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須弥壇のモデリングと次の目標

Sketchupを勉強し始めて一ヶ月が過ぎた。

3Dは面倒で難しい事が心構えの前提条件だったが、目の前にある三段カーラーボックスなどから練習を始め、ちょっとしたものは作る事ができるようになった。

ひと月程度の経験では到底及ばないだろうと予測していた寺院などの須弥壇が図面通りの正確な寸法で意外と簡単に作れてしまうようだ。

これまで2dのCADで書き溜めてきた図面がSketchupを通してすべて3Dに書き直される日がくる事が夢ではなくなった気がする。


※上のモデルは須弥壇のエビ束部分の腰彫刻を外したもの。足以外の部品は東西共通で使われる事が多い。


上は、須弥壇の足とこうべ板、エビ束部分を拡大したもの。




■つぎの立体化はこれ!

下は、1988年から本格的にCADを使い、仏壇の図面化を始めた頃、量産用に特化させて設計・図面化した典型的な京型の上置タイプ。

彫刻や金具は専門に依頼するため、木地だけの設計となる。

これよりはるか後に某新聞でCADによる日本初の仏壇図面化が始まったとして他社の紹介がされていたが、こちら(鹿児島県の川辺)ではすでにPC9801シリーズによる200機種近くの各産地向けCAD図面化が終了していた。(木地は、一機種あたり、簡単なもので30枚程度、複雑なもので、60枚近くの図面で構成される。)

いずれ、伝統的工芸品として認定された川辺仏壇の中から、代表的な機種を抜粋し、図面一式をSketchUpでモデリングしながら、実習(練習?)を兼ねて紹介できればと思う。




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