「AxiDraw」・製作前の下調べ(今さら・・)
製作当たって、今さらだが、資料の拾い出しから。
販売元によるとV2はすでに生産を終了しているらしいが、製作対象の機種はV2に近い。
http://shop.evilmadscientist.com/productsmenu/858
「Evil Mad Scientist Laboratories」と、「IJ Instruments Ltd」が共同で開発したマシンのようである。
全文英語のため早くも"誤訳"や"誤解"、"ミス"連発の予感。
乗りかかった船では無く、本体パーツの大半をプリントしてしまったため、もはや下船できなくなってしまった。(自縛的手法とも。)
能書きはさておき、Drawingソフトは「EggBot」と同じく「Inkscape」を拡張(Windowなら "C:\Program Files\Inkscape\share\extensions" などのルートに投げ込む、「.inx」や、「.py」などの拡張子の付いたファイル)する事により「AxiDraw」のデータが生成、出力できるようになるらしい。
このあたりは「EggBot」と同じ。
本体の製作を急ぎたいので、取り急ぎ下記の 一部のパーツを「Amazon」に発注した。
製作に必要なパーツ
2 nema 17 steppers ()
4 8mm smooth rods (two 400mm-long and two 320mm-long)
8 LM8UU
2 GT2 pulleys
10 F623ZZ bearings
1 micro servo SG90 (plus a 250mm cable extender)
1 Arduino UNO
1 CNCshield
2 Pololu stepsticks
1 GT2 belt ( 1.4 meters long )
2 M10 threaded rods (400mm-long each)
8 M10 nuts
8 30mm M3 screws with nuts
8 6mm M3 screws
4 16mm M3 screws with nuts
4 M3 washers
2 4mm OD, 100mm-long carbon fiber tubes
2 15mm M3 screws
1 12V 2A power supply
1 USB cable
2 の、「Pololu stepsticks」や、「4mm OD, 100mm-long carbon fiber tubes」などは入手が微妙なパーツだが、ボードは Arduino UNO
と CNCshield だけで済ませたい。
「4mm OD, 100mm-long carbon fiber tubes」は、 uxcell ステンレス丸棒 旋盤バー 丸棒旋盤バイトグレー HSS高速度鋼 ラウンド 4mmX 100mm 5個
を必要な長さにカットして代替品とすることにした。
次回へ・・。
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