Pc-Trace

<< 2025年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31






Pc-Trace
PC-Trace

< next Sketchupの記事 prev >
>>このカテゴリーの記事一覧

「Coffee Break」板壁DIY

棚板、トレイなど、レイアウト自在のDIY壁。

SketchUpで簡単なモデルを設計し、刷り上がりを待つだけの楽ちんDIY。
壁板の厚み12ミリ。
板間隔用に17ミリのスペーサーを印刷して使用。

※添付データは自己責任で。

SketchUpでモデリング中。
すべて、棚やトレイのレイアウトは自在に配置できる引っ掛け式。


プリント前のスライス


フィラメントとの相性が良く、ツルツルの仕上がり
手前の横線は印刷開始時の垂れを拭き取ったノズルクリーニングのあと。


手抜きクリーニングGコード
G1 Z0.3 F400
G92 E0
G1 E8 F400
G92 E0
G1 X10 Y10.000 Z0.200 F1000
G1 X60 Y10.000 E3
G92 E0



裏面。 
ビニール程度の映り込み。
貼り付きが強くノミとハンマーを使って取り外し!
プラットフォームシートは使い続けて2年が経過。
モデルの裏面に前の印刷跡や微細な気泡が映り込むようになった。


自在フレームに棚板をセットし、小物を乗せて強度確認。
少々の重さには耐えそうだ。





添付ファイル 添付ファイル


ど忘れ!「Bender」プラグイン再考

使い方をすっかり忘れていたので再出、再考、そしてメモ。



SU2019などの新タイプバージョンでは機能しないと言う書き込みも・・


「DIY」の日

今日のCoffee Break。

たまには体を動かさなければ錆びついて・・錆びついたままになってしまう。

なので、差し金代わりに自作プリンターでテンプレートを刷って、いざ鋸引き(安価でもよく切れる「ライフソー」で手引き)

先にSketchUpでテンプレートを作成しプリンターで出力。 


杉の端材から切り出したミニプランターの材料


近くのホームセンターで購入した「マホガニー」色の塗料を塗る。
(ピンぼけしてしまった)


手抜き用テンプレートのおかげで一個目の組み立てが楽々完了。


うん!。 葉っぱが木箱を引き立ててくれてる。


二個目は塗装の乾燥待ち。


「Bezier surface」 メモ

使い方が今ひとつ理解できなかったので放置したままだった「Bezier surface」の備忘。




きっとレビュー以上の機能を有するハズ。

操作がシドロモドロだが意味不明の動画をUP(面倒なので編集無し)
添付ファイル 添付ファイル


「Bezier Surface」使い方のメモ

YouTube動画




見当違いをメモ

勘違い+見当違い。
プラグインについては後々使えるかもしれないのでメモ

フリーで公開されている3Dプリンターのモデルやパーツに関するデータ形式は大抵の場合「STL」属性。
形状変更や再編集時にスムージング、ソフトニングの処理後も特定の部分に於いては支障が生じる場合もある。

スムージングとソフトニングの違い参照:

四角ポリゴン(左)と三角ポリゴンのSTLデータをスムージング、ソフトニングしたデータの比較。

左はすでに変更済みのモデルだが、双方とも視覚的に差はない


スムージング前の元データ(左は四角ポリゴンに変更済み)


現在の四角ポリゴン化は手作業。
結構面倒で余計な時間も消費するため三角ポリゴンを四角ポリゴンに変換してくれるSketchUpのプラグインを検索。

で、見当違いのプラグインを発見。

見当違いの原因となったキーワード。
四角ポリゴン化は該当プラグインで編集時のみ


Free版となった今は一部のプロジェクトが廃止されポップアップされるコマンドが画像と異なる。
Bezier Surface これは後々使えそう!



「Blender2.8」と「SketchUp8」

エアコンカバーのネタ拡張編

SketchUpとBlender、
役割も機能も全く異なるアプリなのでモデル制作過程の比較自体意味をなさないが、興味をもったのでちょっとやってみた。

SketchUp8:
前の記事でエアコンカバー制作時間を20分などと大幅に盛って書いてしまったが、実際にやってみると3分程度。(すみません)
Blender2.8に於いても対して時間の差はなかった。


モデル作成に於いては寸法度外視。
相似した図形を作成する事のみにスポットを当てた。

SketchUpのバージョンが古いせいか、球の加工時に数学的なズレ(分割数の影響?)が発生する。 なので、重複した線を取り除くために操作を小細工。
※SketchUpでの作図方法はいくつも考えられるので、個人的に思いついた2つの方法を動画(等速)で記録。


馴れない操作にイライラするが、Blenderのスキルは実際にその程度。
SketchUp8と同じ条件の分割解像度で作成。簡単すぎた!


