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2016年11月1日の記事
11/01(火)
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11/01(火)
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本体完成!

Servoを取り付けて、ピンポン玉まで対応出来るようにシャフトを長くして本体の完成!

タマゴのキャッチ部分は、一般水道用の13ミリOリングを貼り付けて使用。
シャフトを支えるベアリング部分は少しでも安定できるよう、ベアリング間にスペーサーを作って挟んだ。

上から


後ろから(ベアリング間が短いので、安定化を図るためスペーサーを挿入)


3Dプリンターの制御ボートを外して接続。(Arduino UNOを購入するまで一時的に利用)
使うのはX軸と、Y軸、Servo用の4番(mega2560+Ramps1.4の場合)端子


「Arduino UNO」のFirmwareは見つけたが、mega2560+ramps1.4でのFirmwareをいくら探しても見つける事が出来なかったため、UNOのソースを書き換えて使う事に。
一刻も早く動かしたいので、次はソースの作成!



「EggBot」 仮組み

色が色なだけに、前の写真には掲載しなかったテスト・プリント用のピンクのパーツで仮組みしてみた。(Servoはあと回し。)

ピンポン玉まで対応させるには8mmのボルトをもう少し長くしなければならない。

全体的にこんな感じ。
まだ随分と改善の余地がある。






「EggBot」のパーツは揃った!

初めて3Dプリンターを製作をした当時、幾度の設計変更で余っていたパーツ。

Servoだけ「Amazon」で追加購入してすべてが揃った。
もう、出来たも同然か?(また!・・逸る気持ちは抑えなければ失敗の原因に。)

固定する「ナット」は20個近く必要だが、撮影用に3個だけ。


定尺ボルトの中に一本だけ1mものの余りが混ざっているため長さが違う。
いずれにしても切り揃えるので問題は無い。

長いので写真の中に入れて無いが、べリングに通す「8mm」のボルトが必要。


一日目、Panel プリント完了

SketchUpでパーツの不安要素をすべて修正し、プリントが完了。



3Dプリンターを製作する過程で余っ材料のみで完成出来そうな予感がしてきた。

最終的に、ボードは 1000円程度で購入できる格安の 「Arduino UNO」 にする予定だが、せっかくなので購入前に現在利用中の3Dプリンターのものを一時的に付け替えてテストする予定。

この調子だと3日程度で完成する?・・かも。(楽観的)



パーツ・プリント中の画像。
絵かきマシンのテストプリントは、この3Dプリンターのボード(基板)をそのまま取り外して使う予定。

手持ちのベアリングのサイズに変更してプリント。