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「Coffee Break」 svgでハマる

この動画で二日間ハマってしまった。



「SketchUp8」ではこの動画通りにうまくいかなかった。
原因がRuby絡みで他のファイルも複数集めなければならず、変更内容もWEB上で多岐にわたっている。
個人的には手間暇かけるより安易に「Blender」で代替する事に決定。
必要な部分を3D化してSketchUpに渡す事もできるので機能的には満足できる。

使うのはSVGのエクスポーター(トンボ or 蚊?のアイコン)のみ。
SVGのエクスポーター「FlightsOfIdeas」プラグインは「SketchUp」で設計した図面を直接「Inkscape」に送り込む事ができ、その後の展開に大きく貢献してくれる。

Inkscape側での作業としてマテリアルの編集だけでなく「EggBot」用「gcode」データの生成や、レーザー加工「Grbl」形式「gcode」データの生成、それらに用いる両プラグインとの親和性も良好で、実際にArduino「UNO」のボードに各々のファームウェアを書き込んで、動作確認まで終える事ができた。(僅かにコツがいるので後々のために備忘録が必要)

「sketchup-svg-outline-plugin-master」中、エクスポートに使ったファイルは以下の2つのみ

FlightsOfIdeas
flightsofideas.rb

続く・・

ソース改変無しでの再配布が可能らしいので添付
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp8」の仲介ソフト「Blender」

Inkscapeに取り込んだ画像をSketchUpに渡すまでの動画。



※添付動画はデータ変換工程
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp」

PDF問題があっさり片付いたのでしばらく "のんびり" できた。

なので、浮いた時間で「Coffee Break」
InkscapeとSketchUp間のデータ相性を探る。
結果、なかなかの仲だった。

Inkscapeでテストデータ作成


画像が絡まなければ色もそのまま読み込める。
SketchUp8で読み込んで面を立体化して遊ぶ。


毎度、3分程度のネタ。
続く。


SketchUpとpdf 3

「FB」杉本様からの情報提供により、PDFデータをSketchUpへ取り込む問題がいきなり解決。
図形と文字とが希望通りの状態で混在できている(あとは文字サイズの調整のみ)
Inkscapeなどの仲介アプリも必要無かった。

PDF2JWWによるデータ取り込み結果。


本山屋根もやってみた。



SketchUpとpdf 2

PDFのデータを「SketchUp」が読めるDXFにコンバート・・

その際、"図形データと文字データをjwwCadなどと同じような扱いでSketchUpに取り込めるハズでは無かったか?"

・・この大きな勘違いはレーザーマシンを製作したときの学習結果が正しい知識で包摂されてなかった事が原因(言い訳!)

 ↓ 記憶が間違って復元された原因はこれ! 文字が再現されたのはDXFデータではなくラスターデータだった。


結果として図形と文字コードの混在にこだわってはみたもののうまく行かなかった。
これで割り切れる事案として「PDF」に収められた図形データのみを取り出す事に専念できる。

長くなったが、次回までにデータ作成の結論を出すことにする。


SketchUpとpdf

以前より気になっていた事。

SketchUp8にpdfデータを取り込む場合の方法について。
色々あるが、結論が出てないので今回は抽出データの比較のみ。

本サイトで配布している"ぬり絵"のPDFファイルをInkscapeに取り込む。(データ形式は何でも良い)


InkscapeからDFX形式で保存し、SketchUpにインポートした場合。


BlenderでSVGとして取り込んだものをdaeで出力。
その後SketchUpにインポートした場合。


こちらもpdfをSVG変換後、Blenderで取り込み、dae形式でSketchUpにインポートしたもの。
今度は文字が消えた! 頭の中が混乱状態。


どちらが使えそうかは一目瞭然だが、今後も検証を続ける。


「Coffee Break」 30分でよくわかった! 動画

無料サーバーを利用して自分のサイトを・・
タイトル通り30分でよくわかった動画。



とは言え"テーマ"もなければ"コンテンツ"も無いので、自分のサイト公開までには至っていない。


「WordPress」個人的な備忘録

タイトル通り個人的な備忘録。

WordPressを「doc」の直下にインストール。
トップページ以外はアクセスできるが、トップ(「doc」)に戻ると403エラー!


