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BlenderCAM メモ

BlenderCAM:メモ

3018 Pro CNCマシンで加工する動画



LaserGRBL

いつの間にか、日本語に対応していた!
個人的には一押しのCNCコントローラー。
よくある質問に一通り目を通しておくと、後々の作業が楽。
https://lasergrbl.com/faq/
https://lasergrbl.com/buy/algolaser/

押入れに余っていたUNOにLaserGRBL付属のファームウェアを書き込んでテスト
これまでに使用してきたハードウェアは、自作3DプリンターとCNC3018のみ。


設定の一部










Laserマテリアルデータベース設定


過去、茶封筒にGRBLでレーザー描画した画像
また何かが一つ増えた?



UniversalGcodeSender:memo

新しいバージョンの「ugsplatform64

「eggbot」や、「Axidraw」、「レーザーGRBL」に「CNC-3018Pro(改造版)」など、grblが多岐に渡ってしまい、完全に動かせない状態に陥ってしまった。
備忘録を怠ったツケを時間で補う羽目に。

すったもんだの末、やっと動かす事ができた。


Axidraw $設定:メモ

Axidraw drawingマシン設定....
添付ファイル 添付ファイル


Mona Lisa

テーマ:説明不要

シェーディングはレンダーモード
reliefの「モナリザ」もなかなか!

添付ファイル 添付ファイル


「Last supper」 彫ってみた

「last supper」の彫刻で使用した、荒削りと仕上げ用ミル(既出)
レリーフの深さやフィードレートなど、詳細データの提示が必要だが、作業時間だけの合計は20時間程度。
3018にセットできるギリギリのサイズ。


机上の飾りとしては良いが、壁掛け用だとこの3倍のサイズは欲しい!



その他、高解像度のデータを提供しているサイト
Depthmapデータ:CNC-INFO



「Coffee Break」

一日かけてCNC3018用BASrelief完成


Blenderで作成したレリーフ予想画像通りになることを期待。
近日中に彫刻する予定。


Blendercamで、画像から直接5mm厚のBASreliefを作成した場合(オーバーライドステップオーバー 0.2ミリ)
NCデータは多少の編集後、すぐに使える状態
%ipath:3::460%


完成したBlender・BASreliefファイルを添付
添付ファイル 添付ファイル


Blender293:horse

Blender293・新バーション。

どのバージョンにおいても、基本的に難しい。


未編集なのをアナグリフでごまかす!(表示:シェーディングモード)


添付したファイルは、「Blender」ファイルと、「3018」用に作成して彫った、CNC彫刻ファイル。

ara=荒彫り
fin=仕上げ彫り

作品は、新たに購入したストレートのエンドミルと仕上げ彫り用のボールミル(既出)を使用して切削。
刃物の切れ味が良いと、騒音も半減する事が分かった。

ボールミルの仕上がりが非常に滑らかだったので、あとは耐久性に期待!
添付ファイル 添付ファイル


last supper for Easter

このクラスのマシンが欲しい!、"最後の晩餐"のデータがほしい! と、欲望をそそるサイト


手持ちの、卓上型3018で彫った場合のディティールが気になる。

"最後の晩餐"のDepthmap画像は、ここ(既出)から入手できる。
以前、Depthmap画像の立体化をUnityでやった事があり、Blendercamが不要の可能性も・・?

Blendercamの場合、先にNCデータを作成しないと立体化できないため、かなりの時間を要する。 どれくらいかって? "Coffee Break"どころの話ではない。


3018:HORSE 1

フィードレート288で攻めてみる(荒削り)



元画像



等速動画



仕上がり。 テール下の虫食い穴は残念!


