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メモ

FreeCAD → Kerkythea

現在、XML拡張子でのエクスポートはサポートされて無いため、「obj」でエクスポート。 



定期的なアップデートの確認が必要。

FreeCADからKerkytheaへエクスポートする際の注意書き



Kerkytheaへのエクスポート
KerkytheaのXMLファイル形式への直接エクスポートはまだサポートされていませんが、オブジェクトをメッシュファイル(.obj)としてエクスポートし、それをKerkytheaにインポートすることができます。

LinuxでKerkytheaを使用する場合は、WINEパッケージをインストールすることを忘れないでください(KerkytheaがLinux上で動作するために必要です)。
メッシュワークベンチを使用してモデルをメッシュに変換し、その後これらのメッシュを.objファイルとしてエクスポートできます。
もしメッシュのエクスポートにエラー(法線の反転、穴など)が発生した場合は、netfabb studio basicを試してみると良いでしょう。
個人利用に限り無料で使用でき、Windows、Linux、Mac OSXに対応しています。標準的な修復ツールが備わっており、ほとんどのケースでモデルの修復が可能です。
もう一つの優れたメッシュ解析/修復ソフトとしてはMeshlabがあります。こちらはオープンソースで、Windows、Linux、Mac OSXで利用可能です。標準的な修復ツールを備えており、多くの場合でモデルの修復が可能です(穴の埋め立てや法線の再調整など)。
「合成を作成」してから「単一のコピーを作成」するか、メッシュに変換する前にソリッドを結合してグループ化することもできます。
Kerkytheaで.objモデラーをインポートする際には、インポート係数を0.001に設定することを忘れないでください。Kerkytheaでは.objファイルがメートル単位であることを想定しているためですが、FreeCADでは標準の単位スキームがミリメートルです。
Windows 7 64-bit環境では、Kerkytheaがこれらの設定を保存できないようです。そのため、Kerkytheaを起動するたびにこの設定を行う必要があります。
複数のオブジェクトをKerkytheaにインポートする場合は、Kerkytheaで「ファイル → マージ」コマンドを使用できます。



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