3Dプリンター、不調の原因
プリント中に突然ヒーターが切れ、そのままプリントが継続されるというトラブルに見舞われていたが、その原因が判明した。
ホットエンド購入当初よりサーミスタの温度が375度を示し、ヒーターが入らず、後にチューブの中のケーブルが破断している事が判明して、自力で修理して利用していた。
フィラメントを7巻プリントして、ついに寿命を迎えたらしい。
追加で購入したホットエンドにまるごと交換し、以前の正常な状態に戻す事ができたが、高熱にさらされ、デリケートなパーツである事がわかった今、予備をいくつか準備しておく必要性を感じた。
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