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「Coffee Break」今日も一日倉庫でGO!

タイトルからクダラナイ起きがけ。

目が覚めたら出来上がってたパターン2

上限ギリギリ! 極薄の厚み。
光も透過するが水も透過。 もちろん飾りなのでOK!
Amazonから1,599円の激安フィラメントが先日到着。
前のフィラメントと同じ設定では表面に僅かなブツブツ(ツメで簡単に取れる)が発生。


倉庫で作業する前に、素人の助っ人を製図。 コーナーRテンプレート


"3Dプリンターが役に立った!" と思う瞬間。 プリント時間1時間半


今日も疲れて(既に)一人作業開始!

SU8添付ファイルはペントレース先0.5ミリをオフセットした図面とオフセット無しのストレート図面
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」誰?

残り少ないフィラメントがなかなか切れない!

後ろ向き?


切れるのを待ってる


「Coffee Break」一気に消費できるプリント

長時間プリント(テストでは無い)

フィラメントを早く使い切りたいのがミエミエ。

モデル:VASE_COLLECTIONから


浅く見えるが実際は深く刻まれた模様


LEDを入れると昔の裸電球よりムードのある色。 花瓶よりむしろこっち。

訳ありでPCと向き合う時間がほんの僅かになった。
その間も休みなく動き続ける3Dプリンター。


外付けコンセント枠

ファームウェア変更後のプリントテスト。
壁に後付されたシングルタイプのコンセント(30年前のもの)を枠だけ作成して壁埋め込み型に取り替える予定。

コンセントに合わせて外付けの枠を設計。



4時間程度のサーマル・テストプリント時間
「PrusaSlicer」でスライスしたあと馴れた「Repetier-Host」でプリント


プリント結果
手前のプレートはコンセントのカバーではなく、壁穴をあけるためのゲージ(今回は使わなかった)


取り付け完了。 ガッチリ止まった。
取り付けは下部に制約があり横置きに配置。差し込みのW(アース側)は下。 

添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」熱暴走で停止! 終了。

順調だったプリントが突然の停止!
残り3時間を切っての熱暴走となった。

Error:Thermal Runaway, system stopped! Heater_ID: 0
Error:Printer halted. kill() called!

今回は少し大きめのモデル。
が、ここで終了! あともう少しだった。



古いMarlinのファームウェアで発生しやすい報告があるので再確認する必要が出てきた。
そう言えば前にも長時間プリントで "Thermal Runaway, system stopped!" の経験があったような?


このままでは気持ち悪いので「Marlin」ファームウェアに個人的対策を施す(真似すると危険!)
非常停止後のプリントが正常にスタートするためサーミスタ誤検知の可能性が高く、設定値を変更。

リセットで熱暴走がすぐに解消されるためサーマルの感度を若干調整。



「Coffee Break」6時間36分経過

サポート材がすごすぎてドン引き!

取れるんかいな?



サポート拡大
傾斜の状態によってサポートの形状が変化する。
モデルと直接接触しない部分。



「Coffee Break」14時間の誕生なるか?

追加のProtthoundをせがまれプリント開始

失敗続きの試験形式で14時間後の誕生に期待!



「Coffee Break」

雷雨、豪雨・・悪天候が原因なのかは不明だが「Repetier-Host」でスライスしたモデルがベッドにまったく定着してくれない!
いつもどおりの設定でも最初からメクレて剥がれる。
(パーツが小さすぎるのが原因?)


まだ馴れてないSlicerに望みを託す。


何と、一発で "完プリ!" ←こんな造語は無い。
8ミリのボルト、ナットもしっかり締まる。(0.2mm積層)


残りのパーツをよそに仮組み!
ギヤの噛み合わせも軽い!(これからバリ取り)


たまたまの相性かもしれないが「PrusaSlicer」に嵌りそうだ。


欲しいのでブックマーク

いつか作ってみたいモデル!
https://www.thingiverse.com/thing:3681512

Phone Stand



「dog」完成! 何でツルテカなん?

