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01/13(月)
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「Bezier Surface」使い方のメモ

YouTube動画




見当違いをメモ

勘違い+見当違い。
プラグインについては後々使えるかもしれないのでメモ

フリーで公開されている3Dプリンターのモデルやパーツに関するデータ形式は大抵の場合「STL」属性。
形状変更や再編集時にスムージング、ソフトニングの処理後も特定の部分に於いては支障が生じる場合もある。

スムージングとソフトニングの違い参照:

四角ポリゴン(左)と三角ポリゴンのSTLデータをスムージング、ソフトニングしたデータの比較。

左はすでに変更済みのモデルだが、双方とも視覚的に差はない


スムージング前の元データ(左は四角ポリゴンに変更済み)


現在の四角ポリゴン化は手作業。
結構面倒で余計な時間も消費するため三角ポリゴンを四角ポリゴンに変換してくれるSketchUpのプラグインを検索。

で、見当違いのプラグインを発見。

見当違いの原因となったキーワード。
四角ポリゴン化は該当プラグインで編集時のみ


Free版となった今は一部のプロジェクトが廃止されポップアップされるコマンドが画像と異なる。
Bezier Surface これは後々使えそう!



「Blender2.8」と「SketchUp8」

エアコンカバーのネタ拡張編

SketchUpとBlender、
役割も機能も全く異なるアプリなのでモデル制作過程の比較自体意味をなさないが、興味をもったのでちょっとやってみた。

SketchUp8:
前の記事でエアコンカバー制作時間を20分などと大幅に盛って書いてしまったが、実際にやってみると3分程度。(すみません)
Blender2.8に於いても対して時間の差はなかった。


モデル作成に於いては寸法度外視。
相似した図形を作成する事のみにスポットを当てた。

SketchUpのバージョンが古いせいか、球の加工時に数学的なズレ(分割数の影響?)が発生する。 なので、重複した線を取り除くために操作を小細工。
※SketchUpでの作図方法はいくつも考えられるので、個人的に思いついた2つの方法を動画(等速)で記録。


馴れない操作にイライラするが、Blenderのスキルは実際にその程度。
SketchUp8と同じ条件の分割解像度で作成。簡単すぎた!


正直、Blender2.8の方がやりやすかった。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」階段のモデリング・備忘録その1

せっかく目に留めたプラグイン。 使わないと記憶から消えてしまいそうなので少しだけ。

専門知識は持ち合わせてないが、階段作成に必要な条件を満たしているように感じる。(素人の感想!)
複数覚えても忘れそうなので今回はストレート階段一つだけに絞った。

これ一つだけでやってみる。


階段の項目の一部を日本語化してやっと使えた。
今回は形状作成だけに絞って曲げる、伸ばす、加えるが自由自在に出来る事がわかった。


SketchUp8用にdaeでエクスポート。


ストレート階段一つで通常のモデリングなら間に合いそうな気がする。
次は制作過程と設定をアップ予定。
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「Blender2.8」と「SketchUp8」のデータ親和性

行き詰まったときの「Coffee Break」!
説明読まずに闇雲に弄り回しているので当たり前。

Archipackの一部のデータを呼び出し、SketchUp8へ渡す親和性テスト。

BlenderにArchipackのパーツの一部を呼び出し。


SketchUpに取り込む。 壁だけ厚みが無くなった!




階段などは状況に応じて段数などが自動計算され、設定する項目も多い。
対象対称反転などもマウスドラッグでリアルタイムに実現可能。
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「SketchUp」 桜と梅のエッグ・スタンド

文字通りタマゴのスタンド。

SketchUpデータと、3Dプリンター用のSTLデータ。
描画したタマゴを飾るために設計したもの。

SketchUpデータ



プリントしたスタンドにタマゴを乗せた様子。
(タマゴは中身を抜いたあとに頂点の穴をふさいで仕上げている)



右側のタマゴは、わずか30本のラインで描いた愛犬のベクター画像
(さすがにわかりにくい)





0.3ミリ積層
インフィル30%
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「SketchUp」 Cuviloftの備忘録

ふと「Cuviloft」で思い出した事があったのでやってみた。
当時にSketchUpとこの機能があればセルラホーンの設計も楽だった!

以下はエッジがどう処理されたか?についての個人的な備忘録。

添付ファイル 添付ファイル


「FlightsOfIdeas」プラグインによるレーザー加工データの作成

これは個人的な備忘録。
自分だけが解れば良い手抜き+雑な動画なので見る方はあしからず。

加工用のデータを作成するプラグインは、本ブログの過去記事にGoogleトランスレータ+辞書で日本語化し、「レーザー加工」、「Axidraw(プロッター)」、「NC加工」で兼用できるように修正して残してあるので興味のある方は・・。

オリジナル版(Inkscape Laser Tool Plug-In)・リンク:
https://jtechphotonics.com/?page_id=2012



動画の中で、エクスポート時のダイアログが日本語表示になっているが、英語が苦手なため。(はっきり言ってロボットを信用するしか手立てがないのでデタラメな可能性があります)
同じものを使いたい方は、添付ファイルを解凍し、SketchUpのpluginフォルダに投げ込むと使えるようになる。(エクスポートのみ)

※動画中に出てくる「Inkscape Laser Tool Plug-In」の設定値はレーザーや、NC用ではないので注意!(コード動作確認用)
次に続く
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 svgでハマる

