「KINGROON」プリントテスト1
組み立て後のテストプリント。
"スイッチ・オン!" から休みなしで稼働。
画像はクーリングファン無しでは反りが問題になる「象」を1.5倍のサイズでプリント
プリント時間:5時間
インフィル:無し
積層:0.2ミリ
シェルと上下面:1.2ミリ
サポート:一般(ビルドのみ)
ノズル温度:203度
ベッド:60度
流量、速度、ノズルのフィラメント引き戻し量・・等々、「Repetier-Host」で設定した自作プリンター用の設定をそのまま変更無しで流用。
プリント結果を云々するには様々な要因を絡めなければならず、表現が難しくなるのでここでは比較ポイントを2つだけ。
1..組み立て後の調整や設定はベッドレベリング(紙1枚、0.2ミリ)のみ
2..使用フィラメントは現在在庫切れになっている「Amazon」で購入した1,599円の「ELEGOO PLA 3Dプリンターフィラメント」
モデルのビルドプレートへの張り付きが強く、取り外しには苦労する。
印刷精度はかなり高く、調整、改造を施した「Pxmalion」の比では無い。
問題になるのは造形サイズの制限のみ。
結論
目的がプリントされた造形物だけでよいなら手間暇かけて自作してる場合では無い! ・・かも。
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