「Hinge」ジョイントを使ったXリフト
あるサイトで、”Xリフト”のジョイント設定に苦慮している記事に遭遇し、実際に単純な二段構成だけのXリフトを作って試してみた。
折れ戸などで、「Hinge」が、オブジェクトと同時に移動する際のグループ化については、幾度か経験し、慣れていたつもりだったが、新たな”X型接続”の登場で、「Hinge」接続の奥深さを再認識する事となった。
練習用に、”オブジェクト”だけを配置したモデル(lift_0.skp)と、実際に設定が完了したモデル(lift_1.skp)の二つを添付したので、興味のある方は、是非ためしてみてほしい。
設定の終了したモデルは動きを確認しやすいよう、軸を一点だけ固定してある。 (再生ボタンを押して、手動で動かす必要あり。)
「SketchyPhysics」を使い始めて、まだ2ヶ月足らずなので、設定が正しくない可能性もあり、要注意。
 添付ファイル
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