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「EggOBot」 もう1台!

引き取り人(娘)が現れたため急遽もう1台製作。

本体の3Dプリントに13時間 + 製作丸一日。

実はこれを待つのが一番辛い!
10時間以上経ってケーブルがヒートベッドのアジャスターに引っかかり空打ちが発生!・・で緊急停止。
3Dプリンターでの失敗はモチベーションがガタ落ちとなる。



気を取り直して本体再プリント。 今度は無事に終了。
次の試練は「ステンレス定尺ボルトの」切断作業!



「Coffee Break」

娘が頂いてきたオレンジの中の一つ!
この丸さ、この艶!
変にモゾモゾするが"我慢!"



配線を残して「EggOBot」2号機完成!


健康なお年寄りならすでに夢の中?(無いか)
通電時の審判は明日待つ事にした。

・・とグズグズしてたら2時過ぎてた。

テストプリント(古いサンリオ・フリー素材)をMP4で添付。
かなりピンぼけだが、これまでのEggBotと同じなので未修正、倍速。
添付ファイル 添付ファイル


「EggBot」タマゴの中身抜き 後編(3分程度の実践)

タマゴの抜き出し実践編写真。

容器名が不明のカップ

(その後ペットボトル用のコップである事が判明)
出典:
https://macaro-ni.jp/41919



タマゴを乗せる


ホームセンターで購入した画鋲をゆっくりと刺す














取り出したタマゴは冷蔵庫に入れず、すぐに調理して食べる!



中身を抜いた殻の洗浄後は充分に水を切って乾燥させる。
経験上、乾燥には丸一日かかる。


「EggBot」タマゴの中身抜き 前篇(準備)

EggBotに描画したあとのタマゴの中身抜き。
友人からの質問も多いので、個人的な抜き出し方法を少し。

穴あけ用の押しピンと、穴を広げるために2mm程度のドリルを用意。
(穴の拡張時に綺麗な円形を保てる。)

少し大きめのペットボトルの蓋に5ミリ程度の穴を開け、水道用などのOパッキンをグルーガンなどで貼り付け、空気押し出し用と洗浄用の2つを用意しておく。(近くのホームセンターなどで手に入る)

揃えるツール


現在使用中のペットボトル


グルーガンで接着した水道用パッキン。
ある程度の気密が保てれば何でも良い。


中身の抜けた殻は息を吹きかけるだけで転がるほど軽い!




実際にタマゴの中身の抜き出す作業へとつづく・・


「EggOBot」 完成!

実に改良すべき点の多いマシンだったがやっと完成!

コンパクトで精度も申し分ない出来栄え。
今回より外部電源は電圧可変タイプ(30W)のAC/DCアダプターに変更。

完成写真横


使い慣れたCNC SHIELD


上面から


配線類は束にして結束


テストプリントは初回から狂い無し!


順調!



自信を持って完成したはずのマシンがスイッチオンでまさかのバイブレーターに!
過去に破壊したドライバーをそのまま在庫と混ぜてしまっていたのをすっかり忘れていた。

製作記録は後日(別館かな?)
添付ファイル 添付ファイル


「EggBot」 経過記録

オリジナルのままでは色々な問題が発生するため随所を改造。
あとでまとめるとして製作の途中経過写真のみ。
目標は高精度高速プリントが可能なマシン!(意気込みだけ)

背面。 ボート類以外のフレームはほぼ完成!


フロントの切り抜き。
Oリングによるタマゴのキャッチ具合も摩擦係数を大きくとれて良好。


改造ペンアームを上げた状態。 遊びなしでスムーズ。


EggBot上部
右側Egg受け軸アジャスターはスパンいっぱいに広げたダブルベアリング。


一日で完成させる予定が本体改造と調整に思いのほか手こずった!
性能的にプリントできるサイズに制限はあるものの、たまごSサイズから
Lサイズまでカバーできれば良い。

ボート編につづく・・


「EggBot」 パーツ拾い出し

フレーム本体に合わせて在庫パーツから使えそうなものを拾い集める。

どれが何処に必要なパーツなのか未確認。
なのでとりあえず全パーツをプリント。
FANが止まって見えるが、100%のフル回転!



主な電子パーツ。
在庫処分なので規格も揃っていない。(サイズのみ同規格)
NEMA17ステッピングモーターは、左側が0.4A右側1.7A
A4988ドライバの、それぞれの規格に応じた調整が必要になる。
ボードは、ARDUINO UNOCNC SHIELDを利用


NAMA17用の接続ケーブル。
Amazonで注文したが、ありがちな注文ミス!
平行配置(対)のケーブルが送られたきた。
片側端子が「赤、青、緑、黒」だともう片方の端子は「赤、黒、青、緑」にならないとSHIELDに接続したバイポーラ型ステッパーモーターは正確な振る舞いにならない。
PINを外して再配置するか、途中切断してハンダを付け直すか・・・。


おなじみ「SG90 Servo」と、CNC SHIELDのステッパー分解能「LOW」と「HI」を決定するショートPIN
SHIELDだけを注文してもPINが付属していなかったので別途注文した。


3Dプリンターを製作する際、6mmのトレイに混入していた5mmの定尺ボルトをそのまま誤って購入。
一本買いするときの落とし穴にまんまと落ちた。
指定のパーツは3mmだが、今回はこれを使用。


一体型のフレームはパーツ数と調整ヶ所が少なくて済むので常々製作したかったのだが、躊躇する原因になっていたのがこの部分。
タマゴの不均衡な楕円に図形を描くと出る"ゆがみ"の軽減には絶対必要なZ高調整機能。


