3Dプリンター 作業経過9 (テーブル)
いよいよ完成に向けての最後のパーツが届いた。
!?・・・。
配達完了のメッセージがあるも、まさかの欠品。
この間は破損品が到着したが、どうもお隣との関係がしっくりこない。
どうやら入れ忘れたらしいが、破損や無事に送られて来ない事も織り込み済みなので、近いうちに違う店で再購入をしなければならない。
(複数のパーツを同時注文する際、注意が必要な事も分かった。)
と、言う事で、今回の作業はテーブルの作成。
前に設計したアルミLアングルを使った案はあっさり”ボツ!”。
アクリルはこれまで何回もカットした経験があるが、正確に綺麗に切るのが至難の業であることは分かっている。
とりあえず、サイズは友人のidboxと合わせる事にした。(138x190)
(プリント出来るようになったら、ビルドタックを使わせてもらおうと言う、せこい魂胆。それほど造形物の貼り付きが良い。)
自作の良いところは、好きにサイズを設定出来る上、いつでも拡張や変更が可能なところである。(次に作るときはレーザー加工機を意識して、少し大き目を作りたい。)
【パーツ到着!。 喜んだのもつかの間。】
【先に本体に取り付けて滑りを確認したスライド部分】
【カットするのは「アクリル」と、15x15のアルミチャンネル】
【ベアリングに被せるアルミのカット。手切りだが、まだまだ体は軽い!】
【ビルドタックに合わせて切った2枚のアクリル。(およそ 138x190)
間にキャリブレーション調整用のスプリングを入れて完成】
次につづく・・。
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