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ゆっくりCoffee Break.. 回帰、快気

旧Google・SketchUpがトリンブルに買収され、懐かしいバージョンのSketchUpが次々ダウンロードできなくなり、残念な思いをしたことがあります。

フリーからサブスク時代の到来・・(金銭的に厳しい時代)
もう一度サブスクからフリーのSketchUpへ戻り、楽しんでみる試みが以下の内容です。

SketchUp8は、多少のバグや不便さは残るものの、スタンドアロンで動作し、ネット接続不要でおまけに無料。割とサクサク動き、現在でも多くのPluginが存在する貴重なキャドでした。 アドレスさえ取得できれば現在でもダウンロードは可能です。
知ってる人は、知ってる、回帰なサーバー??

試しに下のリンクをクリックして、開いたエクスプローラーの、保存ボタンを押してみてください。 SketchUp・日本語版のウンロードが開始されます。 SU8の場合、アイコンは異なりますが、「ゆきの散歩道」で利用しているバージョンと同じものになります。


SketchUp8:
https://archive.org/download/fw-3-0-16950-ja/FW-3-0-16950-JA.exe

SketchUp Make 2017 64 bit:
この頃からSketchUp・Pluginの一部が有料化するなどして、互換性が失われてきました。SketchUp Make の最後の無料バージョン
https://archive.org/download/sketchupmake2017/sketchupmake-2017-2-2555-90783-ja-x64.exe


アドレスの逆引きで、簡単にすべてのファイルにアクセスできてしまうため、ここで詳しくはふれません。



保存ボタンを押すと、ダウンロードが開始されます。


現在、旧SketchUpのPlugin類は入手しにくくなっているので、未整理のままzipファイルでの公開も考えています。

むしろ、当時のSketchUpの方が楽しめた気がします。
スケッチフィジックスPlugin。 酔ってはないけど、タイムラグがあって操作が難しい・・



通常作業での設計

添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break... 断面ツール

個人的な備忘録:

Google Earthでスキャンした、桜島のデータを断面ツールで表示。


機能を習得するのに何年かかるやら...


ドローンマッピング・メモ

ドローンマッピング:

個人的に「LiDAR」や、空撮を行う予定がないので、MAP翻訳は必要ないと思っていたのですが、ドローンを所有している方が多いらしく、建築系では予想外の需要でした。 再度、MAPメニューを翻訳した「RealityScan_jp.exe」をzipファイルで添付する事にしました。
過去に添付したシステムもMAP翻訳を追加し、再アップしてあります。
※重複させて、無駄でしかないのですが.. 念のためです。



ウィンドウ枠に表示されているOpenStreetMapは、メニューを表示させるためのもので、実際の作業には使用しません。 個人で撮影したドローン画像を使用し、座標系に合わせてメニューから詳細設定を行い、地図と画像の位置がズレないようにします(詳しくはYouTube動画をご覧ください)。


翻訳を追加した、「マップ」メニュー


Drone Mapping Guide | Part 1
https://www.youtube.com/watch?v=jxOCAr_33zA

Drone Mapping Guide | Part 2
https://www.youtube.com/watch?v=xN_E3DnF_Gw

Drone Mapping Guide | Part 3
https://www.youtube.com/watch?v=Ag451qyOQHo

RealityCapture tutorial: Measure
https://www.youtube.com/watch?v=_WvMahZCBFo

ドローンマップを利用される方は、前出の記事の手順に従い、システムの差し替えをお願いします。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break・・ 禁じ手

「RealityScan 2.0.1」の多言語対応は現在のところBeta版。
しばらく待てば、次のアップデートで完全な日本語対応が期待できるハズ?..だったのだが、待っているほど余裕がないので、徒労覚悟で日本語化へ踏み切ることにした。

システムインストール時に「Language」フォルダが用意されているので、英語が苦手な方は、翻訳にチャレンジしてみる価値があるかもしれません。
個人的な「RealityScan」がインストールされた言語ファイルのパスは、以下のアドレスになっていました。
C:\Program Files\Epic Games\RealityScan_2.0\languages\ja-JP

アップデートを待ったほうが良いとは思いつつ..
日本語の「ui.xml」ランゲージファイルをメモ帳で開いた様子。



明暗問わず測定できる「LiDAR」をやりたくても、レーザー測定機を所有してないのでフォトグラメトリ(写真と動画のみ)に限定した使い方しか出来ない。 が、そこは趣味程度と割り切る。

アプリ自体が大きいので、翻訳もかなり大変な作業になることを覚悟!



