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caterpillar 作ってみた

「SketchyPhysic」をやり始めた初心者にとって、他の人の作品は刺激の宝庫である。

と、言う訳で、鉄板が鎖のように繋がった刺激のある「caterpillar」を作り、一つ一つの繋ぎ目に「Hinge」ジョイントをセットして動かしてみた。

キャタピラが、円盤の中心にセットされていないため、少しづつ”ズレ”が生じ、やがて奈落の底へ落ちていく。



円盤をグループ化するとボックス形状で運動するため、綺麗な円運動を再現できていないが、まだ、チンプンカンプンなので、後日詰めて解決したい。
添付ファイル 添付ファイル


写真に浮かべてみた

進歩のない”浮かべてみた”の続き。

浮力設定時に表示される水面の下に、写真を敷いてボートを浮かべてみた。(写真なので、当然波はたたない。)

途中、コンテキストから指定しているのは、カメラフォローの指定。
本格的な作り込みをしたとき威力を発揮しそうである。




浮かべてみた

ボートを作ると、自ずと浮かべたくなる。
ただそれだけでやると、結果もそれだけであった。


先日作った船が「浮力の設定」を呼び出すだけで浮かぶのか、試してみたくなったのでやってみた。


浮力の設定(斜め45度に流れるよう、XとYの値を設定しただけ)


何も解らず手を出すと”こうなる!”の典型的な動画


当分後回しになりそうである。


コントローラの共有2 ボート

「Servo」ジョイントを利用して、先日の復習。

5分程度で作成した簡単なボートを利用し、ハンドルと方向舵を1つのコントローラで動かして見たもの。

前回と同じ手法を使った。



※添付ファイルはSUデータと大きいサイズのmp4動画
添付ファイル 添付ファイル


コントローラの共有・ 観音扉の作成

前回の記事に、
ジョイント「Servo」は”もれなく”スライダーのコントローラが付いてくる。
と書いたが、複数のジョイントを1つのコントローラで共有する事ができる。

実際に、振る舞いが対称になるような観音扉でも可能なのか試してみた。



※下は実際のデータと、大きいサイズのmp4動画
添付ファイル 添付ファイル


自動走行するおもちゃの制作

「Hinge」と「Motor」、「Servo」の練習が一通り済んだところで、自動走行する”おもちゃのワゴン”を制作してみた。

これもよく目にする単純なモデルだが、つい、数日前までは、とても難しく思えていた。



基本的にはこれまでの復習であるが、今回はグランドを配置し、走行用のベースが加わったくらい。

※下の添付ファイルは、mp4の大きいサイズの動画
添付ファイル 添付ファイル


SketchyPhysics:「Servo」の練習

「SketchyPhysics」を使い始めて”はや3日”。
人に追いつくのは容易で無いことをしみじみ実感する。

今日は、「Servo」だけを使った練習をしてみた。(まだ精一杯)
ジョイント「Servo」は”もれなく”スライダーのコントローラが付いてくる。

シドロモドロにオブジェクトを作成する光景は無駄な時間なので、さっさと飛ばして設定部分だけを見る事をオススメしたい。



ジョイントを設定したにも関わらず、予期しないはずれ方をする時がある。(今回の回転盤がそうだが)
再生してよく見ると「Ctrl」キーと「Shift」キーを押し間違えて設定している事が、選択されたオブジェクトの色で分かる。(青はグループ化する時の色で、関連付けは緑である。)

※今回は、アームの動作範囲を制限したり、衝突の設定をしなかったが、UIボタンを押していつでもInspectorを呼び出し、設定できる。


※下は、今回練習で作成したSketchUpのzipファイルとmp4動画
添付ファイル 添付ファイル


二枚折れ戸の作成

「SketchyPhysics」で少し分かりづらいと感じるのが下のパターン。

動画は、単純な二枚繋がりの”折れ戸”再現したものだが、「Hinge」で、ただ扉を繋ぐだけではうまく動作してくれない。

「Hinge」をオブジェクトに繋いだだけでは、ジョイントが固定されて(つまり、繋がれたオブジェクト側が動く)機能しているため、複数のオブジェクトをシリーズに繋いで使用する場合、ジョイントの間に挟まれたオブジェクトは動けなくなってしまう。

