プリント比較
"自作機"と"Pxmalion CoreI3"とを同じGCODEデータでプリントして比較。
異なる結果は「Firmware」の違いより「ハードウェア」に依存するところが大きい。
※記事中のペン立て「stl」データは最下段のクリップマークでダウンロードできます。(データ作成:SketchUp8)
「Pxmalion」: 思い重いヘッドを力任せに動かしている感じ(制動の影響で本体の振動もすごい)
「自作機2号」同じプリント速度だが"ヘッド"も"ベッド"も軽量な分、音も振動も少ない。 リップルは殆ど発生しない。
プリント面の比較(0.2ミリ、47mm/s)
同じ速度、条件では「Pxmalion」の面に、光乱反射とリップルが出ている。(実際は気にならないほど)。
Pxmalionのモデルに反りが発生し始めたため、この高さで停止。
「Pxmalion」:僅か数センチしかない小象のモデル。
シビアな比較をしない限り、特別な設定無しで綺麗に出力できる。
(勿論足も動かせる。)
サイズによる使い分けが合理的。
添付ファイル
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