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刺激されて、「TopoShaper」

建築の知識を持ち合わせない者にとって、"宝の持ち腐れ" になるかも知れないが、違う使い方で利用出来そうなので、今後少し摘んでみることに。

PAD Design Network様が、 "sketchupで、ポイントクラウドのテスト" の記事で取り上げているプラグインの「TopoShaper」。
早速「SketchUp8」に「TopoShaper_v2.3a」を入れて使ってみた。

(下の画像は、TopoShaper Points Cloud - Sample models - SU6.skp という、サンプル・データの中から、一つの図形だけを選択して計算ボタンを押してみた例。)


今のところ、チンプンカンプンだが、何だか使えそうな予感が・・。
適当な形状の曲線を描いて高度を設定すると自動で傾斜をつけてくれる。



coffee break
2台とも休ませてばかりでは可哀想なので、今日は四つ葉のクローバーをプリント。


撥水性も高く、2cm〜3cmのこの大きさならクッキーのスタンプとしても使えそう。
【〜の4時間後】


先日の三つ葉は品切れ中!


突然、「望ましくないソフトウェアページ」に変身!

本ブログでも度々「SketchUp」の「Plugin」で紹介してきた希望のサイト。
ある日突然「望ましくないサイト」にChange!



根本的なセキュリティ対策にはならないが、「aguse」を通して見ると、「Plugin」の宝庫だった頃の見慣れた画面が現れる。




突然、何があったかは判らないが、試しに「aguse」のイメージリンクを通して、既に所有する幾つかのソースをダウンロードし、現在のものと比較してみた。
結果、同一のものであったが、無論、全てが検証されたもので無いと意味をなさない。
今後必要になるたび、ソースとの睨めっこが続きそうだ。


「shape bender」 3分〜5分程度モデリング集

「shape bender」プラグインの続き。

具体的な例を示さないのも"アレ"(また!)なので、
Kotaro様の"相輪"の紋様を練習用デザインとして真似させて頂き、すべて3分〜5分程度で完成できる参考モデルを作成してみた。

シドロモドロに操作する動画より静止画像の方がスッキリするので、以下、すべて静止画。

【真似させて頂いた相輪紋様もどき(金具程度?の厚み付き)】
円弧ツールだけを使った適当な形状作成。片面作ってミラー処理。二分程度。


【平面で書いた模様を横に寝かせて一回目のベンド】


【ベンドした形状を90度起こして、二度目のベンド】


【8枚で円を描くよう45度*7の回転コピー。底面を付け、模様を繋げて全工程、5分程度で完成!】


【これも3分程度で作成出来る手すり付き螺旋スロープ。】


※横伸びした手摺を見て、不正確だと誤解しないように。
エンティティ情報を元に、螺旋の外周寸法と手摺モデルのパーツ集合寸法を完全に一致させる事は出来るが、面倒なので省略している。


このような単純なモデリングだけでなく、数分程度の計算時間(待ち時間)を覚悟できれば、一度の操作でかなり複雑な形状のモデリングも可能。


「SketchUp8」プラグインの見直し 「clf shape bender」

前回と同じくなかなか出番の無かったプラグイン「shape bender」。
アイコン一つのシンプルさに不安を覚える。

螺旋階段、及び繰り抜き加工の施されたその手摺、複雑な形状の柵、如来像蓮の台座・・等々、お手の物。

少し踏み込んで使えば目を見張るほどのすごい機能を秘めている。(あくまで個人の感想です。)
少しのテクニックで、曲がりくねった形状でも正確な寸法の作図・モデリングが可能。

【基本的な使い方はシンプル。 だが・・!。】

【Extension Warehouse】
https://extensions.sketchup.com/ja/content/clf-shape-bender

【sketchUcation】
http://sketchucation.com/forums/viewtopic.php?t=18210


※添付ファイルは、保証無し、少しだけ日本語バージョン。
添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp8」の肥やし プラグインの見直し

「SketchUp」をやり始めの頃、持ち合わせない機能は片っ端から"入れとけ!" とばかりに拾いあさったプラグイン。
使用頻度の少ないプラグインはアイコン領域をせばめるだけとなり、やがて非表示にしたことすら忘れ、肥やしとなってしまっている。

