「RealityScan 2.0.1」の多言語対応は現在のところBeta版。
しばらく待てば、次のアップデートで完全な日本語対応が期待できるハズ?..だったのだが、待っているほど余裕がないので、徒労覚悟で日本語化へ踏み切ることにした。
システムインストール時に「Language」フォルダが用意されているので、英語が苦手な方は、翻訳にチャレンジしてみる価値があるかもしれません。
個人的な「RealityScan」がインストールされた言語ファイルのパスは、以下のアドレスになっていました。
C:\Program Files\Epic Games\RealityScan_2.0\languages\ja-JP
アップデートを待ったほうが良いとは思いつつ..
日本語の「ui.xml」ランゲージファイルをメモ帳で開いた様子。
明暗問わず測定できる「LiDAR」をやりたくても、レーザー測定機を所有してないのでフォトグラメトリ(写真と動画のみ)に限定した使い方しか出来ない。 が、そこは趣味程度と割り切る。
アプリ自体が大きいので、翻訳もかなり大変な作業になることを覚悟!
作業中、蟻地獄、ドロ沼、轍、・・すべての言葉が当てはまる。
メニューが翻訳されるだけで、随分と操作がスムーズになった。
作業が終わるころには、次のアップデートで上書きされる運命。
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