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梵字 サク

自分の十二支である、「午年6月生れ」のお守り本尊・梵字(サク)
(オリジナルの筆書き文字をトレース)

人生、簡単の積み重ね・・とばかりに、息抜きにはもって来いの梵字


半透明のフィラメントでは輪郭が写りにくく、分かりにくい。

添付ファイル 添付ファイル


3Dプリンター、プリント予定のパーツ

現在、「DeAGOSTINI」のテスト・プリントも兼ねて、製作の対象とした3Dプリンター「RepRap atm」の全パーツ群。
組み立てキットしても販売されており、以下で全容を見ることができる。
http://genkei.thebase.in/

【※SketchUpのデータは最下段の添付ファイル】


「RepRap Community Japan」
https://sites.google.com/site/reprapcommunityjapan/atom
添付ファイル 添付ファイル


「Unity」練習1

「Unity」の練習1

毎回利用させて頂いているkotarou 〜3D〜様の「船屋」モデルより。

至る所にで目にする、動く海面を自分でも作りたくて、「Unity」による初の練習作品。




GSU8 + sketchPhysics + Kerkythea キャタピラ・アニメーション

キャタピラのアニメーションをKerkytheaでレンダリングしてみた。
前進と後退の切り替えが極端なため、どちらに回転しているのかよく分からない。(12フレーム/秒)

SketchyPhysicsで動くアニメーションとして書き出せたのはジョイントを設定したオブジェクトだけ。





3D Warehouseから借りたSketchyPhysicsモデルに「Kerkythea」でレンダリングしてみた例。
「animation」のテストとして利用させて頂いたものだが、動作パターン(動く場合と動かない場合)を把握するため、暫くはこの作業が続きそうだ。




GSU8 + SketchPhysics + Kerkythea アニメーション

GSU8 の SketchPhysics Pluginで記録したデータを アニメーション(xml)ファイルとして「Kerkythea」にエクスポート。

その後「Kerkythea」でマテリアルの編集を行い、再度「.kst」のスクリプトファイルを利用して連続自動レンダリングを実行し、作成した磁石音符のアニメ。



アニメーションのテストにつき、フレームレートを1/3にカット。

添付ファイル 添付ファイル


Kerkythea の、「Perlin Noise Texture」で水の質感

「Kerkythea」でブロックの質感に利用した「Perlin Noise Texture」を使い、水の質感にチャレンジ。

技術的な不満は多いが、短時間でそれなりの効果が得られたと言うことで良しとする事に。

「Kerkythea」水のマテリアル・レンダリング画像


作成の過程


マテリアル・エディッタに設定した個人的な水の設定項目

【Reflectance】
Diffuse: 30%
Reflection: 35%〜50%

【Transmittance】
Refraction: 80%
Index of Refraction: 1.100

【Bump Mapping】
Texture: Perlin Noise Texture
Strength: 0.500〜0.200


※添付ファイルは、作業と同サイズの"mp4"動画
添付ファイル 添付ファイル


階段家具

過去に設計した階段家具を3Dプリンター用に作り変えたもの。
階段家具には家の事情に合わせた割付と、それぞれの意匠がある。




「DELFTship」 擬宝珠の金属マップ

あらかじめCADで製図した擬宝珠をSketchUpでモデリングしたもの。

これまで同様、「SketchUp」のデータをコンバートして「DELFTship」で仕上げたモデル。

「DELFTship627」でモデリング。(シェーディングは金属マップ)


「DELFTship722」で読み込んで金属マップで表示。


同じく「DELFTship722」のマップ2 遠近法表示
やはり新バージョンの方がリアル。



SketchUpと、DELFTshipの連携モデリング その3

いつもの3分モデリング。
復習を兼ねた練習作品なので、特に説明無し。

【作業手順】
SketchUpで完成イメージを予想しつつ、数分程度モデリング。
(単に、箱と、取っ手部分は小さい箱を作り、角を適当にカットしただけ。)
「VRML1.0」にコンバートし、DELFTshipでインポートした後、取っ手の形を少し整え、完成。

この程度のモデルだと、申し訳無いほど何もしなくていい。

パーツは、本体と取っ手の箱2つ。


読み込んで三角ポリゴンの斜めエッジをカット!


