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11/29(土)
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「SketchUp8」プラグインの見直し 「clf shape bender」

前回と同じくなかなか出番の無かったプラグイン「shape bender」。
アイコン一つのシンプルさに不安を覚える。

螺旋階段、及び繰り抜き加工の施されたその手摺、複雑な形状の柵、如来像蓮の台座・・等々、お手の物。

少し踏み込んで使えば目を見張るほどのすごい機能を秘めている。(あくまで個人の感想です。)
少しのテクニックで、曲がりくねった形状でも正確な寸法の作図・モデリングが可能。

【基本的な使い方はシンプル。 だが・・!。】

【Extension Warehouse】
https://extensions.sketchup.com/ja/content/clf-shape-bender

【sketchUcation】
http://sketchucation.com/forums/viewtopic.php?t=18210


※添付ファイルは、保証無し、少しだけ日本語バージョン。
添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp8」の肥やし プラグインの見直し

「SketchUp」をやり始めの頃、標準で持ち合わせない機能は片っ端から"入れとけ!" とばかりに拾いあさったプラグイン。
急を要さないプラグインは作業領域をせばめるだけになり、いつしか表示を消し、存在すら忘れ去ってしまい「SU8」の肥やしとなってしまっている。

記憶力が衰え、物忘れが年々ひどくなり、理解できなくなる前に復習。
最初は「Fredoscale」から。・・と「YouTube」頼み。
https://sketchucation.com/plugin/1169-fredoscale



自分で何もしないのも"アレ"なので、「YouTube」などで見かける手法で、"おまけ"程度に螺旋階段を作ってみる。


添付ファイル 添付ファイル


「Flowify」 プラグインするも、 SU8で機能せず。

「SketchUp」を使った作業で、曲面オブジェクトが必要になることも珍しく無い。

最近ハマってしまった、興味深いプラグインが下のリンク。
http://bantou.blogspot.jp/2017/05/sketchup-proplugin-flowify.html

が、どうやら「SU8」対応では無いらしく、手順通りの工程を踏めば"エラー"こそ出ないものの、「Mesh」を貼る段階でダンマリを決め込む。
使える機能は"おまけ"?でついた、"CLINE"のみ。

あれば便利だが、似た機能の代替プラグインが無いわけでは無く、アイコン一つで、小さく貼り付いた"ベンダー"プラグインに戻る事となった。

【何度やっても沈黙を守る「Flowify」プラグイン】

添付ファイル 添付ファイル


Helix Along Curve プラグイン

曲線に添って螺旋を描くプラグイン。
使い道が・・

https://3dalbertsoft.wordpress.com/plugins/




SketchUpの起動を選択ツールで始めるプラグイン

「SketchUp8」を起動すると線(LINE)ツールから始まるが、これを選択ツールに切り替えてくれるプラグインがある。

ダウンロード

起動直後のツールは何が適当かは、作業形態により人それぞれだが、概して”線ツール”から始める事は少ないのではないだろうか。
(このプラグインが存在する事自体、それを物語っているように思える。)

SketchUpには標準で、”ウィドウ”メニューに"Rubyコンソール”がセットされているが、試しに、このダイアログに、

Sketchup.send_action("selectSelectionTool:")

の一行を入れてエンターすると、これまでのツールが、矢印に変わる事を確認できる。
SketchUpAPIの、「send_action」メソッドを利用したプラグインで、
起動時、いつも不便を感じていた人にとって”煩わしさ”を解消してくれるプラグインである。

