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SketchUp 2019:JHS PowerBar Plugin jp

JHS PowerBarの使い方を紹介した動画サイト2。

注意する点はPluginにいくつかのバージョンが存在する事。 (修正前のバージョンの方がソースが長く、新バージョンで機能しないツールが動く謎。 とは言え、優秀な代替Pluginも存在するのでここは安全第一で!)

ダウンロードして翻訳したのは2019のバージョン。 followMeに該当する特定のツールは機能しない。


機能が多いので現在検証中!


添付したファイルは、いつものロボット翻訳だが、意味不明な部分のみ多少の修正は加えてある。(こちらの方が危ない!)

設定の多い一部のツールは途中停止できない?はあるものの、大した手間ではないのでそのまま。

前にも書いたが、添付したjp版は、SketchUp8でも共通で使える。
ツールバーのアイコン表示に変更を加えた場合、SketchUpの再起動後に反映される。
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp8〜2021:Mirror_v11.0.Plugin

新しいバージョンは、SketchUp8〜202?まで共通

スケールツールでやるよりこちら!


メッセージが英語だと分かりにくいので、JPバージョン添付。
旧バージョンとはファイル構成が異なるので、旧バージョン削除後にインストール
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp:ExtrudeTools v5.0 Pluginメモ 追記

SketchUp:ExtrudeTools v5.0 Plugin 追加メモ

エッジ指定順による振る舞いと形状の違い


ExtrudeTools v5.0は、SketchUp8〜202?まで共通。
Pluginの日本語版は、過去記事にて既出。(念のため再添付)
添付ファイル 添付ファイル


mover:メモ

mover使用時のメモ。

驚くほどシンプルだが、使う項目は赤枠で囲ったメニューただ1つ!


前出の「足固め」も各シーンごとにこの項目を指定してるだけ。 

コツは、パーツごとの移動と回転の軸となる起点を見極める事。
(最初でこれを見極めないと、回転時に変な挙動をとる場合がある)


「mover」による足固めアニメーション

存分に利用させて頂いてます、「Ic-SD inagaki architect」様の足固めモデルを、moverでやってみた例。

素人につき、展開順不同



MOVERでの設定が単純なため、作業時間は3〜5分程度。(画面は2020以降のバージョン)


今回は個人の著作物につき、データの添付はありません。
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp、Pluginの整理

SketchUp8と、2017以降のPluginを整理中。 ついでに互換性の確認も!

SketchUp8を使い始めの頃、図面を動的に扱える事に感嘆した最初のPlugin、"mover"から..

シーンアニメーションに一工夫加える事ができる。


画面は2020以降のバージョンだが、SketchUp8でも同じアニメーションで再生される。


SketchUp8〜2021以降の互換性を確認できたので、jp版にて添付。
最初にPluginをインストールする事で、添付ファイルのアニメーションを再生する事ができる。

動作しない場合のアンインストールは、フォルダから削除するだけ。

互換性を考慮し、ファイルはSketchUp8で保存。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break:SketchUp8 - hinge

ヒンジ設定を忘れそうなので備忘!


グダグダ..  倍速再生推奨。

添付ファイル 添付ファイル


TrueTangents v3.0:接線円弧「円弧+線」

円内部に引いた直線の両端に接円弧が描けるかのテスト

テスト内容(SketchUp8)
R200の円内部に、適当に引いた直線の両端に内接する円弧を描く


線を二分割する事で可能だった。(直線は後で1本にする)

プラグインへの依存心が満開の今日此の頃。
ただの直線に色々な推定機能が備わっていた事にショック!
(赤、青、緑、などの標準推定機能は承知)


外側にフィレットした接円弧は「フィレットアーク」で描いたもの。
添付ファイル 添付ファイル


TrueTangents v3.0(jaファイル添付):一般的な接線での問題

数学的な問題ではなく、CAD性質上の固有の問題。

円弧を分割表現する事により処理速度や作業効率化を図った結果、下の図のような面倒な問題も発生する。

円弧分割表現による弊害。 ポリゴンが張れないとソリッド化できない!



図形を引き換えた方が解決が早い! (位置関係は保持)



個人的な解決方法!(数値が狂わなければ良い)

操作中、円弧分割数を増やしているのは単に視覚上の問題。



Googleで日本語化したプラグインは、個人的に責任をもてる方のみ使用してください。
アンインストールは削除するだけ。
SketchUp8 以降 対応

つづく・・・
添付ファイル 添付ファイル


Arcs Circles + の日本語化について(jaファイル添付)

※ DBUR_ArcsCircles プラグインファイルの一部が欠落していたため、再度差し替えました! (申し訳ありません)
再度ダウンロードしてインストールをお願いします。

今回紹介した「Arcs Circles」など、独特の振る舞いをするプラグインでは、ツールチップやステータスバーなどに表示される説明が頼みの綱となる。

幸い、Languageファイルを個別に用意する事で、自国の言語に設定可能な説明がされていたのでやってみた。(ja-Plugin添付)

「Arcs Circles +」プラグインを日本語化する場合のテキスト抜粋

1. Get your locale version string of SketchUp:
----------------------------------------------------
In SketchUp, open the Ruby console and type: Sketchup.get_locale
You'll get a string such as: en-US, fr, it, de, es, ja, ko, zh-CN, zh-TW, pt-BR, nl, ru.