取っ手を少しだけ整形して完成。(たったこれだけ)


※添付ファイルは、DELFTshipのデータ。
ほぼ何もしてない。
底の部分だけ斜めエッジを残してあるのは平らにするため。

この後、3Dプリンター用に仕上げるなら再度SketchUpに読み込み、内部交差を取り除く必要がある。
(3Dプリンター用に、netfabbで、フリーで処理してくれるサイトもある。)
このカップを更に細分化して「SketchUp」用に保存したモデルデータも添付。(底が少し厚かったようだ。




DELFTship722のバージョンで読み込んだカップ。
新バージョンだけあって、金属のマッピングが綺麗だ。
(このモデルは3Dプリンター用に最終処理したもの)

添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp」と「DELFTship」の連携モデル ダンベル

前回の連携モデルに続き、息抜きの3分モデリング。

画像のように、簡単なボックスだけで表現できるモデルならSketchUpで手っ取り早くモデリングし、DELFTshipに渡して編集した方が圧倒的に早くモデルを作れる。

このような単純なモデルは市場に溢れかえっているので、DELFTshipの出番はかなり多い。



DELFTshipの画像はシェーディングモードで形状を確認しながら整形、完成したもの。


※添付ファイルは「DELFTship」データ

■ DELFTshipでの作業動画は後日公開予定。
添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp」→「DELFTship」へのコンバート手順

記事の掲載順序が後先逆になってしまったが、SketchUpからDELFTshipへデータを持って行くまでの作業手順。

コンバート用に異なる二種類のフリーソフトを利用するが、メニュー操作のみで、編集作業は一切発生しない。



※添付ファイルは大きいサイズの"mp4"動画。
動画のような、「CROSSROADS」の日本語バージョンは出ていないので注意!
添付ファイル 添付ファイル


SketchUpと、DELFTshipの連携モデリング その2

前に「SketchUp」で作成したソファーのデータを「DELFTship」に渡し、イメージを仕上げてみた。

コンバートする手順は前に書いた手順と同じだが、SketchUpとDELFTshipではお互いの特徴を生かせる、対照的な作業を共有できる。



※添付ファイルは、SketchUpのデータをVRML1.0にコンバートしたものと、実寸大で記録した "mp4" 作業動画。
添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp」 畳サイズ ソファーのモデリング

SketchUpで、1800×900(畳一枚)サイズのソファーをモデリング。
動画は倍速再生。


添付ファイル 添付ファイル


SketchUpと、DELFTshipの連携モデル

目的は、高台付きのステンレス皿の作成

SketchUpで簡単なボックスを作成し、高台部分をオフセットで軽く引き伸ばし、「STL」で保存。
作業時間:数十秒

「MeshLab」で「STL」ファイルを取り込み、「3DS」形式で保存。

「3DS」ファイルを「Crossroads 3D」で取り込み、「VRML1.0」にコンバートして、DELFTship(旧バージョン627)で取り込み、10分程度編集して完成。

皿の原形をSketchUpでモデリング


DELFTshipで読み込み編集


この程度のモデルならSketchUpで断面を作り、フォローミーで作成した方が早かったが、今回はデータの受け渡しを試験するための作業。

※「VRML2.0」へコンバートするフリーソフトは多数見かけるが、「VRML1.0」へコンバートするソフトは皆無に近く、その意味では貴重なソフトと言える。
すでにサポートも終了しているようなので、「Crossroads 3D」がダウンロード出来る間に入手しておく事をお薦めしたい。

「Crossroads 3D」がサポートするフォーマットは以下の通り。



Format Read Write
3D Studio (3DS) Yes Yes
3DMF ASCII (T3D) No (coming soon) Yes
3DMF Binary (B3D) No (coming soon) Yes
AutoCAD (DXF) Yes Yes
'C' code No Yes (the code output seems to be unobvious to folks, I need to fix that with either documentation or by changing the emitted code).
Direct X No Yes (but buggy right now)
Imagine No (coming soon) No (coming soon)
Lightwave No (coming soon) No (coming soon)
Megahedron (SMPL) No Yes
POVRay V2.2 Yes (subset) Yes
POVRay V3.0 No (coming in V2.0) Yes
RAW Triangle Yes Yes
TrueSpace (cob) Yes Yes
VRML (V1.0) Yes Yes
VRML (V2.0) No (coming in V2.0) Yes
Wavefront (obj) Yes Yes
WorldToolkit (nff) Yes Yes



SketchyPhysics ・ 復習

「SketchyPhysic」も暫く間をあけると色々な事を忘れてしまう。
特に意味は無いが、「Ruby」の”Group.move!” の復習。




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