"Rubyコンソール”を選択



下の、インプットボックスに、
Sketchup.send_action("selectSelectionTool:")
の一行を入力


これまでのツールが矢印に変わった。

添付ファイル 添付ファイル


モデルの中心に点(小さな「 + 」記号)を打つ。(センターポイント)・プラグイン

あると便利(無いと不便)なプラグイン、その2

ダウンロード
CenterPoint

オブジェクトの中心(重心では無い)に点(小さな「 + 」記号)を打ってくれるプラグインで、キューブ、カプセル、球など、3Dモデルの芯合わせでは特に重宝する。

プラグイン」メニューに「Set Center Point」として追加される。

3Dモデルの場合、X線モードか、ワイヤーフレーム以外は外から点を確認出来ない。


上のオブジェクトをすべて同一軸上に重ねたもの。
球やカプセルなど重ね合わせの難しいオブジェクトも、簡単に正確に位置合わせできる。

添付ファイル 添付ファイル


円や、円弧の中心を求めるプラグイン

これも今更な話になるが、SketchUpを使い始めて「推定機能」についての知識が無かった頃、2D図面の感覚から抜け切れず度々不自由な思いをした。

頻度の高い順で、”円と円弧の中心を求める”機能も、その一つに挙げられる。
下のリンクから、「Ruby」のプラグインとして入手できる。
contextmenu.rb

推定機能を利用し、円や円弧の中心を探り当てる事が苦手な人は、作業効率の点から入れていて損は無い。

※円や円弧の図形が存在し、アクティブ(選択)状態になると ”コンテキストメニュー” に、 ”中心点” として表示さる。



「Plugin」を上手く探せない人は、下のファイルをプラグインフォルダに入れると良い。
(ブラウザ上にテキストして表示される場合、ファイル名を右クリックして、「名前を付けてリンク先を保存」や、「対象をファイルに保存」で保存。)
実行に際し、「examples.rb」が必要。
添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp」でUVマッピング (2)

”UVマッピング”に関するアクセスが多いため、前回と異なる「Plugin」について触れてみる事にした。

今回紹介する「Plugin」は、YouTubeなどで詳しい説明がされている「SketchUV」について。

Youtubeによる動画説明



下は、長方形のパンフレット画像を”ドーム形状”に貼り付けただけの、UV適用する前の画像



実際に「Plugin」を試してみた画像。
尖った先端に、パンフレットの角が合うよう、「Roadkill」で編集した後、UVツールで再読み込みした。


※実際にUVを適用したデータを添付してみた。

今回利用した「Plugin」 
添付ファイル 添付ファイル


実線を破線に、破線を実線に変換する「Plugin」

角度寸法プラグインに続き、
実線を破線に変換するプラグイン 「xLine.rb」

破線を実線に変換するプラグイン 「xLine2Line.rb」
の紹介。

こちらで詳しく解説されているので、説明は省略。

下のような感じで使える。

添付ファイル 添付ファイル


角度寸法の「Plugin」

必要に迫られ、今更ながらの「Plugin」紹介。
2D、3Dを問わず、角度寸法が記入できる”Plugin” 「draw_angle_dim」

記入半径を指定できる他、内角、外角に寸法が入れられる。
最新のバージョン「draw_angle_dim_v1.1.rbz」で、"MAC”対応の記述が見られた。
(記事の最下段に添付)

※角度を記入する際、二本の寸法線が自動で付加され、測定半径を超える寸法記入半径を指定した場合、外側まで自動で寸法線がストレッチされる。

■寸法記入時の、内角、外角の切り替えは、「Tab」キーで行う
■寸法記入直後に、下の入力ボックスに、寸法線の半径が表示されるので、直接、数値入力して円弧の半径を指定できる。
(次の寸法記入に移るか、コマンドを終了するまで有効)

寸法確定後、グループ化される。
(添付画像参照)


添付ファイル 添付ファイル


あると便利 「中間点の作成」 プラグイン

二点間の中間に”点”を打ってくれる便利なプラグインがある。
(分割では無く、点を打つだけ)

「SketchyPhysics」などの中間にジョイントを多用するようなモデル作成時には、威力を発揮してくれる。

添付ファイルのプラグインは、一部、日本語化したもので、個人的な保証は一切無い。(中間に点を打つだけなので、これまで不具合の確認もできていない)

