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「Coffee Break」 長方形からのリム

「FBF」のお二人がSketchUpのプラグイン「FredoScale」を弄っている。
螺旋階段とタービン羽根作成以降、すっかり忘れかけていたプラグインだが、少しだけ復習。

リムから長方形までの、逆順再生!
使用したコマンドは、"平面と角度を選択して曲げる"、一番右側のピンクのアイコン。












"目的と辛抱の無い!"たった数分の復習。


京都展望

Ic-SD inagaki architect様
毎度の事ですが、お気に入りのモデルをお借りしました。

もう、やる事を見透かされている予感がするので、最後に「Terrain」ここまではやってみた。 建物の屋根レリーフが大地の起伏に見える。


ポリゴンの壁も何のその!
操作がヘタ! 自分で作ったソースなのに、キー操作できない!
ビックリマークが3つもついた。

添付ファイル 添付ファイル


訳あり 「Coffee Break」

「Inkscape」の新バーションで、気になっていた不具合が解消され、喜んだのも束の間、大半の拡張機能に支障を及ぼす事も判りハマってしまう自体に。

どうにも先に進めないときは「Coffee Break」で逃げるしかない。

偶然、暇つぶしには持ってこいの"S字フック"が必要になり、SketchUpで数分程度の短時間モデルリングでストレス解消。

必要なサイズのフックを作図


実際のプリント時の形状(延長R)


大小5本をプリントして完成!


またも5分以下の手抜きモデリング。(もやはモデリングでは無い!)
※参考にはならないので念のため!


改めて見返すと、この"モタモタ感"に完全な老化現象が・・。
添付ファイル 添付ファイル


スタンド・プリント終了

指掛けの効果は想像以上だった。
今ままでの苦労が嘘のように吹き飛んた。


滑らない、落ちない、片手でポン!
持ち上げた状態。 写真からは少し分かり難い。


俗に言う、"BKの後知恵"。・・なるほど。僕のことネ!


Coffee Break。 「Fire HD」の Stand を作る際には指掛けが必要!

「FireHD」用スタンドの3Dプリントが終わり、安定感もあり満足出来る仕上がりとなった。
・・を、急所"つもりだった!"に変更。

幅が広くて安定性も良かったが・・。
SketchUp完成モデル

8インチのサイズは決して持ち運びやすいサイズと重さではなかったのがその理由。
スタンドごと持ち運べないと"ベタ置き"状態での視聴となり、実用的とは言い難い。
先日、タブレットをスタンドに立てたままの状態で持ち運ぼうとして、"ツルッ!"と手から滑り落としてしまった。(スタンドの上に掛かりが無かったせい!)

反省はすぐに活かさないと、同じ失敗を繰り返すか、後の言い訳か、忘れ去ってしまうかのいずれか。(勿論、自分の事)

で、作り直したのが下のスタンド。 形状は、どうしても片手運搬を譲れなかった証となった。


※添付ファイルは、「FiireHD」か、薄型のタブレット用。
添付ファイル 添付ファイル


ガラケー、スマホ、汎用スタンド

"フィレットツール"プラグインの円分割数に不満があり、ソースを改造する前に"2Dツール"が眠っている事を思い出した!

「iPhone」用のスタンドは既にプリント済みで不要だが、「SketchUp」の"2Dツール"プラグイン復習の意味でガラケーまで使える汎用Standを作図し、プリントしてみた。

※大抵の場合この厚みで間に合うと思うが、自分の端末に合わせて厚み変更を!








脚の開きが異なる2種類。


タブレットにもちょうど良い。


「YouTube」2D Tools


丸1日の外出で、特にネタが無かったので暇つぶし。
添付ファイル 添付ファイル


手抜きの薦め

3Dモデルのプリントアウトに必要の無いイメージ部分(電子基板、フレームなど)はなるべく労力を省きたい無駄の対象。

"作っている場合では無い!" と言うより、作らなくても既にある事の方も多く探した方が手っ取り早い場合がある。

下の「SketchUp」で作成された「Mega2560+Ramps1.4」のモデルは、合理的に上手く処理されている。


今回の3Dモデルをダウンロードしたと思われる対象サイト(記憶が??)
https://www.yobi3d.com/q/3D-model/dasaki-ramps-enclosure

