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「TopoShaper」 早くも断念!

「Fredo6」のプラグイン・バーションの違いによる他のコンポーネントとの整合性が取れず、「TopoShaper」プラグイン、早くも断念!
(対処法はあるものの、以前のRoundCornerや、FredoScale などのメニューが消える)

旧「SketchUp」でジオロケーションが廃止された関係もあり、今後SketchUp内での地図の取り扱い方法を変える必要性を感じていたため、危うく泥沼に入り込むところだった。

元の平穏な状態に戻り、気が楽になったような・・。 心残りのような。
どうしても外せない機能があり、結局旧バーションのプラグインに戻す事となった。


YouTube から 

リアルな表現には必要な機能だが・・



自分のデータでやってみると写り込みが不自然にズレてしまう。
理解不足か。


「Thingiverse」 から、Vise

何も出来ない、何もしたくない時の、「Thingiverse」。

かねがね必要だと思っていた、基板や小物を挟むバイスをプリントしてみた。
オートレベル機能を追加した事で、広いモデルをプリントしても反りの心配が無くなったため、長時間物にチャレンジ。(いや、必要だった!)

どうしても赤のフィラメントが残りやすい傾向が・・。
【今回のモデル】


【裏側】


【正面のノブ。写り込みの光沢から、歪が無いのが分かる】


【unoも楽々挟める】


ベッドに密着したままプリントが終了。(約5時間)
定規を当てても反りが無いのは気持ち良い。


苦あれば楽あり?

Z軸のオートレベル・プリントで、"ミスプリ"は無くなったが、毎回9ヶ所の調整はさすがに煩わしさを感じる。

プリント前の、キャリブレーションまで自動でやってこそ"オートベッド・レベリング"と言える。
世間では当たり前の事が、いまだに実現していない。(泣)

と、言う事で、候補の一つとしてポチったのがNPN型の、非接触センサー(左端)。

右下の白いリミッターは、下記サイト様が公開されていたもの。
Genkei atom用オートレベリング
http://www.3dal.biz/?page_id=63



ファームウェアは後でやるとして、先にどれを「Zプローブ」に選択するか?
決定しないまま、次のパーツ(非接触センサーのアッテネータ用として、抵抗の600本セット)をポチった。
減衰用として必要になる抵抗は3本だけなので、577594本余る(プローブ2本分)計算に。
持っていても損は無いが。

人並みな事が実現すれば、"苦"が"楽"に変わる・・かも?


またしても外れ!

通販で連続2回、外れを引いてしまった。
これまで経験した事がなかっただけに、何だかな〜。

注文したパーツより一足先に修理を終えてしまったので、既に用なしではあるが・・。

【入数3を注文するも、送ってきたのは1個だけ】


【シール・未開封の状態】



【再度確認するも、どう見ても3だよな〜?】


先だって購入したモニターが故障して届けられた時点で、返品処理がうまくいかず、力尽きてしまっている。
今回、何らかの処理する気は無いが、今後も利用するであろう通販に、一抹の不安が残る結果となった。


結局、モニター復活!

諦めの悪い性分が、押入れの奥に十数年も前に押し込んで放置していたパーツを思い出し、ついに探し当てた!。

何と!、耐圧は異なるが、代替で使えるパーツが見事に入っている。
処分を忘れたパーツが、天の恵みとなって現れた。

後はもう、一目散に修理に走るしか無い。
老眼をルーペで補いつつ、パーツの取り替えが完了。
気がつけばもう深夜2時半。

【押入れで眠っていたパーツ発見!】 



【問題のケミコン。もう、"知る人ぞ知る"・・なパーツ。】



【パンクしたコンデンサ「1000μF16v」を「1000μ35v」に取り替え、見事復活。】

 ↑いつもどおりの画面が復活。慣れたサイズで見やすい。


完全に初期の設定に戻ったため、色調や画質の再調整を施し、元の状態に戻す事が出来た。
一週間ぶりの再会が妙に懐かしい。
修理出来ないまま蓋を閉めなければならなかった、煮え切らない思いもこれで払拭出来た。


「Peggy」 残念!

プログラム・ソースの編集や、作成に欠かせなかった「Peggy」の開発、販売、提供が2014年に停止されていた!。
軽くて使いやすかっただけに残念だが、PC内で貴重な存在となった。



(窓の杜から引用)
(株)エスコアハーツは5月30日、ソフトウェア事業の縮小にともない、プログラム開発者向けの老舗テキストエディター“Peggy”シリーズの開発を終了し、販売事業を停止したことを発表した。今後はアップデート等の対応もできないという。

 “Peggy”シリーズは、“RCS”“CVS”“Subversion”といったバージョン管理システムと連携したり、コンパイラーなどの外部プログラムとの連携が可能なテキストエディター。メジャーなプログラミング言語だけでなく、組み込み系の言語にも対応しているのが特長で、多くのプログラマーに愛されていた。

 販売が終了されたのは「Peggy」「Peggy Pro」「Peggy Pro for PHP」で、フリー版の「Peggy Pad」も提供が停止された。

シンプルだが、手っ取り早い作業では見やすく使いやすいエディッターの一つ。



宝の見落とし如何許?

