ヘリンボーン・ギヤ 「遊星歯車」
ヒートエンド交換後のプリント。
今回使用したフィラメント(黒)は格安品で、「DeAGOSTINI」の「idbox」で数日間かけてプリントするも、一度も成功しなかった"つわもの"。
下の動画のモデル・ダウンロードサイト
http://www.thingiverse.com/thing:1588067
【実際のモデルを拡大してプリントしたせいか、少し遊びが大きい】
この格安のフィラメントは自作プリンターではプリント出来るものの、吐出量、送り速度、プリント温度(180度〜220度まで)をいくら調整しても、どこか、何かがおかしい”テカリ”が発生する。
今回は”テカリ”を抑えるため、ノズル温度を196度でプリント。
印刷中、高温にも関わらずノズル周辺に乳白色の溶けた液体がにじみ出す。
【歯の拡大写真(直径6センチ弱)】
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