プリンターBED作成で、息抜き
ようやくベアリングなどの部品が到着し、3Dプリンターのベッド製作を再開。
丁度良い息抜きだが、ついでにヒーテッドベッドに昇格。
これで造形中の反り防止や、ABSでのプリントが可能になるが、既製品のためベッドのプリントエリアが200×200に制限され、一回り小さくなるという犠牲も伴ってしまった。
(200ミリを超えたプリントは一度しか無かったので良しとすることに。)
これまでのプリントから、ベッド回りの強度が如何に重要であるか経験済みであるため、リニアシャフトや支持ガイド、ベッドの支え等、サイズを一回り大きくして、金属に変更出来るところは変更。
ベッドの土台の四隅はアルミチャンネルを入れて多少の力を込めて曲げても撓まないほどの強度に仕上げた。
サイズが変わった分、リミッターや、ベルト回りのいくつかのパーツを作り変えなければならなくなったが、面倒なのでゆっくりやることにする。
【リニアシャフトを付け替え、ベッドにベアリングを取り付け、テーブルのセットだけ完了。】
【裏側:ベルトのガイドはこれからプリント】
|