CNC3018と、3Dプリンターの出力結果比較(データ添付)
3Dプリンター:積層0.2mm 印刷時間4時間弱(1枚)
滑らかな仕上がりを得るにはフィラメントの個性にあわせ、温度、送りレート、吐出レート、リトラクションなどを厳密に調整する必要がある。
思いの外滑らかな仕上がりに驚いた!
写真ではザラついて見えるが、適度に光沢もある。
サイズ:90×140 (写真はライターとの比較)
飾りにちょうど良いサイズ。
reliefの、Lithophane的な効果
背面から自然光を透過させるとなかなか良い感じ。
ヒノキ材:サイズ90×140
柾目と板目への出力比較
木が醸し出す自然の質感には及ばない(個人的な感想)ものの、短時間でクリーンに完成できる3Dプリンターの存在意義は大きい。
Blenderのreliefモデルファイル、CNCと、3Dプリンター用のSTLファイルのいずれも添付。
機材を所有しているかたは、是非、好みのサイズで出力して楽しんでほしい。
添付したBlenderファイル
添付ファイル
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