使い方は、「SketchUp」の「Plugin」フォルダに投げ込むだけ。

”中間点の作成”参考動画

添付ファイル 添付ファイル


SU8_Pluginの干渉が解消

OSCoolean(ブーリアンツール)


RoundCorner(ラウンドコーナーツール)


SketchyPhysics(物理演算ツール)

SketchUp8で、これ等のプラグインを同居させる事により、お互いが干渉を起こし(WinXPでの個人的な環境)、一部の機能をうまく動作させる事が出来なかった。
今回、新たに、上記3つのプラグインをバージョンアップする事ですべての不具合が解消した。
詳しい原因は不明のまま。

「SketchyPhysics」を付けたり外したりする煩わしさから、利用する事を嫌厭していたが、これでやっと始めの一歩を踏み出す事ができる。
練習の過程で、うまく結果が出たものだけ公開する予定?


※「SketchyPhysics」付属の「ソリッドツール

で作成したオブジェクト同志のブーリアン演算はうまく行かないので、一度コンテキストメニューから「分解」を実行し、オブジェクトを再選択した後 再度「グループを作成」し、実行する事でうまく処理できるようになる。

今回、更新したプラグインは下の4種類
添付ファイル 添付ファイル


SketchUpで”UV”マッピングを試してみた

SketchUpでZ軸に配置した画像を円筒などに投影すると、平面上から直線に投影されるため、側面からのビジュアルには耐えられない。

そこで、”UV”処理が出来るフリーのソフト「RoadKill」の存在を知り、試してみた。
これまで、”UV”は幾度かトライした事はあったが、面倒で、難しい事から、なるべく使わない方向で避けて来たが、「RoadKill」が、この難関を突破させてくれそうな、そんな明るい予感をもたらしてくれた。



「RoadKill」に関しては、下のサイトで詳しく解説されており、ここを参考に”UV”マッピングを施す事ができた。(感謝)
http://mononoco.com/pukiwiki/index.php?Roadkill%20UV%20Tool

「RoadKill」への受け渡しは、SketchUpに”UVtools.rb”をプラグインしておく必要があり、以下のサイトから入手できる。
http://foro.sketchando.net/viewtopic.php?f=10&t=4157&sid=3c2c144e3c82ba1f82a525f6957fa838
”rb”はファイルは以下の”Ver0.2”と、”Ver0.3”の二種類が配布されており、自分の環境に合ったものを選ぶと良い。
添付ファイル 添付ファイル


日本語対応・DXFインポートプラグイン

過去記事の中で、SketchUp8の、DXFファイル取り込み用として、「FreeDXF」プラグインに触れた事があった。

ファイル名や、フォルダ名に日本語が使えない事や、ディスクトップ上からデータを読み込めないなど、いくつかの制限事項に不便さを感じていたが、その後”TAKUJI HATAKAWA”氏による、ファイル名や、フォルダ名に日本語が使える便利なプラグインを見つけた。
(※動作は「SketchUp8」で確認)

”t2h_2d_dxf_import_v4.0.1.rbz” がそれで、他に、いくつかの機能も含まれている。

プラグイン入手先
http://www.crai.archi.fr/rld/index.php

言語の設定を日本語にして表示。


DXFインポート時の設定画像


ファイルには日本語表示用の「Language」ファイルが含まれている。
添付ファイル 添付ファイル


mover.rb ブラグイン

mover.rb ブラグインによるシーン・アニメーション練習



観音扉のような、複数の軸があるものではコツがいるらしい。
使い方は至ってシンプルで、「プラグイン」メニューの中に、”選択したオブジェクトの位置を保存する”項目と、各シーンで”保存したオブジェクトの位置を表示する”項目の2つが英語で表示されるだけ。

”AVI”形式でエクスポートする際、オブジェクトの動きはアニメーションとして反映されない。(他の方法を探すしかないようである。)
添付ファイル 添付ファイル


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