これを解消するため、支点を離れて動くジョイントは、オブジェクトと一緒にグループ化して動けるようにしてやる必要がある。



※下の添付ファイルは大きいサイズのmp4動画
添付ファイル 添付ファイル


SketchyPhysics3:ピストン運動

「SketchyPhysics」で前々からやりたかった事がある。
複数のジョイントを用いた、ピストン運動がそれで、Slider、Hinge、Motorの3つのジョイントを使って実現する。

動画で目にする事は度々あったが、「SketchyPhysics」をやり始めた初心者にとって頭を使う、非常に良い題材となった。



※今回の覚え書き(すべてに当てはまるか不明)
2つのオブジェクトが、1つのジョイントを共有する場合、ジョイントコネクタで選択する順番を、
1番目にジョイント、続いてオブジェクト1、2の順で選択していく

※添付ファイルは、大きいサイズのmp4動画
添付ファイル 添付ファイル


SketchyPhysics3:「Motor」

「SketchyPhysics」の”感”を掴み始めたついでに「Motor」ジョイントを使って回転体を作成してみた。

簡単な羽根(ピッチなし)を作って、回してみるついでに「UI」ボタンの「Inspector」を呼び出し、回転数や、回転方向なども設定してみる。

(この動画の、回転数を上げた設定では羽根が止まって見えてしまう)




UIボタンから、「Inspector」を呼び出す際、使用するジョイントのタイプにより設定する項目の数も変化する。
下の画像は、ジョイント毎(Motor、Hinge、Servoの順)の、Inspectorの設定画像

モーターのInspector


ヒンジのInspector


サーボのInspector


※下は、大きいサイズの練習動画
添付ファイル 添付ファイル


二つのオブジェクトを一つのヒンジで繋ぐ

SketchyPhysics3のヒンジ「Hinge」練習2

一つのヒンジで、二つのオブジェクトを繋ぎ、ついでに衝突の振る舞いを確認してみた。

※ここでの注意は、必ず先にヒンジを選択する事である。
(どちらかのオブジェクトを先に選択してしまうと、ヒンジしか選べなくなるので分かる)



※下の添付ファイルは、大きいサイズの「mp4」動画
添付ファイル 添付ファイル


SketchyPhysics3:「Hinge」

無事に「SketchyPhysics3」が動作するようになり、先ずは覚える事から。
練習の手始めとして、「Hinge」を設定してみた。

ドアの開閉など、頻度の高そうなジョイントツール。



これから、期待の持てるプラグインになりそうである。

※下の添付ファイルは、大きいサイズの「mp4」動画
添付ファイル 添付ファイル


SU8_Pluginの干渉が解消

OSCoolean(ブーリアンツール)


RoundCorner(ラウンドコーナーツール)


SketchyPhysics(物理演算ツール)

SketchUp8で、これ等のプラグインを同居させる事により、お互いが干渉を起こし(WinXPでの個人的な環境)、一部の機能をうまく動作させる事が出来なかった。
今回、新たに、上記3つのプラグインをバージョンアップする事ですべての不具合が解消した。
詳しい原因は不明のまま。

「SketchyPhysics」を付けたり外したりする煩わしさから、利用する事を嫌厭していたが、これでやっと始めの一歩を踏み出す事ができる。
練習の過程で、うまく結果が出たものだけ公開する予定?


※「SketchyPhysics」付属の「ソリッドツール

で作成したオブジェクト同志のブーリアン演算はうまく行かないので、一度コンテキストメニューから「分解」を実行し、オブジェクトを再選択した後 再度「グループを作成」し、実行する事でうまく処理できるようになる。

今回、更新したプラグインは下の4種類
添付ファイル 添付ファイル


想像ダイアログ(マテリアル)

前の記事に続き、「Kerkythea」のマテリアルの設定ダイアログ。
随分、怪しげな日本語に翻訳されているが、何となく感じは掴める。
もちろん、信用してはいけない。

※マテリアルの種類や、設定進行の状態により、表示が異なるので注意

因みに、マテリアルを設定する際、ダイアログの左上にある、「マテリアルのプレビューイメージ」を見ながら、「モデル・フラグ」の”有効”や、”可視”、”影を投げる”などに該当する項目にチェックを入れると、リアルタイムで、画像の振る舞いを確認出来る。




カラーボックス (Kerkythea 練習)

「Kerkythea」最初の練習は木目一枚のマテリアルから。



まだ意味も分からないままの設定は、下の通り。












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