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2018年8月25日の記事

「Blender」 MatcupでGOLDを試す

「Matcup」からゴールド画像を選択し「3Dプリンター」用の"像"のモデルに張ってみた。
色は反射の強いゴールド。

「Matcup」による個人的な"球のテクスチャ"作成手順は下の通り。
目的はどのような効果で反映されるか確認したかっただけ。

1..Blender起動後、ボックスを削除。
2..球のメッシュを追加して"スパナ"ツールから「再分割曲面」処理
3..ツールシェルフから「スムーズ」を適用
4..「Matcup」のゴールドを選択して球に反映
5..正方形にしたカメラフレーム内一杯に球を拡大
6..下段のヘッダーメニューから「現在の視点をOpenGLレンダリング」(カメラのアイコン)でレンダリング処理


7..同じ下段のヘッダーメニューから「画像」→「画像を別名保存」で好きな場所に保存



テクスチャ画像を保存したらこれまで通りのテクスチャ画像として取り込みモデルに張り付ける。

最終的なレンダリング結果(足の関節部分が全部球状になってる・・笑)


「Matcup」で作成したゴールドのテクスチャ。
通常、シェーディングやスペキュラ、ライティングなどの詳細な設定を施した後にレンダリングするらしいが今回は弄りなし。
使いたい方は上の画像上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」で。

【シェーディングの設定】
【マッピングの設定】
【アンビエントの設定】

予めハッキリした目的のもとに処理を施し、「Matcup」を活用できれば想像通りの時間短縮が見込めることが検証できた。(結論早すぎ!)
(楽だわ! 難しい設定を何も考えんでいいもんね。)←心の声

Coffee Break! って、いつまで続くやら・・