この動画で二日間ハマってしまった。



「SketchUp8」ではこの動画通りにうまくいかなかった。
原因がRuby絡みで他のファイルも複数集めなければならず、変更内容もWEB上で多岐にわたっている。
個人的には手間暇かけるより安易に「Blender」で代替する事に決定。
必要な部分を3D化してSketchUpに渡す事もできるので機能的には満足できる。

使うのはSVGのエクスポーター(トンボ or 蚊?のアイコン)のみ。
SVGのエクスポーター「FlightsOfIdeas」プラグインは「SketchUp」で設計した図面を直接「Inkscape」に送り込む事ができ、その後の展開に大きく貢献してくれる。

Inkscape側での作業としてマテリアルの編集だけでなく「EggBot」用「gcode」データの生成や、レーザー加工「Grbl」形式「gcode」データの生成、それらに用いる両プラグインとの親和性も良好で、実際にArduino「UNO」のボードに各々のファームウェアを書き込んで、動作確認まで終える事ができた。(僅かにコツがいるので後々のために備忘録が必要)

「sketchup-svg-outline-plugin-master」中、エクスポートに使ったファイルは以下の2つのみ

FlightsOfIdeas
flightsofideas.rb

続く・・

ソース改変無しでの再配布が可能らしいので添付
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp8」の仲介ソフト「Blender」

Inkscapeに取り込んだ画像をSketchUpに渡すまでの動画。



※添付動画はデータ変換工程
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp」

PDF問題があっさり片付いたのでしばらく "のんびり" できた。

なので、浮いた時間で「Coffee Break」
InkscapeとSketchUp間のデータ相性を探る。
結果、なかなかの仲だった。

Inkscapeでテストデータ作成


画像が絡まなければ色もそのまま読み込める。
SketchUp8で読み込んで面を立体化して遊ぶ。


毎度、3分程度のネタ。
続く。


「Coffee Break」 SU8の巨大データが読めた!

SketchUp8のデータでお借りしている、Ic-SD inagaki architect様の50Mを超える広大な「六条院」モデル。

インポートに多少の時間は要するが(自分のPCで数分はかかる)、その間コーヒータイム。
一度読み込んだデータを「Blender」の標準データで再保存すると次回から10秒程度に短縮できる。

一度画面に取り込んだデータは負担なく軽快に動く。


木階や御簾などの一部に施してある「テクスチャ」もそのまま再現されているのが確認できた。


【レンダリング前の設定】
■ノーマルの状態では背景が黒になるので空色に変更。
■モデルが広大で、カメラがノーマルのままでは全景を収める事ができず、「クリッピング(被写界深度)」を500に変更(赤枠部分)。


※インポート時、取り込み後に不要となる"カメラ"や"シーン"は最初でオプションから外した。
焦点距離の「25」は、より自然に見えると書かれているマニュアルの推薦値。

これで「Unity」より楽に作業できそうな気がする。


「Blender2.79」 人の作品でウォークするー? ゲーム作ってみた。

「Blender」にゲームエンジンが付いている事などつゆ知らず・・
おかげで(誰の?)随分長い時間を無駄にした。

大した使い方など出来はしないのだが、"ナマ"データを渡すことのできない提案型プレゼンなどでゲーム形式のアクティブな資料が重宝する事は間違いない。
いくら工夫をこらして作成しても"スケッチ"や"動画"などの提案資料がクライアントの意に叶ったものになっているとは限らない。

少し長い読書時間が必要だったが、「Blender」のロジックエディターに関する「センサー」、「コントローラー」、「アクチュエーター」の部分を抜粋し、PDFにまとめてみた。(添付資料は下のクリップマーク)
初心者なのでこんなところから始めなければ何一つ満足に動かす事ができないのである。

自分の作品では僅かな機能(全方向のウォークスルー機能だけ)で大げさに表現する事ができないため、いつもの如くIc-SD inagaki architect様の三重塔のデータをお借りし、実行型「exe」形式のゲームを作成してみた。

キー操作に慣れてないが、録画した動画は全画面で見てほしい。
(今回は動画のみ)

Ic-SD inagaki architect様の作品
自在に操作できるゲーム形式のファイルだと相手の意に叶った構図で見てもらう事ができる。(動画は1.5倍速で録画・・ちょっと見にくい)

添付ファイル 添付ファイル


SketchUp8 でジオロケーション 備忘録2

前出の「SketchUp8でジオロケーション」を「Blender2.79」でやった場合の備忘録。



ジオロケーション編は、これで最後。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8Beta」 すこし見慣れてきたのでジオで触れ合う

初対面が気難しそうに見えた新Blender2.8Beta版。
少し見慣れてきたので"お近づきのしるし"に触れてみる事にした。

同じネタばかりで申し訳ないのだが、今はこれしか使いみちが思い浮かばない。

構成がやっと旧バーションとラップして見えてきた。


添付動画を見ればわかるが、「UVマップ」の処理が随分楽になっている上、この程度の画像であればレンダリングが瞬時に終わる。(1秒程度?)
※Blenderの添付ファイルは2.8Betaで作成してあるため、それより前のBlenderでは正しく表示することができません。

添付ファイルはBlenderを利用して「SketchUp8」でジオロケーションをする場合の全行程 mp4 動画。(地理院データソース:DEM5A)
動画データサイズ 51.5M
添付ファイル 添付ファイル


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