添付ファイルは仕上げ彫り途中の動画
直径2ミリの新しいボールミルを購入し、初の試し彫り
切れ味が良く切削音も静か!(フィードレート264mm)

時間短縮のためにステップオーバー0.2mmで切削。
硬いヒノキ材だとステップ間に極細のヒゲが発生するため、0.1〜0.15で良かった気がする。(0.15がデフォルト)
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」

膨大なDepthmapを掲載している素材フリーのサイト

素材を利用させてもらっているサイト。
スキル不足でうまく立体化できない画像もある。


赤枠で囲った画像はすでに立体化済み。



中途半端だが、練習で「PEGASUS」を立体化してみた。


3018CNC用のデータ作成は未定。
添付ファイル 添付ファイル


CNCや、3Dプリンターのための Eagle

続・CNCや、3Dプリンターで出力して楽しむためのデータ。

CNC関連の動画で見かける、フリー素材のDepthmap画像から作成。
3Dモデル化までに相当な時間を要するが、作業で使用するアプリは「Blender」。
画面はシェーディング・レンダーモード。


3Dプリンターで印刷する前のSTLファイル。
好みのスケールでプリントすると良い。



久しぶりの「Anaglyph」画像。 仕上り感を楽しむ。


Blenderファイルと、CNC、3Dプリンター用のSTLファイルを添付
使用は自己責任で。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」

NC関連のネットサーフィン中、「Mona Lisa」のフリーデータを発見!
Mona Lisaのデータを提供していたサイト



データが不完全(編集途中?)のまま公開されていたが、そのままダウンロード。 NCと3Dプリンターで利用できるように、Blenderで再編集。

編集中にメモリーオーバーフローを続出させるも、何とかスライサーに持ち込める状態まで追い込んだ。 


プリント時間、0.2ミリの積層で8時間弱。
朝目覚めたらプリントが終了していた。


完成後のサイズ:120×137


今回注文した白のフィラメントは、過去に注文した製品と同じものだが、石膏のようなザラザラした質感で仕上る。 


 


2mmボールエンドミルでパス・シミュレーション

これまでの仕上げ彫りはすべて3mmのボール・エンドミル。
"更に精度が上がるなら"・・と、多少、時間とミルの耐久性を犠牲にしてもテストする価値がありそうなので、Amazonで2mmのボール・エンドミルを購入。

これまで利用してきたDepthmapのフレーム画像を、2mmのボール・エンドミルでパス・シミュレートしてみた。(6mm厚でレリーフ)

(時間を短縮したい関係で、ツールパス間の距離は0.2ミリ)


立体化したフレームの表示
エクスポートしてそのまま加工できるのもBlenderの強み。




画像立体化に要する時間は長い(PCのスペックによる)ので、その間Coffee Break。


3mmのミルとは明らかにパスの形状が異なり、期待が持てる。

添付ファイルは、BlenderCAM専用。
Depthmap画像を2mmのミルで立体化した際のCAM設定値はそのまま。



上のフレームに別のVenusを貼り付け、緑のフィラメントでプリント。
すこぶる不評!
サイズ:90×140

添付ファイル 添付ファイル


CNC3018と、3Dプリンターの出力結果比較(データ添付)

3Dプリンター:積層0.2mm 印刷時間4時間弱(1枚)

滑らかな仕上がりを得るにはフィラメントの個性にあわせ、温度、送りレート、吐出レート、リトラクションなどを厳密に調整する必要がある。


思いの外滑らかな仕上がりに驚いた!
写真ではザラついて見えるが、適度に光沢もある。
サイズ:90×140 (写真はライターとの比較)
飾りにちょうど良いサイズ。


reliefの、Lithophane的な効果
背面から自然光を透過させるとなかなか良い感じ。


ヒノキ材:サイズ90×140
柾目と板目への出力比較


木が醸し出す自然の質感には及ばない(個人的な感想)ものの、短時間でクリーンに完成できる3Dプリンターの存在意義は大きい。

Blenderのreliefモデルファイル、CNCと、3Dプリンター用のSTLファイルのいずれも添付。
機材を所有しているかたは、是非、好みのサイズで出力して楽しんでほしい。

添付したBlenderファイル

添付ファイル 添付ファイル


NCと、3Dプリンター

ミルと、フィラメント。
よく考えると、どちらも似た解像度の造形になっている。
次は、Depthmap画像を3DPrinter用にレリーフ加工し、同サイズでの出力結果を比較してみたい。

立体化した画像


サイズや起伏が自由自在に・・(してはいけない!)



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