「Drawing」関係のサイトで、たまたま見かけて、よく分からずに落とした「Python」のスクリプト。

起動して、たった一つのパラメータをセットすると、"svg"ファイルとして模様を書き出してくれる。
「Inkscape」で開き、後は「EggBot」でプロットするだけ。

二種類のスクリプトをそれぞれプロットしてみた。


右と、中央のタマゴに描かれた模様はまるで別物に見えるが、パラメータを変えただけの、まったく同じもの。

うまく探せば、ネットの中は宝の山。
添付ファイル 添付ファイル


いつまでかかる 「coffee break」

暇つぶしに、映らなくなったモニターの分解


裏パネルを取り外した状態
メーカーは三菱だが、中身はLG そして MADE IN CHINA とややこしい。
パネルの周囲はやたらテープで止めている。ビスはたったの2本だけ!


MADE IN CHINA・・らしい。


アルミシールドをひっくり返して・・


高熱になっていたのか、かなり変色している。
ついでに怪しいパーツも2つ3つ。


少し煮え切らないが、この後、パネルを閉じてコーヒーブレイク終了。
もう、若く無い。


モニター届くも不良品。

新しいモニターが届いたので、早速セットアップ。画質も解像度もバッチリで喜んだのも束の間、なんとスピーカーから音が出ない……。

音声入力は一つだけで、接続ミスのしようもないはず。付属のケーブルに変えてみたり、ヘッドホンを差してみたり、音量MAXにしても無音。これはもしや初期不良?

念のため他のモニターにつないでみると、そちらではしっかり音が出る。やはりモニター側の問題だった。

良品との交換手続きを取るつもりが、カード利用に限定されており、できるのは返金処理のみ。また一から購入手続きをする羽目に……。残念。


PLAフィラメントの折れやすい季節

PLAでのプリントがやり辛い季節となった。
昼間順調にプリント出来ていたフィラメントが、夕方の急激な冷え込みにより、プリント中 "パシッ!" と音を立てて折れてしまい、プリントを中断する事も珍しくない。
折れたフィラメントの長さに多少の余裕がある場合、ジョブを一時停止し、再度設定し直す事でプリントを継続出来るが、何らかの事情でその場に居合わせなかった場合は「ノズル」の温度が異常に上がり、サーミスタによる非常停止がかかってしまう。
こうなっては再度、プリントをやり直すしか手がない。
・・とは言うものの、これまでの経験から折れ始めたフィラメントはネジレが最大になる周期で定期的に折れるようになり、継続して使う気にはなれない。
ドライヤーなどで一時的に温度を上げても数時間と持たず、低温でも折れないフィラメントに交換して作業を継続する場合、同色の持ち合わせが無いと写真のような結果になってしまう。(汗)

■フィラメントが途中で折れたため、柔らかいものに交換してプリント継続。


※ 角のマスキングテープは、プリント中に剥離が始まったために貼ったもの。
剥離したままプリントを継続すると、モデルが反り上がってしまう。


YouTubeで見かけた、「Drawing・machine」

前に製作した「EggBot」は、予想に反して活躍の場が多い。
何かにつけ面倒くさく感じる年齢だが、無地のタマゴを見ると、ついプリントしたくなるような手軽さも良い。

実用的な面で言えば、「YouTube」で見かけた下の「Drawing・machine」の方が良かったかも知れない。


「EggBot」と同じ基板構成で済みそうだが、Grblへの書き換えが必要。
3Dプリンターなどで見るような、「X,Y」軸の駆動が独立しておらず、ドライブベルトが一繋がり(1本のみ)で自在に動くアイデアもGood!
必要最小限の部品構成で済む。


Thingiverseの「Kinoko Lamp」を作ってみた。

書くことが無い時のネタ頼み。
Thingiverse から、「Kinoko Lamp」を一部変更(手持ちの部品だけ)して作ってみた。
http://www.thingiverse.com/thing:930147
下の鉢(黒色のベース)だけでプリント時間が5時間以上かかる。

イルミネーション・OFF



点灯の様子動画


七色に変化するLEDの光はこれからのシーズンにピッタリ。・・かな?


「Unity」復習中

暫く経つと全てが水の泡に。
いえ、私個人の記憶の話。

「Unity」・・復習しなければ。


エッグスタンドと、タマゴの中身の押し出し

「Eggbot」でペイントした後に、上下に開けたpinの穴からタマゴの中身を抜く問題を身近なもので解決できた。

ペットボトルのキャップを利用し、任意のサイズ(今回は5ミリ)で穴を開け、水道用パッキン(Oリング)をカーペット用の両面テープで貼り付けるだけという、簡単なもの。

口を当てて吹き出すのと違い、楽に清潔に、早く中身を取り出す事が出来る。
タマゴの中身を取り出した後はボトルに水を入れ、殻内部の洗浄に使える。
取り出したタマゴの中身はそのまま料理にも使えるので、無駄にならない。

【すでに描画済みのエッグアート。美観上、上の穴だけ塞いである。】


【今後のエッグ・アート用に3Dプリントした「エッグ・スタンド」】

すぐに無くなりそうだが・・。



●タマゴの中身を押し出す、キャップの加工

【今回、ペットボトルのキャップに使用した水道用のパッキン】


【ペットボトルのキャップに穴を開け、「カーペットテープ」で貼り付けるだけ】


【飲み終わった後のペットボトルを洗浄し、製作したキャップを取り付けたら、穴を開けたタマゴに押し当て、圧力で押し出す】


【タマゴの中身を抜いて洗浄した後、上の穴をこれで塞ぐ。】

※ タマゴの殻内部を洗浄した後は下の穴だけ残し、残りの水分を時間をかけて抜く必要がある。(水分が完全に切れるまで2日くらいかかるが、ドライヤーを使うのも効果的)



【すでに数台のエッグボットが組み立て待機中】



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