測定した歪データの適用!
前回の続き。
計測した歪データの 正しい利用方法は他のサイトを参照してもらった方が早いと思うが、自己流だと以下の手順。
計測終了後に安全のため、メニューの「ファイル」から、「名前を付けて保存」で、マップファイルを保存しておく事をオススメ。
補間グリッドが表示されている状態では、読み込んだ元データのパスに歪みが適用されてないので、「編集」ボタンを押して、「高さマップを使用する」のチェック項目にチェックを入れる。
パスに歪みが適用されると、グリッド表示が消えて作業状態。
もとのパスに歪みが加わったのが見て取れる。
「送信」(英語版だと、「Send」)ボタンで運転が開始される。
計測時の下降速度は設定で変える事ができる。
今回は、初期設定10を30に変更して計測。 100程度まではOKとの意見もあるが、あまり冒険はしない方が良い。
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