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「Blender2.8」ジオロケーション・データ互換テスト

新しいBlender(Ver2.8beta)とSketchUp8でのジオロケーションデータ互換テスト(しつこい!)

※Blender 2.8b 用の地理データ。
の2.8Beta以外のバージョンでは正しく表示されないので注意!






使い方を間違っているとは思うが一安心!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 地形図にマップした空中写真の解像度比較

ジオロケーションが利用可能だった当時の空中写真マッピングと、今回の代替利用における空中写真マッピングとの解像度比較。
沖縄の宜野湾 3DモデルはIc-SD inagaki architect様にお借りしているもの。

地理院地図で得られる標高値等については下記
https://maps.gsi.go.jp/help/howtouse.html
起伏(標高差)が明確


ジオロケーションでインポートしたGoogle地形図。起伏の把握が困難


写真の解像度は建築物の輪郭が把握できる


ジオロケーションの写真。小さいものでは輪郭の把握が困難



「SU8」でジオロケーションもどき。 国内限定で帰結(データ付き)

「SketchUp8」で利用不能となったジオロケーション。
国内限定なら地理院地図の機能を利用して手軽に代替できる事がわかった。

Blenderで、データ軽量化のための処理や、UVマップなどの処理


処理を施したデータを「SketchUp8」にインポート。(縮尺未設定)


処理に要する時間はPCのスペックにもよるが、全行程で数分程度。
十分にジオロケーションの代替として利用できる。

あくまで国土地理院が提供する国内限定のデータ範囲。

Blender、SketchUpの両データを添付したので、興味のある方は比較してみてほしい。

処理手順を書くほどの事も無いが日を追って。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 アナグリフ富士とSKP富士(データ付き)

1,000円に満たない赤青眼鏡でこれほど楽しめるとは・・

笑うしかないほど3Dが立体3Dに!
モデルに写真テクスチャを張ると段々畑の段差まで浮き彫りになるほど
この手合は先送り思考で軽視していたため、結果、完全敗北。


山だけだと味気ない、単なる3Dモデル。


まぁ、気がついたときがスタート地点・・。
添付ファイル 添付ファイル


SU8で「Kmz」ファイルが読めるときと読めないとき

特に地図に関心があるわけでは無いが、Google Earthの「Kmz」ファイルが読めるときと読めないときの原因が不明。

Google Earth上に配置されたデータ


SketchUp8で「Kmz」ファイルがうまく取り込めた例



「Helix-along-curve-tool」プラグインを再考

既出のプラグイン、「Helix-along-curve-tool」について再考してみた。
YouTubeの紹介動画



当初、"YouTube"で紹介されていたサンプル動画そのものが高度過ぎて何に応用出来るか困惑したが、使い方の要領を得ると普通に"スプリング"作成ツールとして利用できる事も分かった。(直後に、EggBottoのスプリングを作成)

パラメータの設定部分を日本語に翻訳すると解りやすく、設定に必要な要素もほぼ含まれている。
サンプル動画は、"ワンランク・アップ"な利用方法の紹介だった。

下は紹介されている動画と真逆の使い方になるが、捻ったり、断面が丸(円)である必要が無いことが分かる。

何も捻らず、半径を指定しただけの四角柱


星形で"フォローミー"


※スプリングの性質から、螺旋階段の"踏み板?"のように常に位相を一定方向(上向きなど)に保つ必要のある要素が含まれるモデルには向かない。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 長方形からのリム

「FBF」のお二人がSketchUpのプラグイン「FredoScale」を弄っている。
螺旋階段とタービン羽根作成以降、すっかり忘れかけていたプラグインだが、少しだけ復習。

リムから長方形までの、逆順再生!
使用したコマンドは、"平面と角度を選択して曲げる"、一番右側のピンクのアイコン。












"目的と辛抱の無い!"たった数分の復習。


京都展望

Ic-SD inagaki architect様
毎度の事ですが、お気に入りのモデルをお借りしました。

もう、やる事を見透かされている予感がするので、最後に「Terrain」ここまではやってみた。 建物の屋根レリーフが大地の起伏に見える。


ポリゴンの壁も何のその!
操作がヘタ! 自分で作ったソースなのに、キー操作できない!
ビックリマークが3つもついた。

添付ファイル 添付ファイル


訳あり 「Coffee Break」

「Inkscape」の新バーションで、気になっていた不具合が解消され、喜んだのも束の間、大半の拡張機能に支障を及ぼす事も判りハマってしまう自体に。

どうにも先に進めないときは「Coffee Break」で逃げるしかない。

偶然、暇つぶしには持ってこいの"S字フック"が必要になり、SketchUpで数分程度の短時間モデルリングでストレス解消。

必要なサイズのフックを作図


実際のプリント時の形状(延長R)


大小5本をプリントして完成!


