前の記事を見て"やる！"と思った人。

正解です。

画像をセットしてレーザー写経開始！

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ルビを外して行ごとの切り貼りで作成した「2センチｘ4センチ」の般若心経。
ルーペで読める実用最小限のサイズといったところ。


「タマゴM玉」と比べてみる。
右側は照射途中で原因不明のズレが発生。（脱調かバグか判らない）
途中で停止した。


切り貼りで使った原本。
三十数年前、写経練習用として2000部ほど無料配布したもの。
（筆は一般の習字用の筆）



日は浅いが"激安"とは言え、"何やかや"で色々な可能性がある事が分かった。

卓上レーザー彫刻機についてはここで終了。

どこまで出来るか 3
筆書き（書道用）の場合。　幅34ミリ弱で設定

文字の質感は思ったより損なわれていない。
ルビ打ちが読める限界。


金尺を当ててみた実際のサイズ。
上と同じものだが、色が異なるのは照明の関係。


卓上レーザーで文字が読める実用域のサイズといったところ。
数ワットのレーザーでは、カタログデータを見る限り到底この精度での表現は出来ない。

設定画像

今後の展開に影響するかも？しれないので、もう少し追い込んでみる。

細書き用の面相筆で描いた菩薩像（筆は現在行方不明！）
（菩薩画：面相　　　文字：書道筆）
菩薩サイズはカッターナイフの持ち手部分に収まる30ミリｘ20ミリ




書道筆で書いた"経文"も試してみたいので、今後もう少し続ける予定。