今更シリーズ。 「iTween50」
過去、「Unity」でモデルを動かす際に使っていた「iTweenPath」。
振る舞いを設定する「iTweenEvent」とセットで使う事が多いが、パスの数がデフォルトで10個までに制限されており、長いパスが必要な場合、(個人的にはほとんど足りない場合が多かった。)スクリプトを10個ごと追加する必要があった。
足りずに追加した場合、次のパスに繋ぐ時が結構”クセモノ”で、うまく繋いだつもりでも一瞬、ガクついてしまう。
結局、別の方法で処理する羽目に追い込まれていたが、堅い頭では数を増やす事さえ思いつかなかった。
随分、時間が経ってしまったが、復習ネタで50パスに増やした「iTweenEditor」をエクスポートしてみた。
使う分だけの処理になるので、拡張は「100」でも良かったのだが、少々複雑な動きでも50もあれば大抵間に合う。
※パスの数を50に増やした「iTweenPath」を下に添付。
添付ファイル
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