「Terrain」 最後ネタ(気がつけば回帰)
この画像から始まり、"Terrain" でちょっと盛り上がった。
色々やって結構楽しんだが、何となくこの画像に回帰してそれぞれが結んだ。
"Terrain" に集中するがあまり、結局一番足りなかったモデル部分を PAD-Netの杉本様が最後提示して下さったが、 稲垣様は "Terrain" を利用した壮大なモデルを作成。
僕の場合、出せるものが何もないので "Unity" のモデルデータを「Obj」形式で出力できる "Assets.package" を出して終わる事にした。(勿論、地形作成も同時組み込み)
「Unity5.3」からの対応だが、一部ボタンのキャプションが表示されないものの、5.2でも正常に機能する。
使い方は、パッケージを「Unity」の "Assets" にドロップすれば自動展開して"custom"と"地形作成"のメニューが追加される。
※元ネタのリンク
http://wiki.unity3d.com/index.php?title=ObjExporter
こんな感じでテストモデルを作成
SketchUpに取り込むとこんな感じ。
ただし、選択できるコンポーネントが対象なので、"Terrain"のような選択する事が出来ない(コンポーネントとして扱わない)オブジェクトを出力する事は出来ない!
これですべて。
もしかすると"google"が本格的に「Unity」でのサービスを開始したとき、一部のモデルを抜き出す際に役立つ事があるかもしれない。
※出力した「Obj」データは、プロジェクトファイル内に「ExportedObj」のフォルダが追加され、その中に保存される。
添付ファイル
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