作業中、蟻地獄、ドロ沼、轍、・・すべての言葉が当てはまる。



メニューが翻訳されるだけで、随分と操作がスムーズになった。
作業が終わるころには、次のアップデートで上書きされる運命。


Coffee Break 2

Google Earthで、桜島をキャプチャー。

トータルの作業時間は10分程度だけど、個人の趣味的な検証としては充分。

キャプチャーした動画を「ビデオシークエンス」→「アライメント」→「バーチャルリアリティの作成」→ メニューをメッシュモデルに切り替え、「高詳細」→「テクスチャ」→「エクスポート」 の手順で処理。









RealityScanで展開された画像と、Blenderへエクスポートしたzipファイルを添付。
Blenderへインポートした後、レンダープレビューに切り替えるとテクスチャが表示されます。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..

1..「Google Earth Pro」で、シンガポール市街地を3Dビュー動画としてキャプチャー。 

2..取得した映像データを RealityScan アプリに「ビデオシークエンス」モードでインポート。 

3..再度3Dモデル化(フォトグラメトリによる再構築)を行い、処理精度やメッシュ生成の挙動を検証。

Google Earthで、キャプチャーする際のナビゲーション(移動、回転、昇降)の速度は、「Shift」+「Alt」+「←、→、↑、↓」キーの同時押しで制御。



処理中のログ。 できた画像は67枚。



誤謬・・劣化度合いのワークフロー
3D → キャプチャー → フォトグラメトリ3D 

RealityScanで展開された画像をzipファイルで添付。
添付ファイル 添付ファイル


3分間の、Coffee Break..

アブシンベル神殿


高精細で、長時間かかるファイルサイズの作業に踏み切る勇気が無いので、チキンレート。 (今回も2分程度の作業。 なので、作業動画もノーカット未編集)
まだまだ練習中なので、いずれは・・


作業中にできたフレーム画像をzipファイルで添付。
添付ファイル 添付ファイル


RealityScan:Free動画からの3Dテスト2

練習2

ロイヤリティフリー・動画素材サイト:



添付した動画の「iso.mp4」が、立体化対象ファイル。 
5フレーム/秒でキャプチャーしているためカクカクに再生されます。
添付ファイル 添付ファイル


RealityScan:Free動画からの3Dテスト

RealityScanで動画からの立体化。
pixabayのFree動画をお借りしました。

砂漠動画をフレームレート5に設定してキャプチャー。
トータル17枚程度の画像から出来上がった立体画像。 立体化までの処理時間は20秒程度。


水平ライン一本のスキャン動画から簡単に立体化できるというテストでした。
実際には半球状のスキャンでさらに精度を上げる必要があります。
添付ファイル 添付ファイル


vokoscreenNG(Free):動画レコーダー

「vokoscreenNGは、画面、領域、またはウィンドウを録画するための、多くの言語で強力なスクリーンキャストクリエーターです。レベルメーター付きのオーディオ録音がサポートされています。内蔵カメラサポートにより、ビデオをよりパーソナルなものにすることができます。その他のツールも役立ちます。

・マルチスクリーン
・システムトレイ
・カメラ
・オーディオ
・虫眼鏡 -
・カウントダウン
・タイマー
・ショークリック
・ハロー
・スナップショット
・内蔵ビデオプレーヤー
・グローバルキーボードショートカット
・ダークモード
・64言語に100%翻訳済み」

ダウンロードサイト:
https://linuxecke.volkoh.de/vokoscreen/vokoscreen.html



YouTube説明動画



「Bandicam」の代替アプリとして使用。 日本語対応。
「H.264」コーディックは、アプリ再起動後に有効となったので、参考まで。

以下は、個人的な設定画面と、SketchUp8のキャプチャー動画を添付。





添付ファイル 添付ファイル


RealityScan:写真からの3Dテスト

RealityScan
訳わからず弄り回しているだけの画像..
※ 添付したBlenderサンプルファイルを開き、「レンダーモード」に切り替えると記事内と同じ画像が表示されます。(最適化無し・205M)

