「Servo」と「Piston」を使って「frame」の設定をしてみた。
前の続きで、今度は「Servo」と「Piston」に、”frame”を使った制御を実行してみた。
自動で動かしたり、時間で制御したい時、またはデモの時などに役に立ちそうである。
下の動画は、”回転・ドア”と”スライド・ドア”に見たてたボックスに、「Servo」と「Piston」を設定し、非同期で動かしてみたもの。
設定方法は前回とまったく同じなので、今回の説明は省略。
動きに対しては、900のフレームに対して、450(半分)毎に動くよう設定
if((frame%900)>450and(frame%900)>0);0.0;else;1.0;end
ドアに設定した「Piston」の”Controller”値に、上の一行を書き込むか、コピーペーストするだけ
同じく、120度 開閉する扉を1/3づつ開いていくデモ。
式は見ての通り、900 のフレームに対して 300フレーム毎に区切って動きを設定してあるだけ。
if((frame%900)<300and(frame%900)>0);0.5;elsif((frame%900)>300and
(frame%900)<600);1.0;else;0;end
添付ファイル
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