記憶力が衰え、物忘れが年々ひどくなり、理解できなくなる前に復習。
最初は「Fredoscale」から。・・と「YouTube」頼み。
https://sketchucation.com/plugin/1169-fredoscale



自分で努力しないのも"アレ"なので、「YouTube」などで見かける手法で、"お触り"程度に螺旋階段を作ってみた。


添付ファイル 添付ファイル


「Flowify」 プラグインするも、 SU8で機能せず。

「SketchUp」を使った作業で、曲面へのオブジェクトが必要になることも珍しく無い。

最近ハマってしまった、興味深いプラグインが下のリンク。
http://bantou.blogspot.jp/2017/05/sketchup-proplugin-flowify.html

が、どうやら「SU8」対応では無いらしく、手順通りの工程を踏めど "エラー" こそ出ないものの、「Mesh」を貼る段階でダンマリを決め込む。
使える機能は"おまけ"?でついた、"CLINE"のみ。

あれば便利だが、似た機能の代替プラグインが無いわけでは無く、アイコン一つの、ツールパレットに小さく貼り付いた "ベンダー" プラグインに戻る事となった。

【沈黙を貫く「Flowify」プラグイン】

添付ファイル 添付ファイル


Helix Along Curve プラグイン

曲線に添って螺旋を描くプラグイン。
使い道が・・

https://3dalbertsoft.wordpress.com/plugins/




SketchUpの起動を選択ツールで始めるプラグイン

「SketchUp8」を起動すると線(LINE)ツールから始まるが、これを選択ツールに切り替えてくれるプラグインがある。

ダウンロード

起動直後のツールは何が適当かは、作業形態により人それぞれだが、概して”線ツール”から始める事は少ないのではないだろうか。
(このプラグインが存在する事自体、それを物語っているように思える。)

SketchUpには標準で、”ウィドウ”メニューに"Rubyコンソール”がセットされているが、試しに、このダイアログに、

Sketchup.send_action("selectSelectionTool:")

の一行を入れてエンターすると、これまでのツールが、矢印に変わる事を確認できる。
SketchUpAPIの、「send_action」メソッドを利用したプラグインで、
起動時、いつも不便を感じていた人にとって”煩わしさ”を解消してくれるプラグインである。

"Rubyコンソール”を選択



下の、インプットボックスに、
Sketchup.send_action("selectSelectionTool:")
の一行を入力


これまでのツールが矢印に変わった。

添付ファイル 添付ファイル


モデルの中心に点(小さな「 + 」記号)を打つ。(センターポイント)・プラグイン

あると便利(無いと不便)なプラグイン、その2

ダウンロード (2025年現在:サイトが閉鎖されていました)
CenterPoint

オブジェクトの中心(重心では無い)に点(小さな「 + 」記号)を打ってくれるプラグインで、キューブ、カプセル、球など、3Dモデルの芯合わせで特に重宝する。

プラグイン」メニューに「Set Center Point」として追加される。

3Dモデルの場合、X線モードか、ワイヤーフレーム以外は外から点を確認出来ない。


上のオブジェクトをすべて同一軸上に重ねたもの。
球やカプセルなど、重ね合わせの難しいオブジェクトも、簡単で正確に位置合わせできる。



コンテキストメニューに、日本語表示で「中心点の設置」として配置、機能する「rbz」ファイルを添付しました。
サブスクリプション対応の、新しいバージョンのSketchUpにインストールする際、拡張機能追加時に、警告と承認を求められますが、そのまま「はい」を指定してください。

添付ファイル 添付ファイル


円や、円弧の中心を求めるプラグイン

SketchUpを使い始めて「推定機能」についての知識が浅かった頃、2D図面の感覚から抜け切れず度々不自由な思いをした。

頻度の高い順で、”円と円弧の中心を求める”機能も、その例の一つに挙げられる。
下のリンクから、「Ruby」のプラグインとして入手できる。
contextmenu.rb

推定機能を利用し、円や円弧の中心を探り当てる事が難しく感じる人は作業効率の観点から入れていて損は無い。

※円や円弧の図形が存在し、アクティブ(選択)状態になると ”コンテキストメニュー” に、 ”中心点” として表示さる。



「Plugin」を上手く探せない人は、下のファイルをプラグインフォルダに入れると使用できる。
(ブラウザ上にテキストして表示される場合、ファイル名を右クリックして、「名前を付けてリンク先を保存」や、「対象をファイルに保存」で保存。)
実行に際し、「examples.rb」が必要。
添付ファイル 添付ファイル


