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2018年8月7日の記事

「Blender」 最初に設定したもの2

説明不足の追記

「Blender」起動後、

「ファイル」→「ユーザー設定」をクリックし、表示されたダイアログの「アドオン」のタブを選択
「3D View:Screencast Keys」のアドオンにチェックを入れて有効化し、「ユーザー設定の保存」ボタンを押して変更を保存。


Blenderの編集画面に戻り、
「Shift」+「Alt」+「c」キーをおしてマウスの画像が表示されれば何も変更しなくて "OK!"



設定後(有効化にチェックを入れて)も変化がなければこの記事に添付したzipファイルを解凍し、addon のフォルダーに投げ込む。

XPの場合の参考パス:
C:\Program Files\Blender Foundation\Blender\2.75\scripts\addons
※協調文字のバージョン番号部分はそれぞれ。

など、ダイアログ画像のアンダーラインを引いたパスにアドオンするファイルを投げ込む。

同様に画面リセット(reset3dview)のファイルも同じ"addons"ファルダの中にドロップすると"ビュー"メニューに表示されるようになる。
添付ファイル 添付ファイル


「Blender」 最初に設定したもの

猿でもわかる講座が難しく感じた時点で何かが決定した!
(ダンゴは貰えそうに無いが、もう「saru」の後について行くしかないと・・)

まずは初期設定。
いきなり取り組んで弄り回した後に、画面を初期状態にすら戻せなかったので"3Dビュー"を初期状態にリセットするプラグインと、マウスやキー操作を記録するブラグインのアドインから。

画面を初期の状態に戻してくれるプラグイン


操作状態を表示してくれるプラグイン
これごとキャプチャーすれば有効な備忘録が作成できる。・・かも



※「XP」でアドオンする際、「space_view3d_screencast_keys.py」で少しハマってしまったのでメモ。

アドオンからいくらインストールしてもうまく行かず、原因を探る時間がもったい事から添付ソースをまるごと「space_view3d_3d_navigation.py」に上書きする事で解決。
XPでうまくアドオンできない場合は試してみる価値があるかもしれない。(元ファイルのバックアップは必須!)

起動は「Shift」+「Alt」+「c」キー。

今回アドオンしたプラグインはオープンソースで、以下の二種類。
添付ファイル 添付ファイル