1号機、2号機、すべて終了
去年5月に1号機の製作を開始した3Dプリンターは、途中で追加した2号機ともども今日をもって完成形とした。
大した期待は無かったが、"人並み"が目標。
PLAとABSがプリント出来て、レベリングが自動。
手を伸ばせばいつでもプリント出来る手軽なプリンターにしたかった。
プリント品質の向上を求め、様々な改造を繰り返してきたが、これ以上の期待は見込めそうにない。
ケースが変形するほどの高熱になった事への対策は、脱調を起こさない程度にドライバモジュール(A4988)を調整する事で解決。
これでやっとモデリングに専念できる。
「Firmware」の書き換えが、かなりの行数に達したため、備忘録の必要もある。
今で手を付けておかないと、すべて無かった事になるかも知れない。
今日から独立! 何となく黄色に染まってしまった1号機
「SketchUp」との出会いで、設計から完成まで100%自作という、貴重な体験ができた。
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