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07/21(木)
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刺激されて、「TopoShaper」

建築の知識を持ち合わせない者にとって、"宝の持ち腐れ" になるかも知れないが、違う使い方で利用出来そうなので、今後少し摘んでみることに。

PAD Design Network様が、 "sketchupで、ポイントクラウドのテスト" の記事で取り上げているプラグインの「TopoShaper」。
早速「SketchUp8」に「TopoShaper_v2.3a」を入れて使ってみた。

(下の画像は、TopoShaper Points Cloud - Sample models - SU6.skp という、サンプル・データの中から、一つの図形だけを選択して計算ボタンを押してみた例。)


今のところ、チンプンカンプンだが、何だか使えそうな予感が・・。
適当な形状の曲線を描いて高度を設定すると自動で傾斜をつけてくれる。



coffee break
2台とも休ませてばかりでは可哀想なので、今日は四つ葉のクローバーをプリント。


撥水性も高く、2cm〜3cmのこの大きさならクッキーのスタンプとしても使えそう。
【〜の4時間後】


先日の三つ葉は品切れ中!


コーヒーブレイク: 陶芸用、三つ葉のスタンプ

画像を見て何人かの友人が "私のもの!" と思っていると思うが、時間がかかるので、今回は近くの人のみ。
プレゼントが不公平だと後々面倒なので追加プリントする予定が・・@△☓?も。






突然、「望ましくないソフトウェアページ」に変身!

本ブログでも度々「SketchUp」の「Plugin」で紹介してきた希望のサイト。
ある日突然「望ましくないサイト」にChange!



根本的なセキュリティ対策にはならないが、「aguse」を通して見ると、「Plugin」の宝庫だった頃の見慣れた画面が現れる。




突然、何があったかは判らないが、試しに「aguse」のイメージリンクを通して、既に所有する幾つかのソースをダウンロードし、現在のものと比較してみた。
結果、同一のものであったが、無論、全てが検証されたもので無いと意味をなさない。
今後必要になるたび、ソースとの睨めっこが続きそうだ。


「shape bender」 3分〜5分程度モデリング集

「shape bender」プラグインの続き。

具体的な例を示さないのも"アレ"(また!)なので、
Kotaro様の"相輪"の紋様を練習用デザインとして真似させて頂き、すべて3分〜5分程度で完成できる参考モデルを作成してみた。

シドロモドロに操作する動画より静止画像の方がスッキリするので、以下、すべて静止画。

【真似させて頂いた相輪紋様もどき(金具程度?の厚み付き)】
円弧ツールだけを使った適当な形状作成。片面作ってミラー処理。二分程度。


【平面で書いた模様を横に寝かせて一回目のベンド】


【ベンドした形状を90度起こして、二度目のベンド】


【8枚で円を描くよう45度*7の回転コピー。底面を付け、模様を繋げて全工程、5分程度で完成!】


【これも3分程度で作成出来る手すり付き螺旋スロープ。】


※横伸びした手摺を見て、不正確だと誤解しないように。
エンティティ情報を元に、螺旋の外周寸法と手摺モデルのパーツ集合寸法を完全に一致させる事は出来るが、面倒なので省略している。


このような単純なモデリングだけでなく、数分程度の計算時間(待ち時間)を覚悟できれば、一度の操作でかなり複雑な形状のモデリングも可能。


「SketchUp8」プラグインの見直し 「clf shape bender」

前回と同じくなかなか出番の無かったプラグイン「shape bender」。
アイコン一つのシンプルさに不安を覚える。

螺旋階段、及び繰り抜き加工の施されたその手摺、複雑な形状の柵、如来像蓮の台座・・等々、お手の物。

少し踏み込んで使えば目を見張るほどのすごい機能を秘めている。(あくまで個人の感想です。)
少しのテクニックで、曲がりくねった形状でも正確な寸法の作図・モデリングが可能。

【基本的な使い方はシンプル。 だが・・!。】

【Extension Warehouse】
https://extensions.sketchup.com/ja/content/clf-shape-bender

【sketchUcation】
http://sketchucation.com/forums/viewtopic.php?t=18210


※添付ファイルは、保証無し、少しだけ日本語バージョン。
添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp8」の肥やし プラグインの見直し

「SketchUp」をやり始めの頃、標準で持ち合わせない機能は片っ端から"入れとけ!" とばかりに拾いあさったプラグイン。
急を要さないプラグインは作業領域をせばめるだけになり、いつしか表示を消し、存在すら忘れ去ってしまい「SU8」の肥やしとなってしまっている。

記憶力が衰え、物忘れが年々ひどくなり、理解できなくなる前に復習。
最初は「Fredoscale」から。・・と「YouTube」頼み。
https://sketchucation.com/plugin/1169-fredoscale



自分で何もしないのも"アレ"なので、「YouTube」などで見かける手法で、"おまけ"程度に螺旋階段を作ってみる。


添付ファイル 添付ファイル


「Flowify」 プラグインするも、 SU8で機能せず。

「SketchUp」を使った作業で、曲面オブジェクトが必要になることも珍しく無い。

最近ハマってしまった、興味深いプラグインが下のリンク。
http://bantou.blogspot.jp/2017/05/sketchup-proplugin-flowify.html

が、どうやら「SU8」対応では無いらしく、手順通りの工程を踏めば"エラー"こそ出ないものの、「Mesh」を貼る段階でダンマリを決め込む。
使える機能は"おまけ"?でついた、"CLINE"のみ。

あれば便利だが、似た機能の代替プラグインが無いわけでは無く、アイコン一つで、小さく貼り付いた"ベンダー"プラグインに戻る事となった。

【何度やっても沈黙を守る「Flowify」プラグイン】

添付ファイル 添付ファイル


SketchUp「面を交差」・復習

自分では設計出来ないため、今回もIc-SD inagaki architectural office様のモデルをお借りし、「Boolean演算」の代替機能として「面を交差」コマンドを使った、「足固め」の柱ホゾ加工の練習。(長い!)



