「Arduino UNO」で、GRBLコントローラアプリケーションを試す その2
前の続きから
UNO に USBケーブルを接続してドライバーが正しくインストールされたら「XLoader」を使って下の手順でFirmwareを書き込む。
1..UNOと、USBを接続してドライバーをインストール。
2..grblのファイルから「hex」のついたファイルを指定。
※ 通常のCNCとして動作させたい場合、"servo"対応で無い方を選択した方が良いかもしれない。
3..COMポートと、ボーレートを指定して「Upload」ボタンを押す。
NCデータをシミュレートする、GRBL CNCコントロールソフトの起動画面
jwwcadのデータからNCデータを作成する「NCVC」の起動画面
これ等のアプリケーションが揃ったところで、次回は実際にjwwcadを使ってNCデータを作成し、「Candle」でシミュレートしてみたい。
うまく行けば次に続く・・かも。
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