ローテク加工2
まさかの破損品到着!
「Amazon」から格安(Ch製)で購入した「LCDコントローラ」が到着した。
汚れて潰れた梱包に一抹の不安を抱くも"ズバリ"的中。
接続前によくよく端子を見るとご覧の通り。
黒い破片が梱包材に絡まっていたが、”使えさえすれば・・・”の期待はもろくも崩れ去ってしまった。
初期画面は起動せず、ボードに接続して、LCDのコントロールを可能にする「U8glib」のファームウェアを書き込むも、応答する事は無かった。
修理やクレームに無駄な時間を割かれる訳にもいかず、当日そのまま"ゴミ箱"行きに。(リスクは最初で了承済み)
【コントローラとしては画面サイズの大きいディスプレイ】
ディスプレイに貼ってある保護シールが新品とは思えないほど汚い!
【端子接続前の写真】
【完全に破損している】
【気を取り直してフレームのローテク加工開始!】
※手で抑えただけではアルミの表面が"ツルツル"しているため滑りやすい。
台となる板に予め両面テープを貼ってすべり止めにすると、断然加工しやすくなる。(写真をよく見ると写っていいる。)
今回は丸棒と異なり、直角な断面と、正確な寸法を確保する必要があったため金ノコでは無く窯業用の"サイディングソー"の刃を使用した。
気を取り直して、プリンターのフレーム加工を始めるも、"アルミ”の切断を舐めてかかったためヒドイ返り討ちにあってしまった。
今日一日の作業はこれで終わり。
湯のみ持てないし・・。
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