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                      スクリプトの使いかたはとても簡単。 
馴れると、前準備さえ整えとけば処理に1分もかからない。
 
ダウンロードしたzipファイルを解凍し、UnityのAssetsにドロップするだけ。 成功すると、自動的にメニューに「地形作成」のメニューが追加される。 
ここだけ日本語メニューにしたので分かりやすい反面、違和感があるかもしれない。
 
スクリプトをドロップして暫くするとメニューに自動追加される
   
スクリプト以外、事前に用意するのは白黒の地形データと、データに被せるマップ画像だけ。 
できれば「png」形式が理想だが、白黒のjpg画像でも処理できる。 
読み込んだあとで高さを1/10〜1/15程度に調整する必要がある 
RAWファイルを読み込む時のような、象限の反転などしなくて良い。
 
地形取り込みは既出の、下のサイトから
http://terrain.party/ 
数種類のPNG形式のファイルでダウンロードされるので、必要に応じて。
 ------------------------------------------------------------このスクリプトの使い方 2018/03/22
 ≪作業手順≫
 このスクリプトを「Assets」に読み込むと、メニューに「地形作成」のメニューが追加されます。
 
 同じprojectの「Assets」に地形画像(PNG形式)を読み込み、以下の設定を済ませておいてください。
 
 地形画像を選択し、インスペクター(Inspector)のテクスチャータイプを「Advance」に設定。
 
 拡張メニューが表示されたら、Read/Write の項目にチェックを入れて編集可能な状態にしておいてください。
 
 画像の設定は以上の二つです。
 
 ※ 設定後は必ず 「Apply」ボタンを押すのを忘れないように。!!!!!!
 
 スクリプトの実行前に Create に Terrain を配置し、次に「ハイト・マップ」画像を指定しておいてください。
 
 メニューから、「地形作成」を選択し、「テクスチャからの高さマップ」を実行すると高さ10倍以上のマップが作成されます。
 
 高さは1/10〜1/15程度に調整してください。
 このスクリプトの利用に関して一切の責任は負いませんので、自己責任でお願いします。
 
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                        添付ファイル
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