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「SketchUp」 Cuviloftの備忘録

ふと「Cuviloft」で思い出した事があったのでやってみた。
当時にSketchUpとこの機能があればセルラホーンの設計も楽だった!

以下はエッジがどう処理されたか?についての個人的な備忘録。

添付ファイル 添付ファイル


「FlightsOfIdeas」プラグインによるレーザー加工データの作成

これは個人的な備忘録。
自分だけが解れば良い手抜き+雑な動画なので見る方はあしからず。

加工用のデータを作成するプラグインは、本ブログの過去記事にGoogleトランスレータ+辞書で日本語化し、「レーザー加工」、「Axidraw(プロッター)」、「NC加工」で兼用できるように修正して残してあるので興味のある方は・・。

オリジナル版(Inkscape Laser Tool Plug-In)・リンク:
https://jtechphotonics.com/?page_id=2012



動画の中で、エクスポート時のダイアログが日本語表示になっているが、英語が苦手なため。(はっきり言ってロボットを信用するしか手立てがないのでデタラメな可能性があります)
同じものを使いたい方は、添付ファイルを解凍し、SketchUpのpluginフォルダに投げ込むと使えるようになる。(エクスポートのみ)

※動画中に出てくる「Inkscape Laser Tool Plug-In」の設定値はレーザーや、NC用ではないので注意!(コード動作確認用)
次に続く
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 svgでハマる

この動画で二日間ハマってしまった。



「SketchUp8」ではこの動画通りにうまくいかなかった。
原因がRuby絡みで他のファイルも複数集めなければならず、変更内容もWEB上で多岐にわたっている。
個人的には手間暇かけるより安易に「Blender」で代替する事に決定。
必要な部分を3D化してSketchUpに渡す事もできるので機能的には満足できる。

使うのはSVGのエクスポーター(トンボ or 蚊?のアイコン)のみ。
SVGのエクスポーター「FlightsOfIdeas」プラグインは「SketchUp」で設計した図面を直接「Inkscape」に送り込む事ができ、その後の展開に大きく貢献してくれる。

Inkscape側での作業としてマテリアルの編集だけでなく「EggBot」用「gcode」データの生成や、レーザー加工「Grbl」形式「gcode」データの生成、それらに用いる両プラグインとの親和性も良好で、実際にArduino「UNO」のボードに各々のファームウェアを書き込んで、動作確認まで終える事ができた。(僅かにコツがいるので後々のために備忘録が必要)

「sketchup-svg-outline-plugin-master」中、エクスポートに使ったファイルは以下の2つのみ

FlightsOfIdeas
flightsofideas.rb

続く・・

ソース改変無しでの再配布が可能らしいので添付
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp8」の仲介ソフト「Blender」

Inkscapeに取り込んだ画像をSketchUpに渡すまでの動画。



※添付動画はデータ変換工程
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp」

PDF問題があっさり片付いたのでしばらく "のんびり" できた。

なので、浮いた時間で「Coffee Break」
InkscapeとSketchUp間のデータ相性を探る。
結果、なかなかの仲だった。

Inkscapeでテストデータ作成


画像が絡まなければ色もそのまま読み込める。
SketchUp8で読み込んで面を立体化して遊ぶ。


毎度、3分程度のネタ。
続く。


「Coffee Break」 SU8の巨大データが読めた!

SketchUp8のデータでお借りしている、Ic-SD inagaki architect様の50Mを超える広大な「六条院」モデル。

インポートに多少の時間は要するが(自分のPCで数分はかかる)、その間コーヒータイム。
一度読み込んだデータを「Blender」の標準データで再保存すると次回から10秒程度に短縮できる。

一度画面に取り込んだデータは負担なく軽快に動く。


木階や御簾などの一部に施してある「テクスチャ」もそのまま再現されているのが確認できた。


【レンダリング前の設定】
■ノーマルの状態では背景が黒になるので空色に変更。
■モデルが広大で、カメラがノーマルのままでは全景を収める事ができず、「クリッピング(被写界深度)」を500に変更(赤枠部分)。


※インポート時、取り込み後に不要となる"カメラ"や"シーン"は最初でオプションから外した。
焦点距離の「25」は、より自然に見えると書かれているマニュアルの推薦値。

これで「Unity」より楽に作業できそうな気がする。


「Blender2.79」 人の作品でウォークするー? ゲーム作ってみた。

「Blender」にゲームエンジンが付いている事などつゆ知らず・・
おかげで(誰の?)随分長い時間を無駄にした。

大した使い方など出来はしないのだが、"ナマ"データを渡すことのできない提案型プレゼンなどでゲーム形式のアクティブな資料が重宝する事は間違いない。
いくら工夫をこらして作成しても"スケッチ"や"動画"などの提案資料がクライアントの意に叶ったものになっているとは限らない。

少し長い読書時間が必要だったが、「Blender」のロジックエディターに関する「センサー」、「コントローラー」、「アクチュエーター」の部分を抜粋し、PDFにまとめてみた。(添付資料は下のクリップマーク)
初心者なのでこんなところから始めなければ何一つ満足に動かす事ができないのである。