サイトアドレスの設定ではマルチドメインということもあり、
「pc-trace.jpn.org」
「plotyuki.sakura.ne.jp」
の両方試すも結果は同じ。



このときドメインの一つを誤って"WordPress アドレス (URL)"の方に設定してしまい、以後ダッシュボードにアクセスできなくなってしまう。

ここで数日間、泥沼にハマる。

解決策が見つからず仕方なく「WordPress」を再インストールして事なきを得たが、安易な処置に納得いかず。

豊富に用意されたテンプレートも災いして、目を引くいくつかのテンプレートではインストール途中でダッシュボードにログインできなくなる不具合が発生!
アクセス権の問題ではなさそうだ。



現在は以下の方法でトラブル発生時の対策としている。

"wp-config.php"の最下行に予めインストールしたアドレスを記述しておく。


サイト消失時に最下段の2行(自分がインストールしたアドレス)をコメントアウトしてアップロードし、復旧させる。
ログインできたらWordPressのアドレス設定を行った後、再度コメントアウトしてアップロードする。

同じ現象が発生してしまった人は膨大な時間をかけて再インストールする前に試してみる価値があるかもしれない。

本題に戻るが、「ホーム」に戻ると403のアクセス権エラーが発生する際の個人的な対処方法。

WordPressインストール時に自動設定される「.htaccess」の内容。
利用している皆が動作している訳で、おかしいハズも無い!

# BEGIN WordPress

RewriteEngine On
RewriteBase /doc/
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /doc/index.php [L]

# END WordPress

実はこの思い込みが見落しの原因となってしまった。
sakuraのサーバー含めて「.htaccess」全体を見ると



"あ〜!" 
さすが"bokeG"さん。

たった1行の追加で解決できる事にやっと気がついた。
・・ということで、赤枠の1行を追加。

何事もなかったの如くトップページが表示されるようになった。


「WordPress」で暗礁乗り上げ!

圧倒的なシェアを誇る「WordPress」。

https://ja.wikipedia.org/wiki/WordPress

ドメイン取得ついでに安易な乗り換えを目論み暗礁に乗り上げる。
すべてが後手後手の展開なのは今に始まった事ではない。

MySQLデータサーバーの設定後「WordPress」をインストール。
まぁ、ここまでは順調。

ダッシュボードまでは順調にたどり着いた。

軽いノリの案内ページ!

サイトを運営するものにとって今や当たり前のような「WordPress」だが、不慣れな「php」はマニュアルの斜め読みなど通用しない。

10日以上かけてようやく先が見えた。


「Blender2.79」 扉を別角度に配置する際の備忘録

動きを設定した扉を別角度にコピー配置した際、想像した振る舞いにならなかったので対処法の備忘録(あくまで個人的な手法)

振る舞いをテストするための扉サイズは適当。
手順は動画通りなので説明は省略。 「Ctrl」+「A」キーで再生

添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 面白いのでメモ

5%程度の低評価はあるもののNPNトランジスタの余りさえあればすぐにでも製作できる。

個人的にはトリプルでダーリントン接続する回路は初めて見た。
高ゲインは破壊も招くが、これは応用のヒントになる!




「Blender2.79」 Ic-SD inagaki architect様 三重塔(再掲)

コケていたメールが復活!

前に、ゲームエンジンのテスト用して使わせて頂いた制作途中の三重塔。
実は12月の暮れに、 Ic-SD inagaki architec様から完成データのリンクを頂いていた事がわかった。

その後テクスチャ付きの「SketchUp」データが無事読めるようになった事もあり、遅ればせながらノーマルの状態でレンダリングして再掲させて頂く事にした。

読み込み直後をレンダリング


背景黒のまま焦点距離18で全景


背景白で全景


焦点距離35でズーム


下手に照明や影を設定してない(できない!)せいか、アプリ内で見る拡大モデルはリアルで圧巻!

Ic-SD inagaki architec様、お礼が遅くなりましたが、
ありがとうございました。


「Blender2.79」 折戸 2

折戸失敗作を放置したままだったので整理。

「開始」ボタンか、「P」キーでプレイ開始。

「E]キーで折戸開閉。(ピンポン動作。 開き終わったら再び「E」キーで閉じる)
扉動作中の「E」キー操作は挙動が変化する。



動作はシンプルなアニメーション(60フレーム)を「E」キーで呼び出しているだけ。(扉同士の親子関係あり)

マテリアルの設定は平面の色つけ以外なし。
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 Unityの「NavMesh」を思い出した。

すっかり忘れてしまったが、Unityの「NavMesh」に似ている?




「Blender」 スカイシェーダーを覗いてみる

前出のスカイシェーダーについて少し内容を覗いてみた。
ゲームデザイナー兼、開発者である Simon Wallner 氏により制作され、YouTube投稿者によって「Blender」に実装されたもの。

日没までの空の自然現象をシミュレートできる内容だが、それなりの期間をかけて築き上げた複雑な構成を理解し、"活用する" に至るまでには相応の時間も要する。 まぁ、半年満たない経験では語る(騙る?)以前の問題。

マウスの左ドラッグ(上下させる)で日没までをリアルにシミュレートできる。(左右で移動、他、W、A、S、Dでカメラ移動だが太陽を浴びる被写体が無いので意味も無い)

「Z」キーを押し続ける事で太陽が軌道に沿って上昇する。


※添付したBlenderファイルは、「Skyシェーダー」だけを抜粋したもの。
添付ファイル 添付ファイル


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