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「Blender2.8Beta」 すこし見慣れてきたのでジオで触れ合う

初対面が気難しそうに見えた新Blender2.8Beta版。
少し見慣れてきたので"お近づきのしるし"に触れてみる事にした。

同じネタばかりで申し訳ないのだが、今はこれしか使いみちが思い浮かばない。

構成がやっと旧バーションとラップして見えてきた。


添付動画を見ればわかるが、「UVマップ」の処理が随分楽になっている上、この程度の画像であればレンダリングが瞬時に終わる。(1秒程度?)
※Blenderの添付ファイルは2.8Betaで作成してあるため、それより前のBlenderでは正しく表示することができません。

添付ファイルはBlenderを利用して「SketchUp8」でジオロケーションをする場合の全行程 mp4 動画。(地理院データソース:DEM5A)
動画データサイズ 51.5M
添付ファイル 添付ファイル


「Blender2.8」ジオロケーション・データ互換テスト

新しいBlender(Ver2.8beta)とSketchUp8でのジオロケーションデータ互換テスト(しつこい!)

※Blender 2.8b 用の地理データ。
の2.8Beta以外のバージョンでは正しく表示されないので注意!






使い方を間違っているとは思うが一安心!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 してる場合じゃないらしい!

「Blender」を弄り始めて間もなく4ヶ月が過ぎようとしている。
手当たり次第もがきまくって、まだ何も覚えられない状態で「2.8ベータ」の登場。
ただでさえ"出遅れ"、"立ち遅れ"の先頭に立っているが・・もはや、ついていけなくなりそうな雰囲気になってきた。

3dsMaxやVRay、リアルタイムレンダリングのワードが飛び交う中で、"遊び"の域すら到達できていないもどかしさ!
・・できる人が羨ましいやら恨めしいやら。

今度の"2.8ベータ"は画面を起動し、眺めるだけで本格的な雰囲気が漂っている!
(当分は眺めるだけになりそうだが・・)

完全日本語版とはなっていないが、モデリングのツールだけでも本格的な3DCAD!
まるで別物のアプリに感じてしまう。

 


「Coffee Break」 Gear プラグイン

Blenderの「ユーザー設定」の中で眠っているプラグインの中から、ギア生成のプラグインを発見。
設定項目だけを"勝手に日本語化"して使ってみる。

面倒なモデルを作らなくて良いので、"あっという間!"に完成。
・・して、何に使うかと問われると、専門ではないので "見るだけ" としか答えようが無い。

添付したモデルは「Alt」+「A」で回転


皆まじめにやっている中、一人寂しい「Coffee Break」。
添付ファイル 添付ファイル


「SU8」でジオロケーションもどき。 国内限定で帰結(データ付き)

「SketchUp8」で利用不能となったジオロケーション。
国内限定なら地理院地図の機能を利用して手軽に代替できる事がわかった。

Blenderで、データ軽量化のための処理や、UVマップなどの処理


処理を施したデータを「SketchUp8」にインポート。(縮尺未設定)


処理に要する時間はPCのスペックにもよるが、全行程で数分程度。
十分にジオロケーションの代替として利用できる。

あくまで国土地理院が提供する国内限定のデータ範囲。

Blender、SketchUpの両データを添付したので、興味のある方は比較してみてほしい。

処理手順を書くほどの事も無いが日を追って。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 アナグリフ富士とSKP富士(データ付き)

1,000円に満たない赤青眼鏡でこれほど楽しめるとは・・

笑うしかないほど3Dが立体3Dに!
モデルに写真テクスチャを張ると段々畑の段差まで浮き彫りになるほど
この手合は先送り思考で軽視していたため、結果、完全敗北。


山だけだと味気ない、単なる3Dモデル。


まぁ、気がついたときがスタート地点・・。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 アナグリフで編集してみた

Amazonのギフト券残高端数で3Dアナグリフ眼鏡を購入。



Blenderをカメラビューで編集。
エッグボットのシャフトがキーボード近くまで飛び出してくる。
昔、雑誌の付録で飛び出す漫画を見た事があったが当時のイメージがそのまま残っており、そのギャップに驚いた!(どんだけ遅れてるか!)
「YouTube」などにUPされているアナグリフ動画はリアル過ぎて気持ち悪いほど。(人物に限り、妻には気持ち悪いらしく不評だった!)



モニターの奥に3Dが展開するのではなく、目の前まで飛び出してくるので面白くはあるが目が疲れる。


年齢的な問題もあり、眼鏡を外したあとの違和感がすごくて長時間の編集には耐えられそうに無かった。


「Blender」 GoogleMap・3D地形図の取り込み練習(データ付き)

高解像でのUVマッピングは後回し。
Google:3D地形図を「Blender」でやってみた場合の初歩。
※目的が3D地形データの取り込みであるため、尺度無視のスケーリング。



課題は多い。


添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 add_curve_sapling 勇気をもって再出!

