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「Peggy」 残念!

プログラム・ソースの編集や、作成に欠かせなかった「Peggy」の開発、販売、提供が2014年に停止されていた!。
軽くて使いやすかっただけに残念だが、PC内で貴重な存在となった。



(窓の杜から引用)
(株)エスコアハーツは5月30日、ソフトウェア事業の縮小にともない、プログラム開発者向けの老舗テキストエディター“Peggy”シリーズの開発を終了し、販売事業を停止したことを発表した。今後はアップデート等の対応もできないという。

 “Peggy”シリーズは、“RCS”“CVS”“Subversion”といったバージョン管理システムと連携したり、コンパイラーなどの外部プログラムとの連携が可能なテキストエディター。メジャーなプログラミング言語だけでなく、組み込み系の言語にも対応しているのが特長で、多くのプログラマーに愛されていた。

 販売が終了されたのは「Peggy」「Peggy Pro」「Peggy Pro for PHP」で、フリー版の「Peggy Pad」も提供が停止された。

シンプルだが、手っ取り早い作業では見やすく使いやすいエディッターの一つ。



宝の見落とし如何許?

「Drawing」関係のサイトで、たまたま見かけて、よく分からずに落とした「Python」のスクリプト。

起動して、たった一つのパラメータをセットすると、"svg"ファイルとして模様を書き出してくれる。
「Inkscape」で開き、後は「EggBot」でプロットするだけ。

二種類のスクリプトをそれぞれプロットしてみた。


右と、中央のタマゴに描かれた模様はまるで別物に見えるが、パラメータを変えただけの、まったく同じもの。

うまく探せば、ネットの中は宝の山。
添付ファイル 添付ファイル


いつまでかかる 「coffee break」

暇つぶしに、映らなくなったモニターの分解


裏パネルを取り外した状態
メーカーは三菱だが、中身はLG そして MADE IN CHINA とややこしい。
パネルの周囲はやたらテープで止めている。ビスはたったの2本だけ!


MADE IN CHINA・・らしい。


アルミシールドをひっくり返して・・


高熱になっていたのか、かなり変色している。
ついでに怪しいパーツも2つ3つ。


少し煮え切らないが、この後、パネルを閉じてコーヒーブレイク終了。
もう、若く無い。


モニター届くも不良品。

新しいモニターが到着して早速セットアップ。
前と同じ画質と解像度が戻って安心したのもつかの間、スピーカーから音が出てこない。
たった一つしかない音声入力ジャックなので、接続を間違いようも無いのだが、付属のケーブルに付け替えても、音量100%に上げて、ヘッドホンジャックにヘッドホンを差し込んでもノイズ一つ聞こえて来ない。

何かの見落としか、間違いであってほしかったが、別のモニターに繋ぐとキチンと音は出てくる。
良品との交換手続きを取るつもりが、カード利用に限定されており、できるのは返金処理のみ。

再度購入手続きを取らなければならなくなった。


突然のモニター故障

ここ数日、不調だったモニターがついに逝ってしまった。
急遽、予備のモニターを繋ぐも画面が小さく、ひどい老眼持ちでは役不足。

「Amazon」から新規モニターが到着するまでの辛抱となった。


PLAフィラメントの折れやすい季節

PLAでのプリントがやり辛い季節となった。
昼間順調にプリント出来ていたフィラメントが、夕方の急激な冷え込みにより、プリント中 "パシッ!" と音を立てて折れてしまい、プリントを中断する事も珍しくない。
折れたフィラメントの長さに多少の余裕がある場合、ジョブを一時停止し、再度設定し直す事でプリントを継続出来るが、何らかの事情でその場に居合わせなかった場合は「ノズル」の温度が異常に上がり、サーミスタによる非常停止がかかってしまう。
こうなっては再度、プリントをやり直すしか手がない。
・・とは言うものの、これまでの経験から折れ始めたフィラメントはネジレが最大になる周期で定期的に折れるようになり、継続して使う気にはなれない。
ドライヤーなどで一時的に温度を上げても数時間と持たず、低温でも折れないフィラメントに交換して作業を継続する場合、同色の持ち合わせが無いと写真のような結果になってしまう。(汗)

■フィラメントが途中で折れたため、柔らかいものに交換してプリント継続。


※ 角のマスキングテープは、プリント中に剥離が始まったために貼ったもの。
剥離したままプリントを継続すると、モデルが反り上がってしまう。


YouTubeで見かけた、「Drawing・machine」

前に製作した「EggBot」は、予想に反して活躍の場が多い。
何かにつけ面倒くさく感じる年齢だが、無地のタマゴを見ると、ついプリントしたくなるような手軽さも良い。

実用的な面で言えば、「YouTube」で見かけた下の「Drawing・machine」の方が良かったかも知れない。


「EggBot」と同じ基板構成で済みそうだが、Grblへの書き換えが必要。
3Dプリンターなどで見るような、「X,Y」軸の駆動が独立しておらず、ドライブベルトが一繋がり(1本のみ)で自在に動くアイデアもGood!
必要最小限の部品構成で済む。


Thingiverseの「Kinoko Lamp」を作ってみた。

書くことが無い時のネタ頼み。
Thingiverse から、「Kinoko Lamp」を一部変更(手持ちの部品だけ)して作ってみた。
http://www.thingiverse.com/thing:930147
下の鉢(黒色のベース)だけでプリント時間が5時間以上かかる。

イルミネーション・OFF



点灯の様子動画


七色に変化するLEDの光はこれからのシーズンにピッタリ。・・かな?


