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Blender:思考ネタでCoffee Break!

PDTプラグイン練習

うなずける内容に、人様の図面を借りての検証ネタ。
オブジェクトのセンターから寸法を記入(PDT使用)


CADとはひと味もふた味も異なる操作感。 常にモタつく。
(動画見ることはオススメしません。 自分で見てて苛つきます!)


真っ向、後知恵の見本。
コーナーで気がつく愚かさ! 寸法記入用にダミーのポイントを追加。
格段に作業性がよくなった。



※現段階で記入した寸法をSketchUpなどにエクスポートできるか不明。

添付動画は、イメージトレーニングとのギャップに四苦八苦
時間が取れれば、次の立体化作業に続く!
添付ファイル 添付ファイル


Blender:PDTの数式パラメータでCoffee Break!

建設的な内容でない限り、すべては Coffee Break!

PDTの奥が深そうなので、一つづつ..  

「数学の出力」? 意味不明な内容からカジル、嚙じる!



"迷宮の入り口!" パラメータ欄に、"?" を入力するとヘルプが表示される。
奥が深そうなので、今日は一嚙じり!
精密と言うだけあって、整理されたジオメトリが生成される!



表示されるパラメータと、使用例。 (これが結構ややこしい)


「数学の出力」ダイアログをクリックすると数式の入力ができるようになり、Enterと同時に計算結果が表示されるが、表示は下2桁。
再度クリックすると単精度の浮動小数点で計算されている事が判る。

sin、cos、tan などの関数はカッコ付けて引数を指定。
ルート関数などは、sqrでは無く、sqrtなので、古い人は注意が必要。


グダグダな動画を添付。 今後続けられる? かな?
添付ファイル 添付ファイル


Blender:形状、サイズを変えると寸法線はどうなる?

前出のモデル形状を変更すると寸法線はどう反応するか? の軽い検証。

と言っても、円弧寸法は点による3点指示。
なので、今回は弧を含まない直線的な変更のみ。

寸法非表示で形状変更! 表示すると、ちゃんとなってる。(インセット側に張付いた)



寸法線の色はオーバーライドで一括変更!
チェックを外すと指定色に戻る。

添付ファイル 添付ファイル


Blender:慣れると3分

"慣れると3分!" は、あくまで下の参考画面の寸法記入に対して。

記入した寸法は、円弧(または円)、直線、角度.. だけの基本形。
CADを弄った経験があれば数回ですっかり慣れる。 kamo?


アイテムごとの設定に目新しい項目は無い!

詳細設定の内容
・寸法線の太さ、長さ (寸法補助線も)
・矢印のタイプ(無し、三角、線形、開始、終了、サイズ)
・寸歩線の色
・表示位置(X,Y,Z、角度)
・表示する文字フォント(表示位置)
・精度
・単位
・スケール表示(文字列、表示位置、サイズ、色・・など)
・表示のオーバーライド
・アイテムごとの表示/非表示..等々

CADの寸法設定に必要な項目ばかりなので、馴染みは早い。

個別の詳細設定前に、「Configuration」で、全体に共通の設定をしておくのもポイント!

全体に共通の設定


添付した参考ファイルの読み込み時は寸法が表示されないので、「表示」ボタンを押す必要がある。
添付ファイル 添付ファイル


Blender:CADと比較したらgdgdになった例

BlenderのPDTに依存しない、基本機能だけでCADと比較

CADとの操作性の違いは寸法入れ!(個人的な感想) いつもここでもたつく。


作図そのものはCadと大差ない。

添付したファイルの寸法表示


※全ての寸法を入れている訳ではありません。 参考程度に!
添付ファイル 添付ファイル


USD(z)で、Coffee Break!

Blenderで、USD(Pixar:Universal Scene Description)Pluginテスト中

USD(z)データ取り込みはアドオンメニューから


USDプラグインファイルメニュー


Pixarの世界再現!(Blender 3.3にアドオン)


同一モードで、Omniverseプラグイン無しの場合( Blender 2.93 )
比較的ローポリなのが判る)




現在の、USDデータ・インポートに関する状況
BlenderにUSDZをインポートするときの覚書(Qiita参照)

近々、Blenderの正式なプラグインとして公開されるかも? の記事も見かけたので、期待は高まる。

記事で取り上げたBlender・「Omniverseプラグイン(USDz)」は、公開に先立って勝手にアドオンしたものなので、「NVIDIA」が同じ形態で公開するかは不明です。
ここでは参照した「Qiita」の記事内容と異なり、ワンクリックで直接USDZデータを取り込んでいます。



Coffee Break:NVIDIA Omniverse YouTube動画




NVIDIA Omniverse:レンダリングを試す!

Blenderで「NVIDIA Omniverse」をただ闇雲に弄る..弄る..