64ビット版「Windows7」のインストールに伴い「Blender」もゲームエンジンを搭載したV2.79にアップグレード。

これまで利用してきたbram←blam」や、「Tree Gen」などの一部のプラグインにも変更が加えられ、多少日本語化されてはきたものの、ほんのわずかなワードのみが対象で到底理解して使えるレベルに到達しているとは言えない。

先に結論からだが、トランスレータ使用の多少"的外れ"な翻訳でも英語に混在されるよりは"ず〜っとまし!"に取り組める事がわかった。

・・なので、勇気をもって「Blender V2.79」の「add_curve_sapling」プラグインを再度日本語化して(グーグルトレンスレータレベル)再出することに決めた。
最低利用条件は、プラグインの上書きに失敗し、重複警告が出ても"寛容的な心"で対処できる事が前提。
※安全のため、オリジナル・フォルダーのバックアップを忘れずに!

プラグイン方法:
添付したzipファイルを解凍したら、フォルダーごと指定の場所に上書きするだけ。
「ファイルからインストール」で処理した場合、もとのフォルダーと重複する事から別のパスに分けられる可能性があり、単純にコピペで上書きする方が安全。

プラグインの動作は「Ver2.79」でのみ検証。 2.77以上なら使えそうだが未確認。





最後に翻訳した"ワード"から感だけを頼りに弄り回す動画を添付。
きちんと理解して取り組めば何とかなりそうな気もする。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 マッチムーブ練習(ファイル付き) まずは初歩の初歩から

3Dプリンターのベッドに、別の3Dモデルを合成してみた。
かろうじて何とかなった程度。

映像のみ。



モーショントラッキングを練習してみたい方は素材を提供されているここのYouTube動画がおすすめ。



添付した動画は、素材をお借りして説明通りにやってみたもの。
※練習ファイル添付
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 YouTube・マッチムーブ

Blenderのモーショントラッキング機能を利用したマッチムーブ動画。 おもしろい。

パイロンの影、物理演算・・合成とわからない。
これくらいのBlender使いになりたい!(願望のみ)




「Blender」 Armory・サンプルファイルをレンダリング

「Armory」のサンプルモデルをレンダリングしてみた。

設定画像


レンダリング画像


ポーズを決めてレンダリングしただけ。
ノードを自分が設定した訳では無いので念のため。

実際に動かしてみた動画を「mp4」動画にして添付
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 Armory を 暇してるPCに入れてみた(inst しただけ)

暇な64bitPCに「Armory」がバンドルされたVer2.79・BlenderをDLして実際にインストールしてみた。(ファイルは解凍するとどこでもおけるスタンドアローン版なので、言葉としては正しくない!)

さすがにゲームエンジン搭載となるとBlenderのシステムだけで 682M とデカイ!(まだ他に何もAddonしてない状態!)

起動画面は通常のBlender Ver2.79と同じ。
違うのは「Armory」の「PLAY」ボタンが見えるだけ。


・・なるほど。

マザーボートに「mPCIe Combo カード型NGFF規格Wi-Fi」」という訳の分からんモジュールを付け忘れた為に放ってあるPCがあと1台あるので、組み立てを終えた時点で64bit版OSに決める可能性も出てきた。

現在メインで使用中のXP版PCもi7に換装し終えたばかりだが、64bitOSをインストールする事でメインメモリーを16Gまで実装できる。
しかし、XP Pro版でしか動かないアプリが多く、このまま運用を続けるしかない状態にもある。

死ぬまで追いつくハズもない「Blender」にいつまで執着することやら。


「Blender」 Armory  YouTube:「Archery Template」

ゲームの内容は別として・・とても良い。
YouTubeの動画リンクをたどって「フル画面モード」でみてほしい。







「Blender」 ゲームエンジンArmory

パーツの位置合わせなどで"モタモタ"している場合では無いらしい!

現在も開発進行中の「Blender」ゲームエンジン(Free)「Armory(アーモリー)」
サイズは巨大で「64bit」オンリー。(Win、MAC、Linux・・64bit)
作りかけのPCを64bit版OSで完成させないと現在の環境設定では無理。

「Blender」+「ゲームエンジン(ノードベース)」となるととても付いて行けないそうに無い。
ヨダレは出るが、見るだけにしとこう。

"「Unity」のようなより成熟したシステム"(←Armory:談)を目指して頑張ってほしい。
そうなるとBlenderだけで事足りそうだ。


Armory Bake


ドキュメントのインライン(GitHubのリンクは下)



Armory Docs
GitHub:Armory 3D


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