「Unity」復習中

暫く経つと全てが水の泡に。
いえ、私個人の記憶の話。

「Unity」・・復習しなければ。


エッグスタンドと、タマゴの中身の押し出し

「Eggbot」でペイントした後に、上下に開けたpinの穴からタマゴの中身を抜く問題を身近なもので解決できた。

ペットボトルのキャップを利用し、任意のサイズ(今回は5ミリ)で穴を開け、水道用パッキン(Oリング)をカーペット用の両面テープで貼り付けるだけという、簡単なもの。

口を当てて吹き出すのと違い、楽に清潔に、早く中身を取り出す事が出来る。
タマゴの中身を取り出した後はボトルに水を入れ、殻内部の洗浄に使える。
取り出したタマゴの中身はそのまま料理にも使えるので、無駄にならない。

【すでに描画済みのエッグアート。美観上、上の穴だけ塞いである。】


【今後のエッグ・アート用に3Dプリントした「エッグ・スタンド」】

すぐに無くなりそうだが・・。



●タマゴの中身を押し出す、キャップの加工

【今回、ペットボトルのキャップに使用した水道用のパッキン】


【ペットボトルのキャップに穴を開け、「カーペットテープ」で貼り付けるだけ】


【飲み終わった後のペットボトルを洗浄し、製作したキャップを取り付けたら、穴を開けたタマゴに押し当て、圧力で押し出す】


【タマゴの中身を抜いて洗浄した後、上の穴をこれで塞ぐ。】

※ タマゴの殻内部を洗浄した後は下の穴だけ残し、残りの水分を時間をかけて抜く必要がある。(水分が完全に切れるまで2日くらいかかるが、ドライヤーを使うのも効果的)



【すでに数台のエッグボットが組み立て待機中】



Youtube 「Happy Easter」 で見つけたこの機械、ほしい!

”Halloween”検索時にたまたま行き当たった「Youtube」の動画。
衝動的に欲しくなってしまった。(勿論、絵かきマシンの方)

何が何だか分からない今は、検索を頼りに制御ボートを手に入れるのは困難と判断。
現在利用している自作3Dプリンターの制御ボードで兼用出来ないものか検討してみる事にした。(「Arduino Mega2560 + Ramps1.4」)
・・それにしてもタマゴ絵かきマシーンの製作サイトが少ない事に先行き不安を感じる。




SketchUpの「Section」によるパターン

下のパターンはパズルなんかでは無い。

Ic-SD inagaki architectural officeの稲垣様にお借りしているデータの中で、特に興味ある加工形状から、構成する断面形状ほどスライスして下から順に並べてみたものである。

建築家の方には馴染みあるパターン(断面形状)かも知れないが、素人から見ると、CADの無い時代に編み出した先人達の知恵に、ただただ驚嘆するばかり。















建築家で無い人のために、上の「SketchUp」の構造については後日。


休憩中に、歌うドラゴン・Adalinda

毎日の疲労感が辛く、"気力ゼロ!"。
休む傍ら、無駄にプリンターを動かし続けた結果が下のシルエット。

プリンター製作後、これまで消費したフィラメントは十数キロ。
何を作って何処に消えたか・・?。

シルエットに利用したモデルがダウンロード出来るサイト。
http://www.thingiverse.com/thing:246198


【今日の無駄プリントのシルエット・歌うドラゴン「Adalinda」】


【Dragon・Adalinda シルエット2】


【シルエットの主。高さ10センチ程度に縮小プリント】


Printer: Self-made
Rafts: No
Supports: No
Resolution: 0.2
Infill: 25%



電源、配線不要。 デジタル日時計

3Dプリンターで出力出来る、20分刻みの「デジタル日時計」。

アイデアを形に出来る頭脳も素晴らしいが、"目から鱗" の発想も素晴らしい。

ただ、数十時間かけて出力する気にはなれないのが残念。

モデル・ダウンロードサイト
http://www.thingiverse.com/thing:1468073


下の動画で使われているモデル。
http://www.thingiverse.com/thing:1068443




ウィキペディアのエッフェル塔写真

プリントする事とは別に、「ウィキペディア」のエッフェル塔の写真に釘付けになってしまった。

フレームレートが低く”ガクガク”するが、改めて上から下まで眺めると”すごい!”の一言

出典:ウィキペディア



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