3018リミッター・テスト
必要に応じたパーツをすぐに設計してプリントできる有り難さ。
Z軸リミッター
リミッター停止位置の微調整はネジ式。 振動が直接伝わるモーター側は、かなりきつめの設定。
上下0.5mmづつのスペースで停止するよう、設定。
モーターの装着と、X,Y,Z軸のリミッター取り付けが終了した全体の様子。 黄色いパーツがすべて該当。
テーブル裏側のY軸リミッター
防塵対策が無いので、下向きに取り付け
-Y軸側。 +側は対称で同じ
2個のリミッターを1つにまとめる事で、端子間がスッキリした。
(プローブ端子は外してある)
リミッター取り付け後の「ホーミング」操作
1万回転でモーターテスト。 室内では微妙な音量。(切削を始めると騒音になる?)
プローブによるZ軸の0基準検出テストは、ワニ口クリップの代わりにマイクロスイッチを利用。
「CNCjs」のデフォルト設定では降下速度がかなり遅いので、倍程度に上げる予定。
これで、運転に必要な準備がすべて整った。
|