この記事そのものも手抜きに。
添付ファイル 添付ファイル


「SU8」+「Unity」によるイメージ比較

「SU8」+「Unity」によるイメージCGと施工後の比較。(新様式本堂内陣:施工時のイメージ後仕様変更有り)

内陣施工前(イメージ)


施工後


巻障子施工前(イメージ)


施工後


内陣正面(イメージ)


施工後
置型の輪灯が吊り下げ式に変更



Coffee Break 組子行灯

「DSPCB」の翻訳合間にちょっと息抜き。

大したスキルが無くてもそれなりに応えてくれる「SketchUp」は"Coffee Break"に持ってこいのCAD。
3Dプリンターも寂しそうなので、飾りになりそうな組子行灯を描いてみた。



組子厚は僅か0.8ミリしかないが、プリンターのコンディションは弄るのをやめた途端にトラブル無しの絶好調。

高さ20センチ足らずの行灯モデルだが、完成までの予測プリント時間はほぼ3日。

組子(まだ途中)を仮置きした台は、楕円が描画できる3Dモデル。



※添付ファイルは今回製図した3Dプリンター用(エラー無し)組子のみのSTLファイル

添付ファイル 添付ファイル


ことばはいらない。

「SketchUp」による六条院モデル。
ことばなどいらない。

Ic-SD-inagaki-architect様よりお借りしました。



すごい!


ちょっと疑わしいが・・?? 「BACKLASH」対策動画

YouTubeで紹介されていた「Prusa i3 3D Printer」のバックラッシュに関する動画。



3Dプリンターでプリントした後の「バックラッシュ」によって引き起こされたリップル痕は誰しも気になるところだが、Z軸にアダプター形式で装着するタイプのものに、動画で解説するほどの対策効果がうまれるかは疑問。

むしろ移動距離が大きく極端な正転と逆転を繰り返すX軸やY軸の方が深刻のように思える。

個人的に所持するプリンターでの比較になるが、小さいモデル専用の1号機と、その倍近くのプリントエリアを持つ2号機に於いてはリップル痕の差が顕著に現れる。
特にヒートベッドなどを搭載するY軸方向では、耐熱ガラスや厚みのあるアルミ板を用いる場合が多く、重量に比例した慣性の法則に大きく左右されてしまう。

・・などと疑問を呈しつつ、Z軸のバックラッシュ対策パーツを真面目に"SketchUp"してみた。(笑)



※ モデルはバックラッシュ対策一体型で、上下ダブルナットの間に7ミリ直径のスプリングを挟んで利用する想定。

ベルト駆動タイプのY軸対策では、「Firmware」による、「MAX_ACCELERATION」の設定値で調整した方が効果的かもしれない。
添付ファイル 添付ファイル


元気が出る画像!

誤解を与えるタイトルになったが、前回の「Firmware」との関連。

■現在利用している「Merlin」のバージョン

最新のバーション「1.1.3」まで、どれほど内容が変更されたか、release notesを見てみる。
https://github.com/MarlinFirmware/Marlin/releases
さすがに、これだけの内容を見せられると変更せざるを得ない。

・・が、ソースが大げさな割に、動作関連のパーツは下の写真程度。
これに、Z軸昇降用の定尺ボルトが加わるくらい。
 

シンプルな画像が思い腰を上げる事に貢献した。


「TopoShaper」持ち上げて試す。

輪郭線を持ち上げて試す。


添付ファイル 添付ファイル


「TopoShaper」の点群データのサンプルを試す。

点群のサンプルデータから標高面データを作成してみる。
まだ操作になれる段階なので、特に何も説明出来ない。


添付ファイル 添付ファイル


「TopoShaper 」 早速使ってみる

先日プラグインした「TopoShaper」を早速使ってみる。
「習うより慣れろ」はいつもの悪いクセなので、後から矯正。

まだマニュアルをダウンロードしていないので、適当に円をコンターに見立て、弄ってみた。

【「ROUND1」】


2に続かないと、ROUNDにならないので次回。

※添付ファイルは、作業原寸大のmp4動画
添付ファイル 添付ファイル


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