つづく・・。


「Coffee Break」 パーツ在庫整理

これまで無駄に買い溜めた半導体パーツ。
UNO、SHIELD、ステッピングモーター、Servo・・etc

本家SPHEREBotにZ方向の調整ができる改良型フレーム一体型EggBotマシン。
余ったパーツの在庫整理にうってつけのチョイス?
(本当は一度は作ってみたかった)

ベアリングやステンレスネジなどのパーツを探さないといけないが時間はあるので "のんびり" やる。

メインフレームのプリントが終わった状態のアプリ。


夜8時頃からプリント開始。 ・・明け方5時頃。 まだ先が長い。


フレームプリント終了。
時間通りとは行かなかったが、午前中に完成。


対象マシン「Thingiverse」:リンク
https://www.thingiverse.com/thing:1683764

調整可能フレーム:リンク
https://www.thingiverse.com/thing:2120339


「GrblGru」 日本語化ファイル作成・備忘録

「GrblGru」の日本語化。

以下、自己責任に於いて!
※暴走など、もしものときは添付したファイルを削除するだけ。

ここに添付したzipファイルを解凍し、アプリをインストールしたフォルダに投げ入れる。(3ファイル)

インストール・パス例:
C:\Program Files (x86)\toe\GrblGru
など。

平行して
C:\ProgramData\GrblGru
などとしたパスにデータフォルダが作成されるので、同じ3つのファイルを投げ入れておく。

日本語化はこれで終わり。

添付した「Language_jp.txt」は「Unicode」タイプで編集可能だが、翻訳してはいけないワードが存在するので予めコピーを作成するなど、細心の注意が必要。

専門的に解説する事ができないので「Wiki」などを参照する事をおすすめ。

起動後に「エキストラ」メニューの「Language」の項目を選択。


日本語化ファイルを入れたあとは「Japanese」の項目が追加されるのでチェックを入れて日本語化する。



英語表示の場合



日本語化されると「Google翻訳」とは言え理解しやすい。


2Dデータ作成作業画面


その他のパラメータダイアログ


マシンの設定


その他、操作に関するコントローラなどはヘルプなどを利用し、時間をかけて理解する必要がある。

オリジナルシステム
https://www.grblgru.com/
添付ファイル 添付ファイル


「EggBot」 結局・・

結局、高機能なアプリを諦めきれず日本語化完了。
これだと使える。



実際にボードを繋ぐと動作する。
添付動画はデータの作成に慣れるまでのシミュレーション!
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 すべてクリアで作業終了!

EggBotからCNCマシン全般をカバー。
範囲が広く、自作のマシンまでカスタマイズ出来る高機能アプリ。
英語音痴でも使えるようにと、せっせと取り組んだ日本語バーションだったが、完成とともに「Shift」+「Delete」の悪夢!
となりにあった翻訳対象の英語原本が残ってしまった。
3日間の作業がリセットされたと同時にモチベーション崩壊ですべて終了となった。

作業途中のオープニング画面


翻訳半ばのテスト画面



動画は作業途中のテスト動画
添付ファイル 添付ファイル


「GrblGru」EggBot Simulation



FreeSoft・Downloadページ
https://www.grblgru.com/


「Blender」メモ

Unityの「NavMesh」に似た機能? 既出かもしれないがとりあえずメモ。



「Inkscape」 DXFプラグインについて

Inkscapeの「ファイル」メニューから、「開く」または「インポート」で読み込めるDFXファイルは「AutoCAD R13」以上。


できれば日本語を文字化け無しで読み込みたいが何故か文字エンコーディングが「Latin 1」でしかうまく読めない。
そこは割り切る他ないので素直に。


ヘルプメッセージ


A4サイズ自動スケーリングで読んだ場合。 文字化けは容赦!


DXF(日本語)インポートプラグインは、0.92.4の最新版でテスト
Inkscapeをインストールしたプラグインフォルダに解凍して投げ込む。
例:
C:\Program Files\Inkscape\share\extensions
(自己責任で)

「開く」場合は新規の画面に、
「インポート」した場合は現在開いている画面に読み込まれる。

CADソフトでも無いのに図面を読める事のメリットとは?
個人的な見解として「Inkscape」はDTP色の濃いソフトに思えてしまうが、高度な編集機能を備えたCNCデータの作成ソフトでもあるため、正確な図面を読めることにより正確な加工(または描画)が可能になる工作には欠かせない必須ソフト。
EggBot、CNCルーター、Laser加工、プロッター、3Dプリンター・・他、これ一本でカバーできる。
添付ファイル 添付ファイル


「EggBot」 再調整

EggBot再燃を否定したばかりだったが、反省!
円筒形にシームレスな幾何学図形を描いた場合、ステッパーの計算だけでは納得いかない繋がりになるのをそのまま見過ごしてきた。
計算通りにステッパーを回転させても重複する最後の線が僅かに太くなる問題!

重複して描画すれば当たり前の結果かもしれないが、動画で見る限りオリジナルメーカーのものは滑らかで重複線が太くなっていない。

0.005度のステッパーのズレを調整してこの問題は解決した。
論より証拠で動画をUP。

動画は最後のつなぎの部分。


ペン先が多少擦れて太くはなったが、日本製の三菱PIN 0.1ミリ
動画は等速録画のものをUP。





ペン先をタマゴの表面に軟着陸させるのが一苦労。




添付ファイル 添付ファイル


「SketchUp」 Cuviloftの備忘録

ふと「Cuviloft」で思い出した事があったのでやってみた。
当時にSketchUpとこの機能があればセルラホーンの設計も楽だった!

以下はエッジがどう処理されたか?についての個人的な備忘録。

添付ファイル 添付ファイル


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