「Coffee Break」 SU8の巨大データが読めた!
SketchUp8のデータでお借りしている、 Ic-SD inagaki architect様の50Mを超える広大な「六条院」モデル。
インポートに多少の時間は要するが(自分のPCで数分はかかる)、その間コーヒータイム。
一度読み込んだデータを「Blender」の標準データで再保存すると次回から10秒程度に短縮できる。
一度画面に取り込んだデータは負担なく軽快に動く。
木階や御簾などの一部に施してある「テクスチャ」もそのまま再現されているのが確認できた。
【レンダリング前の設定】
■ノーマルの状態では背景が黒になるので空色に変更。
■モデルが広大で、カメラがノーマルのままでは全景を収める事ができず、「クリッピング(被写界深度)」を500に変更(赤枠部分)。
※インポート時、取り込み後に不要となる"カメラ"や"シーン"は最初でオプションから外した。
焦点距離の「25」は、より自然に見えると書かれているマニュアルの推薦値。
これで「Unity」より楽に作業できそうな気がする。
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