またも5分以下の手抜きモデリング。(もやはモデリングでは無い!)
※参考にはならないので念のため!


改めて見返すと、この"モタモタ感"に完全な老化現象が・・。
添付ファイル 添付ファイル


スタンド・プリント終了

指掛けの効果は想像以上だった。
今ままでの苦労が嘘のように吹き飛んた。


滑らない、落ちない、片手でポン!
持ち上げた状態。 写真からは少し分かり難い。


俗に言う、"BKの後知恵"。・・なるほど。僕のことネ!


Coffee Break。 「Fire HD」の Stand を作る際には指掛けが必要!

「FireHD」用スタンドの3Dプリントが終わり、安定感もあり満足出来る仕上がりとなった。
・・を、急所"つもりだった!"に変更。

幅が広くて安定性も良かったが・・。
SketchUp完成モデル

8インチのサイズは決して持ち運びやすいサイズと重さではなかったのがその理由。
スタンドごと持ち運べないと"ベタ置き"状態での視聴となり、実用的とは言い難い。
先日、タブレットをスタンドに立てたままの状態で持ち運ぼうとして、"ツルッ!"と手から滑り落としてしまった。(スタンドの上に掛かりが無かったせい!)

反省はすぐに活かさないと、同じ失敗を繰り返すか、後の言い訳か、忘れ去ってしまうかのいずれか。(勿論、自分の事)

で、作り直したのが下のスタンド。 形状は、どうしても片手運搬を譲れなかった証となった。


※添付ファイルは、「FiireHD」か、薄型のタブレット用。
添付ファイル 添付ファイル


ガラケー、スマホ、汎用スタンド

"フィレットツール"プラグインの円分割数に不満があり、ソースを改造する前に"2Dツール"が眠っている事を思い出した!

「iPhone」用のスタンドは既にプリント済みで不要だが、「SketchUp」の"2Dツール"プラグイン復習の意味でガラケーまで使える汎用Standを作図し、プリントしてみた。

※大抵の場合この厚みで間に合うと思うが、自分の端末に合わせて厚み変更を!








脚の開きが異なる2種類。


タブレットにもちょうど良い。


「YouTube」2D Tools


丸1日の外出で、特にネタが無かったので暇つぶし。
添付ファイル 添付ファイル


手抜きの薦め

3Dモデルのプリントアウトに必要の無いイメージ部分(電子基板、フレームなど)はなるべく労力を省きたい無駄の対象。

"作っている場合では無い!" と言うより、作らなくても既にある事の方も多く探した方が手っ取り早い場合がある。

下の「SketchUp」で作成された「Mega2560+Ramps1.4」のモデルは、合理的に上手く処理されている。


今回の3Dモデルをダウンロードしたと思われる対象サイト(記憶が??)
https://www.yobi3d.com/q/3D-model/dasaki-ramps-enclosure

この記事そのものも手抜きに。
添付ファイル 添付ファイル


「SU8」+「Unity」によるイメージ比較

「SU8」+「Unity」によるイメージCGと施工後の比較。(新様式本堂内陣:施工時のイメージ後仕様変更有り)

内陣施工前(イメージ)


施工後


巻障子施工前(イメージ)


施工後


内陣正面(イメージ)


施工後
置型の輪灯が吊り下げ式に変更



Coffee Break 組子行灯

「DSPCB」の翻訳合間にちょっと息抜き。

大したスキルが無くてもそれなりに応えてくれる「SketchUp」は"Coffee Break"に持ってこいのCAD。
3Dプリンターも寂しそうなので、飾りになりそうな組子行灯を描いてみた。



組子厚は僅か0.8ミリしかないが、プリンターのコンディションは弄るのをやめた途端にトラブル無しの絶好調。

高さ20センチ足らずの行灯モデルだが、完成までの予測プリント時間はほぼ3日。

組子(まだ途中)を仮置きした台は、楕円が描画できる3Dモデル。



※添付ファイルは今回製図した3Dプリンター用(エラー無し)組子のみのSTLファイル

添付ファイル 添付ファイル


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