3Dプリンター 作業経過2 (フレームと補強材)
【これまでのまとめ】
フレームを組み立てるためのパーツをたったの一種類に絞った。
自作のコーナージョイント(寸法がミソ)と、骨格にするのはアルミだけ。
【苦労してカットした2020系アルミフレーム(長い方は、30センチの定寸品)】
次回からはカットしたものを発注する予定。(まだ一作目が完成してないのだが!)
【自作のコーナージョイント(寸法がミソになる: ネジは、M5x15を使用】
フレームを仮止めし、主要なパーツを配置すると・・・何となく次の設計のヒントが見えてくる。
固かったホットエンド部分も僅かな傾斜をつけるだけでスライダーが"ツルツル"に滑るようになった。
0.1ミリの歪でもスライダーの動きが固くなるため、下のベアリングを固定し、上段のベアリングを縦方向のみ、歪を吸収する構造に変更。
まだまだ先は長い。
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