ツルツルに仕上がるのは温度ではなさそうだ。(前のモデルがツルツルに仕上がったため今回はいつもより10度下げた195度)
積層跡すら見えにくく良くも悪くもプラスチック。

奥さんの評価は"聞かずもがな"(←突っ込まないで)だが、一応・・

予想通りのxx評価。 丸刈りじゃないってばヨ!


 ↑ 積層痕(設定で一番荒い0.3ミリ)が見えにくいのでシャープ処理

黒茶のスプレーがあったので塗装決定。


「PrusaSlicer」テストプリント2

PrusaSlicer:テストプリント2

目が覚めると何とも「ツルッツル」の物体が・・。
満足のいく6時間半になった。
フィラメントはアマゾンで "ノズルが詰まる!、ベッドに定着しない!、温度が・・" など酷評だった1500円ちょっとの安物。


ハレーションで目盛りが読めないと困るのでやや斜めの撮影。
1.2ミリに読めるが実際にはノギスを深く入れすぎているのと、撮影のために手放し状態なので正確には1.1ミリ。


ベッド接地面(底)。悪戦苦闘の末、何とか取り外す。
蛍光灯の光を斜めに当てた状態。


乱れが一つもなく見事だが、歪が無い=取り外し困難


と、Slicerを褒めるのはここまで。
意地の悪さの本領発揮はここから・・

時間はかかるが色々「荒」を探さないと向上しないのが理由。
また次の設定で活かす事ができる。


「Coffee Break」PrusaSlicer ファーストレイヤー・テスト

反り、積層、密度、温度、マテリアル、その他もろもろ・・。 テスト
https://www.thingiverse.com/thing:1364811

デフォルト設定が優秀。
(もう、アプリ翻訳の必要すら無い)
PrusaのSlicerはRepetier-Hostと同じ「Cura」?ではないような振る舞いをする。
層の状態により低速、超低速、中速、高速、超高速と目まぐるしい。
一層目の定着は特に関心事。つい、張り付いて見てしまう。
これはかなり低速。

仕上がりは6時間後で朝方。
寝ながら待つ楽しみが増えた。


「Coffee Break」やってしまったパターン2

稼働前のチェックはとても大事!
焦って欠かすとエライ目に合うのは周知の事実。

改造したてのPrusaもどき(もどきが好き!)もテスト開始と同時に壊したばかりだった。

そんな経験も顧みずPrusaSlicerのテストプリント敢行。
設定はPrusa i3 MKシリーズをそのまま「My Setting」として引き継ぎ、調整は速度のみ。
スタート時のアプローチが不明なので非常停止ボタンに手をかけつつプリント開始!
と、定温に達した途端いきなりのヘッド下降に非常停止を押す暇も無くそのままスタート。 リミッターを超えそうで肝が冷えた!
焦ると運動神経がゼロになる事の経験パート2。
(非常停止、押せんかったし!・・)

真夜中、テストプリント開始直後の様子だけ録画し、睡魔に勝てずそのまま就寝。

朝、出来上がっていたのがこちら。
インフィルは星型を選択。

滑らかだが流出量未調整でプリントしたので、エクストルーダのギヤ比で考えた場合やや多目?


真夜中のプリント動画を添付
添付ファイル 添付ファイル


「PrusaSslicer」日本語化進捗

有料のアプリと比較されて評価は色々だが、個人的には日本語化できれば有料に勝るすごいスライサーだと信じている。
これまでのPrusaのプリント実績を見れば分かる。

ここまでくるとすぐにでも使える。
フランス語を日本語に変換中!
(ハングル書き換えでは作業中に表示されるダイヤログメッセージすら解読不能で支障ありだった)


画面上の翻訳は表向きだけの話。
他とは一線を画すスライス機能を備えている。

明日あたりこのSlicerでプリントしてみたい。

一部の翻訳画面を動画でアップ!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」完成ではなく仮組み

結局スレンレスステンレスの2mm軸が見つからずプリンターのフィラメントで仮組み。

手でバランスを保ち、うまく力加減を調整できると動く!
ガタガタの状態なのでゼンマイを巻いて分解して弾け飛ぶシミュレーションを楽しめる。





ゼンマイ側


テストプリントはこれにて終了!


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