すでにノードが設定されている画面にインポート!
モデルは、Karol MiklasさんのMODELをお借りしました。


設定無しも「Omniverse」の特徴! この画質


physicsは当分後回し...

添付ファイル 添付ファイル


Blender:PDT jp menu

一部を残し、ほぼ「Google翻訳」 (意見の合わない部分は最低限の修正有り)

精密と言うだけあって豊富な機能を備えているが、やはりヘルプは必須!(個人的感想)
コンテキストと重複した機能も、パラメータを同列で設定できる利点がある。
奥の 不快 深いプラグイン
ピボットなど、頻度の高いメニューはピン配置を替えた方が使いやすい。


先にオリジナルを削除。 その後インストール


不都合が発生した場合に備え、オリジナルを「EN-BKUP」フォルダにまとめて添付

使用に際し、すべては自己責任で!
添付ファイル 添付ファイル


NVIDIA Omniverse PhysX 5: Blender 3.4 に入れてみた

新しい機能に追いつけないが、NVIDIA Omniverseを「Blender3.4」に格好だけ入れてみた!..だけの画像。  これもすごいことは解る。
https://developer.nvidia.com/


Blender3.4Βに、「NVIDIA Omniverse」をインストール後に、ノード構成を見る
Blender3.4βのメニューが全部日本語になっている? (もちろん、Omniverseとは無関係)


3Dビュー画面でのメニュー


これからどうしろと?

「PDT」の概要も少しづつ解明中..(機能が多すぎ!)


Blender: PDT  早速デビュー!

PDTの翻訳を一部残したままの初デビュー!

個人的な使用頻度から「Bevel」作業を以下の3パターンから比較

1..ショートカット
2..モデファイアー
3..PDT

1..ドット単位での作業性の良さは断然「ショートカット」になるが、正確な数値制御は困難
2..モデル単位で一括作業できる「モデファイアー」は、ドット単位での操作が困難だが、オプションは豊富
3..PDT初デビューとは言え、説明が不要なほど簡単に、ドット単位、エッジ単位で迅速、且つ正確な数値制御ができた



GDGDな操作でも、動画からイメージが掴めるかも知れないので添付。

いくつか実行して問題が出なければ後日、日本語化プラグインも添付する予定
(オリジナル版バックアップ必須! 自己責任で)
慣れるまでの学習用として利用する意義はあると思う。

(重複インストールはできないので、前のオリジナルを削除後インストールする必要がある)



おまけの訳ありテスト
キューブから、振幅1、周期2でサインウェーブを生成。


おまけ2
左右対称でない事への質問は拒否!

添付ファイル 添付ファイル


Blender・PDT:エラー続出プラグイン?

エラー続出!..と言っても、Plugin側でなく使い手!

FBで紹介されていた、何やらすごいであろうPlugin。
YouTube見ながら色々弄るが、なかなか説明通りの挙動、振る舞いになってくれず、四苦八苦!

エラーすら理解できない有様では何が起こっているのか使う以前の問題。
なので、翻訳精度度外視の日本語化作業開始!
ほぼ仮眠だけの状態から実用域までこぎつけた。..が、やはり難しい内容。
機能が多く、かなりの学習が必要な事は理解できた。


紹介されていた画像



危険を承知の日本語化メニュー(現在、メニュー以外、エラーやドキュメントの9割程度翻訳)


動画は、メニューの機能を探るべく ドット、ライン、面 を闇雲に操作中!

規模が大きい(=危険)、につき、日本語化した Plugin の添付は責任が持てないので自粛。
当分使ってみないと何が何やら..

やっと zzz..
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp8:青海波文様

片面面付き青海波組子(正しくは、3Dプリンター用水密構造)

3Dプリンター兼用(片面面付き・片面フラット)





SketchUpのデータは自由に使ってもらって構いません。

3Dプリンター用のSTLファイルはサイズ150ミリの設定です。
好きな尺度で。
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break



作者の作成データ(Google翻訳)
Blender 2.80、Cycles、Eevee Render
グラフィックカード: GTX 1080ti
(CPU: i7-8700khttps
マザーボード: Asus Prim Z370-A



Coffee Break : Sketchup Importer 0.23.0

Blender・Plugin、「SketchUpインポーター」について、コメント投稿後不安になり再確認!(Pluginについては既出

SketchUpでテクスチャ処理したデータをインポートした場合、一度「UV」で処理する必要がある。

個人的にPluginを日本語化してあるが、読み込み時の指定は一つだけ!
レンダーエンジンは「Cycles」で取り込まれる。


マテリアル設定無しのデータ。



Sketchup Importer 0.23.0のDownload:

SketchUpの添付データは、3Dプリンターのテスト用として作成したものです。(SketchUp8以降)
自由に使ってもらって構いません。

添付ファイル 添付ファイル


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