実線を破線に、破線を実線に変換する「Plugin」

角度寸法プラグインに続き、
実線を破線に変換するプラグイン 「xLine.rb」

破線を実線に変換するプラグイン 「xLine2Line.rb」
の紹介。

こちらで詳しく解説されているので、説明は省略。

下のような感じで使える。

添付ファイル 添付ファイル


角度寸法の「Plugin」

必要に迫られ、今更ながらの「Plugin」紹介。
2D、3Dを問わず、角度寸法が記入できる”Plugin” 「draw_angle_dim」

記入半径を指定できる他、内角、外角に寸法が入れられる。
最新のバージョン「draw_angle_dim_v1.1.rbz」で、"MAC”対応の記述が見られた。
(記事の最下段に添付)

※角度を記入する際、二本の寸法線が自動で付加され、測定半径を超える寸法記入半径を指定した場合、外側まで自動で寸法線がストレッチされる。

■寸法記入時の、内角、外角の切り替えは、「Tab」キーで行う
■寸法記入直後に、下の入力ボックスに、寸法線の半径が表示されるので、直接、数値入力して円弧の半径を指定できる。
(次の寸法記入に移るか、コマンドを終了するまで有効)

寸法確定後、グループ化される。
(添付画像参照)


添付ファイル 添付ファイル


あると便利 「中間点の作成」 プラグイン

二点間の中間に”点”を打ってくれる便利なプラグインがある。
(分割では無く、点を打つだけ)

「SketchyPhysics」などの中間にジョイントを多用するようなモデル作成時には、威力を発揮してくれる。

添付ファイルのプラグインは、一部、日本語化したもので、個人的な保証は一切無い。(中間に点を打つだけなので、これまで不具合の確認もできていない)

使い方は、「SketchUp」の「Plugin」フォルダに投げ込むだけ。

”中間点の作成”参考動画

添付ファイル 添付ファイル


SU8_Pluginの干渉が解消

OSCoolean(ブーリアンツール)


RoundCorner(ラウンドコーナーツール)


SketchyPhysics(物理演算ツール)

SketchUp8で、これ等のプラグインを同居させる事により、お互いが干渉を起こし(WinXPでの個人的な環境)、一部の機能をうまく動作させる事が出来なかった。
今回、新たに、上記3つのプラグインをバージョンアップする事ですべての不具合が解消した。
詳しい原因は不明のまま。

「SketchyPhysics」を付けたり外したりする煩わしさから、利用する事を嫌厭していたが、これでやっと始めの一歩を踏み出す事ができる。
練習の過程で、うまく結果が出たものだけ公開する予定?


※「SketchyPhysics」付属の「ソリッドツール

で作成したオブジェクト同志のブーリアン演算はうまく行かないので、一度コンテキストメニューから「分解」を実行し、オブジェクトを再選択した後 再度「グループを作成」し、実行する事でうまく処理できるようになる。

今回、更新したプラグインは下の4種類
添付ファイル 添付ファイル


SketchUpで”UV”マッピングを試してみた

SketchUpでZ軸に配置した画像を円筒などに投影すると、平面上から直線に投影されるため、側面からのビジュアルには耐えられない。

そこで、”UV”処理が出来るフリーのソフト「RoadKill」の存在を知り、試してみた。
これまで、”UV”は幾度かトライした事はあったが、面倒で、難しい事から、なるべく使わない方向で避けて来たが、「RoadKill」が、この難関を突破させてくれそうな、そんな明るい予感をもたらしてくれた。



「RoadKill」に関しては、下のサイトで詳しく解説されており、ここを参考に”UV”マッピングを施す事ができた。(感謝)
http://mononoco.com/pukiwiki/index.php?Roadkill%20UV%20Tool

「RoadKill」への受け渡しは、SketchUpに”UVtools.rb”をプラグインしておく必要があり、以下のサイトから入手できる。
http://foro.sketchando.net/viewtopic.php?f=10&t=4157&sid=3c2c144e3c82ba1f82a525f6957fa838
”rb”はファイルは以下の”Ver0.2”と、”Ver0.3”の二種類が配布されており、自分の環境に合ったものを選ぶと良い。
添付ファイル 添付ファイル


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