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Coffee Break! アルゴリズムの違い

今更な話..

SketchUpのバージョンによるアルゴリズムの違い。


比較はSketchUp8と、202x
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Coffee Break

SketchyPhysicsを手掛けはじめの頃、フリーでダウンロードした水車のモデル。 (作者を覚えてない)

懐かしいやら、涼しそうやらでUP!


現実離れな高速回転!
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SketchUp → Blender3.x へのエクスポートはCollada(dae)で決まり

SketchUpからBlenderへのデータ受け渡しは(dae)で決定。

SketchUpで描いた小型の須弥壇


Blender3.xでインポート。 画像もそのまま表示される。


SketchUpからの直接インポートにこだわり、遠回りしたが、手間も時間もかからないのはCollada(dae)の形式!

SketchUp8のデータ(skp)を直接インポートした場合。


ちなみに、Blender3.0以上に対応した SketchUp(skp)ファイルを直接インポートできるプラグインは、以下のサイトから入手できる。

GitHub Sketchup_Importer

Sketchup Importer 0.23.0 Latest
Support Blender 3.2
Supoort Sketchup 2022



SketchUp(skp) → Blender3.x インポートテスト

SketchUp(skp)ファイルをBlender3.x へインポート。

SketchUp8側のオリジナルデータ


skpファイルをBlender3.0にインポート。 外れた画像をUV処理して戻した状態。


モデルに設定したカラーはそのままインポートできるものの、画像付きMATERIAL は、Blender側でUV処理が必要?(初テストにつき、未知)

今後、いろいろテストする予定。
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SketchUp:FREEで存在! Loop subdivision plugin

ラウンドコーナーとは別。

「Loop subdivision plugin」を、SketchUp8〜202xまで共通で使える事を確認。

SketchUp8と202X版の比較ではアルゴリズムの違いが処理時間となって顕著に出る。
単純な形状でもSketchUp8だと "Coffee Break!" できるほど時間がかかるが、202Xだとほんの数秒程度。

同程度の機能を有するプラグインを40$前後で見つける事ができる。



SketchUp8を使っている人は動画でも見て、"Coffee Break" する事をお勧め。


GitHubからプラグインするのが面倒な人に、JP版を添付
「ツール」→「ループ細分化スムーズ」
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SketchUp8:Scale・Copy

Scale0.9倍、連続Copy

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SketchUp8:2シーン・アニメーション基礎練習

SketchUp8:シーンアニメーション基礎練習

Plugin不要。 

2シーンを使ってアニメーション

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SketchUp8:マテリアル張り替え基礎練習

シーンの操作に慣れてきたので、マテリアル切り替え基本練習。


完全に初心者に戻った...
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SketchUp8:シーンだけでエスカレータ

シーンを使った、思いつきエスカレータ!(単なる実験)

動きはぎこちないが、Physicsを使わずシーンのみ(mover必要)
で実現させているため、1つでも離れたシーンを指定すると破綻した振る舞いになる。


イメージだけならギリギリセーフ??..ダメか。

動作にストップモーションがかかる原因は透明モードにすると判る。
滑らかな動作を実現するには、ボックス(階段)を間引かず下側まで周回させる必要がある。
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SketchUp8:シーン・アニメーションの練習

「キーフレーム・アニメーション」を使わない、シーンだけのアニメーション。
モデルの「Wood・house」は、「Extension Warehouse」から拝借。

時間をかけず、手間かけず...な、カメラワーク。


ひたすらシーンを追加するだけの作業なので、動きも質もこんなもんかな?
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SketchUp:断面平面

断面平面ツールのメモ

ある事すら気づかなかった...



操作感に馴染めない! ..箱1つに四苦八苦

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SketchUp8:シーン・カメラワーク

「キーフレームアニメーション」のプラグインが10日間の期限つきだったため、シーンと「mover」のみでカメラワークの代替処理。



..キーフレーム無しでもそこそこのカメラワーク設定はできる ?
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Coffee Break

プラグインのサブスクリプション化が進む中、気になるfreeのプラグイン






新バージョン・サブスク版SketchUpのPluginも次々とサブスク化が進み、Freeeでも高機能な「MSPhysics」すら機能しないとなると、大したスキルを必要としない自分にはもう「SketchUp8」だけで良いかな?..と。

そんな気分の今日此の頃。


SketchUp:シーンによるマテリアルチェンジ

「Extension Warehouse」からhouseのFreeeモデルを拝借し、追加した石塀にマテリアルをシーンごとに交換表示するテスト。(纏まり悪!)

初歩的な事が難しい...
これまでのシーン・チェンジテストはこのためだった!



Material-change0.skpは「mover」が必要。
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Coffee Break:回転パネル

似たようなネタをしつこくやる!

「mover」プラグイン必須。

シーンごとに、数字パネルを回転させる


「mover」で180度の回転を実行すると、右回りになるか、左回りになるか安定しない!

そこで講じた策は、必要数パネル(ボタン)をコピーした後、個別にコンポーネントと軸を設定するという方法。
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