前回の続き。
Twinmotion でエクポートした2枚の3D画像を合成し、アナグリフ画像の作成。
加工に先立ち、用意するソフトが一つ(FREE)。
これまで幾度も引用させて頂いている、「むっちゃんのステレオワールド」で提供されている、 「ステレオフォトメーカー」。
最新バージョンの6.15が公開されているのでダウンロード。
解凍してexeファイルを起動。 シンプルな起動画面
が、数々の受賞が物語る、"推して知るべし!" な高機能ソフト。
読み込んだ2枚の画像を合成してできた、保存前のアナグリフ画面
画像を読み込むと、様々な用途に加工できるメニューが表示される。
今回はわずか3ステップの処理。
1..ステレオ画像の読み込み
2..アナグリフ(赤、シアン)モードの指定
3..合成した画像が正しく立体視できたら、画像を保存
※見え方がおかしいときは、左右の画像を入れ替えてみる。
360度パノラマ立体画像が目的なので、正確に2:1の比率を保持する必要があり、トリミングの働く自動調整機能は使用しない。
アナグリフ作成動画添付
添付ファイル
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