正直、Blender2.8の方がやりやすかった。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」階段のモデリング・備忘録その1

せっかく目に留めたプラグイン。 使わないと記憶から消えてしまいそうなので少しだけ。

専門知識は持ち合わせてないが、階段作成に必要な条件を満たしているように感じる。(素人の感想!)
複数覚えても忘れそうなので今回はストレート階段一つだけに絞った。

これ一つだけでやってみる。


階段の項目の一部を日本語化してやっと使えた。
今回は形状作成だけに絞って曲げる、伸ばす、加えるが自由自在に出来る事がわかった。


SketchUp8用にdaeでエクスポート。


ストレート階段一つで通常のモデリングなら間に合いそうな気がする。
次は制作過程と設定をアップ予定。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」と「SketchUp8」のデータ親和性

行き詰まったときの「Coffee Break」!
説明読まずに闇雲に弄り回しているので当たり前。

Archipackの一部のデータを呼び出し、SketchUp8へ渡す親和性テスト。

BlenderにArchipackのパーツの一部を呼び出し。


SketchUpに取り込む。 壁だけ厚みが無くなった!




階段などは状況に応じて段数などが自動計算され、設定する項目も多い。
対象対称反転などもマウスドラッグでリアルタイムに実現可能。
添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp」 桜と梅のエッグ・スタンド

文字通りタマゴのスタンド。

SketchUpデータと、3Dプリンター用のSTLデータ。
描画したタマゴを飾るために設計したもの。

SketchUpデータ



プリントしたスタンドにタマゴを乗せた様子。
(タマゴは中身を抜いたあとに頂点の穴をふさいで仕上げている)



右側のタマゴは、わずか30本のラインで描いた愛犬のベクター画像
(さすがにわかりにくい)





0.3ミリ積層
インフィル30%
添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp」 Cuviloftの備忘録

ふと「Cuviloft」で思い出した事があったのでやってみた。
当時にSketchUpとこの機能があればセルラホーンの設計も楽だった!

以下はエッジがどう処理されたか?についての個人的な備忘録。

添付ファイル 添付ファイル


「FlightsOfIdeas」プラグインによるレーザー加工データの作成

これは個人的な備忘録。
自分だけが解れば良い手抜き+雑な動画なので見る方はあしからず。

加工用のデータを作成するプラグインは、本ブログの過去記事にGoogleトランスレータ+辞書で日本語化し、「レーザー加工」、「Axidraw(プロッター)」、「NC加工」で兼用できるように修正して残してあるので興味のある方は・・。

オリジナル版(Inkscape Laser Tool Plug-In)・リンク:
https://jtechphotonics.com/?page_id=2012



動画の中で、エクスポート時のダイアログが日本語表示になっているが、英語が苦手なため。(はっきり言ってロボットを信用するしか手立てがないのでデタラメな可能性があります)
同じものを使いたい方は、添付ファイルを解凍し、SketchUpのpluginフォルダに投げ込むと使えるようになる。(エクスポートのみ)

※動画中に出てくる「Inkscape Laser Tool Plug-In」の設定値はレーザーや、NC用ではないので注意!(コード動作確認用)
次に続く
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 svgでハマる

この動画で二日間ハマってしまった。



「SketchUp8」ではこの動画通りにうまくいかなかった。
原因がRuby絡みで他のファイルも複数集めなければならず、変更内容もWEB上で多岐にわたっている。
個人的には手間暇かけるより安易に「Blender」で代替する事に決定。
必要な部分を3D化してSketchUpに渡す事もできるので機能的には満足できる。

使うのはSVGのエクスポーター(トンボ or 蚊?のアイコン)のみ。
SVGのエクスポーター「FlightsOfIdeas」プラグインは「SketchUp」で設計した図面を直接「Inkscape」に送り込む事ができ、その後の展開に大きく貢献してくれる。

Inkscape側での作業としてマテリアルの編集だけでなく「EggBot」用「gcode」データの生成や、レーザー加工「Grbl」形式「gcode」データの生成、それらに用いる両プラグインとの親和性も良好で、実際にArduino「UNO」のボードに各々のファームウェアを書き込んで、動作確認まで終える事ができた。(僅かにコツがいるので後々のために備忘録が必要)

「sketchup-svg-outline-plugin-master」中、エクスポートに使ったファイルは以下の2つのみ

FlightsOfIdeas
flightsofideas.rb

続く・・

ソース改変無しでの再配布が可能らしいので添付
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp8」の仲介ソフト「Blender」

Inkscapeに取り込んだ画像をSketchUpに渡すまでの動画。



※添付動画はデータ変換工程
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp」

PDF問題があっさり片付いたのでしばらく "のんびり" できた。

なので、浮いた時間で「Coffee Break」
InkscapeとSketchUp間のデータ相性を探る。
結果、なかなかの仲だった。

Inkscapeでテストデータ作成


画像が絡まなければ色もそのまま読み込める。
SketchUp8で読み込んで面を立体化して遊ぶ。


毎度、3分程度のネタ。
続く。


< next prev >