2. Create your language file, translate it to your own language:
----------------------------------------------------------------
Browse your disk to your DBUR_ArcsCircles folder.
On a PC, a typical path can be:
C:\Program Files\SketchUp\SketchUp 2013\Plugins\DBUR_ArcsCircles
or
C:\Program Files\Google\Google SketchUp 8\Plugins\DBUR_ArcsCircles

Open the Resources folder, you'll see two languages files: acEN-US.lingvo and acFR.lingvo
In a pure text editor, open the file acEN-US.lingvo
Save it as acXX.lingvo, where XX is the capitalized string you got at point 1.

Examples: you got "it" when typing "Sketchup.get_locale"
Save your language file as acIT.lingvo

you got " zh-CN" when typing "Sketchup.get_locale"
Save your language file as acZH-CN.lingvo

Each line of the base file is divided in two parts separated by <==>
The left part is the English part and must be left unchanged.
The right part is your language part that you must translate.

Below is an example of some lines of the french file:
------------------------------------------------


SketchUp8 日本語化画面(描画メニューにアサイン)



描画中の画面



測定ダイアログに表示される「精度」は、これまでの「側面」に該当。
他のパラメータは、測定ダイアログに機能ごと "距離"、"長さ"、"角度" などで表示される。

日本語化したプラグインは、SketchUp8以降に対応しており、通常の拡張機能からインストール。(サブスク版対応。 SU8はアプリを再起動)
添付ファイル 添付ファイル


Arcs Circles +

SketchUp8で、これも必須プラグイン
前出のプラグインと併用する事で作業時間を短縮できる。

「描画」メニューに13個のコマンドを追加して、円弧、円、多角形、楕円を描画し、点、半径、長さ、角度、接線、精度(セグメント数)を入力するプラグイン



プラグイン・説明と、ダウンロードサイト


TrueTangents_v3.0:TIG 接線Plugin

個人的に必須Plugin(SketchUp8)

●プラグインの説明

●ダウンロードサイト

YouTube動画


TIG説明画像より一部抜粋





Googleで翻訳...



書きかけにつき、再編予定..


SketchUp8:Msphysicsテスト(ファイル添付)

SketchPhysics→MsPhysicsへのチェンジ!(SketchUp8)

悔しいが、翻訳版でないと手も足も出ない!(SketchUp8〜2017?:ダイアログのみ日本語版rbzを添付)
YouTubeでシャッターを見かけたので、動くだけのものを真似て作ってみた。(かなり違う感じもするが、テストと言う事で)

制作時間は10分程度


意味が解れば使い心地勝手は良い。

設定途中の練習ファイル添付。上下矢印でシャッター移動。
ただ動かすだけのファイル。

衝突などによる限界値を超えると計算が破綻(破壊)します。
MsPhysics PluginはUI表示以外、ソースに一切の手を加えていません。自己責任を持てる方のみ
※問題が発生した場合、オリジナルのPluginで上書きするだけ!


ヒンジの設定は2ヶ所(固定と稼働部)のみで、コンポーネントを使用。
添付ファイル 添付ファイル


ExtrudeTools v5.0:「サンドボックス」ツールとの比較

「ベクトルによるエッジのオブジェクトへの押し出し」

ややこしいツール名だが、
"ベクトル" がマウスドラッグによる押し出し方向、"エッジ" が押し出し対象の面やエッジ、"オブジェクト" が押し出し先(終点)のターゲット。

灯台下暗し!
"ExtrudeTools" に気を取られ、SketchUpの基本機能である「サンドボックス」ツールをすっかり忘れていた。 

下の図面は左がサンドボックスツール、右がExtrudeToolsでどちらも同じ結果。 作業時間も大差無し。

添付ファイル 添付ファイル


ExtrudeTools v5.0:エッジ処理について

ExtrudeToolsを使用する上で気がついた注意点をいくつか。

コマンドには、曲線をエッジに変換してグループ化して扱うものと、逆に直線を曲線として扱わなければ処理出来ないものがあるので注意。

曲線をエッジ集合体のグループとして扱う場合



直線をグループ化したい場合


---------------------------------------------------------------
エッジを曲線として扱いたい場合。

SketchUp8の場合、「結合エッジ」のメニュー項目がないので、既出の「BezierSpline」にある、"ポリライン" の項目などを利用する事により、結合エッジを曲線の属性で扱う事ができるようになる。(動画参照)
エッジをポリラインに指定すると同時に「エンティティ情報」が、エッジから曲線に変わる。


SU2017 SU2020以降は必要なエッジをひと纏めにして「結合エッジ」の項目を指定する事により、曲線として扱う事ができる。
※このコマンドはB'zのポリライン同様、単体の直線も曲線の属性として扱う事ができる。


エッジが未処理の練習ファイル添付
添付ファイル 添付ファイル


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