前出のサンプル15枚画像


Blenderへのインポートテスト。 目視での劣化は感じられない。 



SketchUpへのインポート

添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break:メモ

フォトグラメトリ..「FB」で見かけ、すっかり忘れていたので再びメモ。
PC内に、「Epic Games Launcher」が残っていたので「RealityScan」をインストール。

ライセンス:
https://www.realityscan.com/ja/license




システムを起動し、サンプルファイル(15枚の写真)をインポートして立体化。


Languageを日本語に切り替えて表示。 まだベータ段階らしく、翻訳は50%にも満たない感じがした。
添付ファイル 添付ファイル


Office:メモ

Microsoft Office LTSC のダウンロードとインストールメモ
無料で使え、手間に見合う十分な価値..(クラウド不要な個人的感想です)
※ライセンス認証後のアップデートはすべて任意(手動)で行う必要があります。

Microsoft:
重要
「Office LTSC 2024 は、Microsoft 365 Appsと呼ばれる Microsoft 365 プランを通じて提供される Office バージョンとは異なります。 切断された環境向けに設計されているため、Office LTSCにはクラウドに基づく機能は含まれません。 また、起動後に機能更新プログラムも受信されません。 organizationが現在Microsoft 365 Apps for enterpriseまたはMicrosoft 365 Apps for businessをデプロイしている場合は、Office LTSC 2024 は必要ありません。 Microsoft 365 Appsには、Office LTSC 2024 のすべての機能と、Office LTSC 2024 に含まれていないその他の多くの機能が含まれています。」


Office「LTSC」インストール・YouTube動画:
Microsoft Office のダウンロードとインストール | クラック不要、永久アクセス




Microsoft:
Office LTSC 2024 をデプロイする
展開ツールダウンロード
アクティベーションコード
インストール後にアクティベーションコードをセットし、永久ライセンスを取得する必要があります。PowerShellを「管理者」モードで起動し、アクティベーションコードを画面に貼り付け、処理が終了するまで Coffee Break..
アクティベーション進行中にいくつかの指定が必要になるので、以下の画面に従い認証作業を進めてください。

「1」を指定


「2」を指定


緑色のバーが表示されれば永久ライセンスの認証が完了です。


インストール後の起動画面

ACCESS・起動画面



EXCEL・設定画面



Word・Template選択画面



Coffee Break:scilab デモ

scilab:

HELP搭載のシミュレーション実行画面


なかなかの実力!
添付ファイル 添付ファイル


Freeソフトウェア:メモ

公式サイト:
https://www.scilab.org/

GitLab:
https://gitlab.com/scilab/scilab

GitLabより翻訳抜粋
Scilabには数百もの数学関数が含まれています。高度なデータ構造や2次元および3次元のグラフィック関数にアクセスできる高水準プログラミング言語です。Scilabには、数多くの機能が含まれています。

数学とシミュレーション
数学的演算やデータ分析を含む通常のエンジニアリングおよび科学アプリケーション向け。

2Dおよび3Dの視覚化
データを視覚化、注釈付け、エクスポートするためのグラフィック機能と、さまざまな種類のプロットやチャートを作成およびカスタマイズするためのさまざまな方法。

最適化
制約付きおよび制約なしの連続および離散最適化問題を解決するためのアルゴリズム。

統計
データ分析とモデリングを実行するためのツール。

制御システムの設計と解析
制御システム研究のための標準アルゴリズムとツール。

信号処理
時間領域と周波数領域で信号を視覚化し、分析し、フィルタリングします。

アプリケーション開発
Scilab のネイティブ機能を強化し、外部ツールとのデータ交換を管理します。
Xcos - ハイブリッド動的システムモデラーおよびシミュレータ
機械システム、油圧回路、制御システムなどのモデリング...


翻訳画面 https://www.scilab.org/software






名古屋大学(PDF)


参考Webサイト:https://www.3ds.com/ja/products/catia/scilab


サンプルファイルの実行画面。



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