自分の作品では僅かな機能(全方向のウォークスルー機能だけ)で大げさに表現する事ができないため、いつもの如くIc-SD inagaki architect様の三重塔のデータをお借りし、実行型「exe」形式のゲームを作成してみた。

キー操作に慣れてないが、録画した動画は全画面で見てほしい。
(今回は動画のみ)

Ic-SD inagaki architect様の作品
自在に操作できるゲーム形式のファイルだと相手の意に叶った構図で見てもらう事ができる。(動画は1.5倍速で録画・・ちょっと見にくい)

添付ファイル 添付ファイル


SketchUp8 でジオロケーション 備忘録2

前出の「SketchUp8でジオロケーション」を「Blender2.79」でやった場合の備忘録。



ジオロケーション編は、これで最後。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8Beta」 すこし見慣れてきたのでジオで触れ合う

初対面が気難しそうに見えた新Blender2.8Beta版。
少し見慣れてきたので"お近づきのしるし"に触れてみる事にした。

同じネタばかりで申し訳ないのだが、今はこれしか使いみちが思い浮かばない。

構成がやっと旧バーションとラップして見えてきた。


添付動画を見ればわかるが、「UVマップ」の処理が随分楽になっている上、この程度の画像であればレンダリングが瞬時に終わる。(1秒程度?)
※Blenderの添付ファイルは2.8Betaで作成してあるため、それより前のBlenderでは正しく表示することができません。

添付ファイルはBlenderを利用して「SketchUp8」でジオロケーションをする場合の全行程 mp4 動画。(地理院データソース:DEM5A)
動画データサイズ 51.5M
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」ジオロケーション・データ互換テスト

新しいBlender(Ver2.8beta)とSketchUp8でのジオロケーションデータ互換テスト(しつこい!)

※Blender 2.8b 用の地理データ。
の2.8Beta以外のバージョンでは正しく表示されないので注意!






使い方を間違っているとは思うが一安心!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 地形図にマップした空中写真の解像度比較

ジオロケーションが利用可能だった当時の空中写真マッピングと、今回の代替利用における空中写真マッピングとの解像度比較。
沖縄の宜野湾 3DモデルはIc-SD inagaki architect様にお借りしているもの。

地理院地図で得られる標高値等については下記
https://maps.gsi.go.jp/help/howtouse.html
起伏(標高差)が明確


ジオロケーションでインポートしたGoogle地形図。起伏の把握が困難


写真の解像度は建築物の輪郭が把握できる


ジオロケーションの写真。小さいものでは輪郭の把握が困難



「SU8」でジオロケーションもどき。 国内限定で帰結(データ付き)

「SketchUp8」で利用不能となったジオロケーション。
国内限定なら地理院地図の機能を利用して手軽に代替できる事がわかった。

Blenderで、データ軽量化のための処理や、UVマップなどの処理


処理を施したデータを「SketchUp8」にインポート。(縮尺未設定)


処理に要する時間はPCのスペックにもよるが、全行程で数分程度。
十分にジオロケーションの代替として利用できる。

あくまで国土地理院が提供する国内限定のデータ範囲。

Blender、SketchUpの両データを添付したので、興味のある方は比較してみてほしい。

処理手順を書くほどの事も無いが日を追って。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 アナグリフ富士とSKP富士(データ付き)

1,000円に満たない赤青眼鏡でこれほど楽しめるとは・・

笑うしかないほど3Dが立体3Dに!
モデルに写真テクスチャを張ると段々畑の段差まで浮き彫りになるほど
この手合は先送り思考で軽視していたため、結果、完全敗北。


山だけだと味気ない、単なる3Dモデル。


まぁ、気がついたときがスタート地点・・。
添付ファイル 添付ファイル


SU8で「Kmz」ファイルが読めるときと読めないとき

特に地図に関心があるわけでは無いが、Google Earthの「Kmz」ファイルが読めるときと読めないときの原因が不明。

Google Earth上に配置されたデータ


SketchUp8で「Kmz」ファイルがうまく取り込めた例



「Helix-along-curve-tool」プラグインを再考

既出のプラグイン、「Helix-along-curve-tool」について再考してみた。
YouTubeの紹介動画



当初、"YouTube"で紹介されていたサンプル動画そのものが高度過ぎて何に応用出来るか困惑したが、使い方の要領を得ると普通に"スプリング"作成ツールとして利用できる事も分かった。(直後に、EggBottoのスプリングを作成)

パラメータの設定部分を日本語に翻訳すると解りやすく、設定に必要な要素もほぼ含まれている。
サンプル動画は、"ワンランク・アップ"な利用方法の紹介だった。

下は紹介されている動画と真逆の使い方になるが、捻ったり、断面が丸(円)である必要が無いことが分かる。

何も捻らず、半径を指定しただけの四角柱


星形で"フォローミー"


※スプリングの性質から、螺旋階段の"踏み板?"のように常に位相を一定方向(上向きなど)に保つ必要のある要素が含まれるモデルには向かない。
添付ファイル 添付ファイル


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