「Blender」にゲームエンジンが付いている事などつゆ知らず・・
おかげで(誰の?)随分長い時間を無駄にした。
大した使い方など出来はしないのだが、"ナマ"データを渡すことのできない提案型プレゼンなどでゲーム形式のアクティブな資料が重宝する事は間違いない。
いくら工夫をこらして作成しても"スケッチ"や"動画"などの提案資料がクライアントの意に叶ったものになっているとは限らない。
少し長い読書時間が必要だったが、「Blender」のロジックエディターに関する「センサー」、「コントローラー」、「アクチュエーター」の部分を抜粋し、PDFにまとめてみた。(添付資料は下のクリップマーク)
初心者なのでこんなところから始めなければ何一つ満足に動かす事ができないのである。
自分の作品では僅かな機能(全方向のウォークスルー機能だけ)で大げさに表現する事ができないため、いつもの如く Ic-SD inagaki architect様の三重塔のデータをお借りし、実行型「exe」形式のゲームを作成してみた。
キー操作に慣れてないが、録画した動画は全画面で見てほしい。
(今回は動画のみ)
Ic-SD inagaki architect様の作品
自在に操作できるゲーム形式のファイルだと相手の意に叶った構図で見てもらう事ができる。(動画は1.5倍速で録画・・ちょっと見にくい)
添付ファイル
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