当然だが、予め正確な設計がなされているのでうまくいった例である事をお忘れなく。

それまでは「SketchUp」のBoolean・プラグインとして「OSCoolean」を利用していたが、足固めのホゾ加工を見ての通り、SketchUpの標準機能だけでも5分程度で作業が出来てしまうため、現在は利用してない。

※ 添付ファイルは、実寸大の作業動画
添付ファイル 添付ファイル


SketchUpの「Section」によるパターン 2

前回の記事で紹介したパターンの「足固め」モデル。
正しい解説が出来ないので、動画のみ。

考えつくされた構造は「パターン」で見ても整然としていて惹きつけられる。


添付ファイル 添付ファイル


SketchUpの「Section」によるパターン

下のパターンはパズルなんかでは無い。

Ic-SD inagaki architectural officeの稲垣様にお借りしているデータの中で、特に興味ある加工形状から、構成する断面形状ほどスライスして下から順に並べてみたものである。

建築家の方には馴染みあるパターン(断面形状)かも知れないが、素人から見ると、CADの無い時代に編み出した先人達の知恵に、ただただ驚嘆するばかり。















建築家で無い人のために、上の「SketchUp」の構造については後日。


[SketchUp] で、ちょっと息抜き

ネットで「SketchUp」に関する、下のような質問を見かけた。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6024829.html

少し古い記事のようだが似たような問題は「頭の体操」として過去にも存在し、友人たちと無い知恵を絞り合い、己の無能さを悔しながらに楽しんだ思い出がある。(ダメじゃん!)
何より立体を想像の中で加工し、解答に導く過程が楽しかった。

本題だが、これをSketchUpでやるとどうなるか?

ネットの問題と、頭の体操にあった問題二つをやってみた。
前提はシルエットの形状が問題で、エッジは無視。

1..平面で円
2..側面で半円
3..正面で長方形






「頭の体操」で見たのは以下の条件だったような?

1..平面で円
2..側面で二等辺三角形
3..正面で正方形




考える事なく操作だけで結果を確認できてしまう時代。
便利なのか、良くもないのか・・。


3Dプリンター Arduino Case製作 2

自作3Dプリンターにその後の不具合もなく、通常利用が多くなったため、邪魔な配線をカバーするArduino(Mega2560)+ RAMPS 1.4 のケースを再製作。
配線引き出し用に、ケース両側と後ろにケーブル穴を設定。
(自分のプリンター環境に合わせ、適宜変更してほしい。)

設計はいつもの通り、SketchUp。


青と白の2色で刷ると、ガンdm・・・風?


上から見た、基板の収まりの様子。
配線のクリアランスも充分確保した・・つもり。


Printer: Self-made
Rafts: No
Supports: Yes
Resolution: 0.3
Infill: 50%

データの利用は自由ですが、いかなる責任も負いかねます。(お約束)
すべては自己責任で。

※zipファイルはデータ修正済みの、3Dプリント用、stlデータ

添付ファイル 添付ファイル


3Dプリンター 実用に向けて+1

一見、動きの楽しい3Dプリンターだが、X,Y,Zの軸に添って紙の厚さほどを積層していく過程は到底時代遅れに感じてしまう。
時間がかかるだけでなく、オーバーハングや、ブリッジ、サポートなどのプリントに纏わる余計な技術も駆使しなければうまく造形出来ない。

蛙の顔を潰したような形状の冷却用ファンダクト。
2号機に取り付け。



1号機にも青でプリントして取り付け。
これだけの+アルファで、"オーバーハング" や、距離の短い "Bridge" の印刷が可能に。
1000円程度の投資でも効果は大きい。
ホットエンドへの取り付けは、15ミリの軽天ビスが規格にピッタリ。




サポート無しの "Bridge" プリント。
オーバーハングの乱れはそれほど目立たない。



オーバーハングの積層乱れをテストするためによく使われている「カエル」と「Boat」のモデル。



2号機の冷却ファン無しでプリントしたカエルのお腹。
積層ピッチは0.3ミリと荒いが、乱れや、積層時の歪は確認出来る。


冷却ファンを取り付けた後にプリントしたカエルのお腹。
フィラメントの色は異なるが乱れや、歪はほぼゼロ。




これも "Bridge" や "オーバーハング" で良く使われているモデル。


Printer: Self_made
Rafts: No
Supports: No
Resolution: 0.2
Infill: 50%



赤のフィラメント


Printer: Self_made
Rafts: No
Supports: No
Resolution: 0.2
Infill: 50%

「特許切れによって一気に開発が進んでいる・・」などの記事(下のリンク)を見かけたが、事実FDM方式の3Dプリンターでフルカラープリント出来る時代もそう遠くはなさそうだ。

http://i-maker.jp/diamond-hotend-7370.html


2号機、2作目 グラスのプリント

これまで、幾度も失敗してきたグラス(「DelftShip」の練習で作成したもの)のプリント。
積層ピッチ0.3ミリ。
Ringing痕が目立つ。
テーブルの重量が増した事で、X軸、Y軸の両ベルトを多少キツ目に張ったのが原因?







【プリント仕上がり・拡大】

添付ファイル 添付ファイル


Arduino Case

2号機で初プリントしたArduino基板ケース



※後に、パネルの厚みに問題があり、抜ける事が判明。
この記事に貼付した図面は削除しました。



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