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2018年4月13日の記事

リベンジ成功!

V2からV3.6に変更。 今度はうまくいった。

寸法数字はハガキなどに書き込まれているマイクロ文字と同程度かもしれない。
(あれ!・・と、どっかで聞いたフレーズ?)

「Transcend」のSDカード保証書の極小文字と比較しても寸法数字が如何に小さいかわかる。

図面の本来の目的と逆行するが、ネタとしては使える。
これまでの反省し過ぎによる反動で、黒焦げに近い!

10円ダマ乗っけるとこんな感じ。


10円ダマ退けるとこんな感じ。




実際のハガキに印刷されている「マイクロ文字」と比較するとまるでサイズが異なる。・・なので、ここでお詫びして訂正。

ハガキのそれはルーペを通して見ても老眼では読むことが難しかった。



「Coffee Break」 SDカードの場合

用途探し。

マテリアル別の有効性を確かめる。
融け具合が分からないので、SDカードに「50/120」で弱めの照射。
直径18ミリ弱。 解像度 240x240
そのままでは見えにくい事から、ウォーターマークとして使えそうだ。




気のせいでは無かった! 彫刻のバグ。

前に"ミニハンマー"の柄に文字を彫刻した際、cとeが重なるアクシデントが発生し、ブログに挙げなかった。

今回の"ズレ"でアプリに対するバグの疑いが確信に変わった。
(古いバーションの方を利用したので仕方ないか)

先ほどのダンボール裏面に「開山厨子宝玉標準タイプ(格狭間未完)」の図面に、寸法文字を心持ち大きくして、プリントしてみた。



ついに"バグ"発生! 38ミリ✕26ミリ図面の拡大図
レーザーによる"厨子の一刀両断!"


おっと! 本題は文字が読めるサイズを探す事だった。


どこまでの精度で表現できるか試してみた。 6尺机

3センチ✕2.5センチ(SDカードと同程度)
ジョージア・ミニ缶の円周にスッポリ収まるサイズ。

寸法など、肉眼で見ると綿埃ほどの大きさも無い。

図面は、一般的に製造されている寺院用に設計した6尺の六葉、六鳥机(どちらになるかは彫刻次第)
束やホゾなどの継手構造をすべて外し、どこまで表現出来るかやってみた。

レーザーの精度は周知の通り。 ・・なので今回は画像加工の精度が課題。
(Jww と、Illustrator と、 Photoshop)

テスト用として"Amazon"のダンボール下敷きで入っていたものを使用したため、紙質がボソボソの最悪だが、読めない事も無い。
筆返しまで入れたサイズは1950。 通常はA3で保管する尺度。



デジカメのマクロ撮影の限界近くで撮影してみた。
一見すると紙に付いた汚れにしか見えない。



図面サイズが大きく見えるが、親指の第一関節内にスッポリ入る!(太さに個人差有り!・・ってまた。)