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「Inkscape」のメニューフォントについて(Win7)

Inkscapeのメニューに関する備忘録

Windows7に新しいバージョンのInkscapeを入れた際、メニューの書体が明朝に戻ってしまった。

そのままでも良いが、メニューだけが明朝で、ポップアップされるダイアログのメニューや項目はゴシック表示という調和のとれていない違和感がある。

メニューだけ明朝


やはりこちらの表示がシックリくる。


WindowsXPの場合とやり方は異なるが、添付したzipファイルを解凍し「gtkrc」がインストールされているフォルダに上書きする事でゴシック表示にできる。(保証無し:故に自己責任において)

インストールフォルダがC:\Program Filesの場合、
C:\Program Files\Inkscape\share\themes\MS-Windows\gtk-2.0
に、gtkrc(属性無し)を上書きする。

その後Inkscapeを再起動。
添付ファイル 添付ファイル


「JTP_Laser_Tool_V2_2」日本語化によるDXF検証中

J Tech Photonics、Incプラグインの、日本語化に伴う「AutoCADR13」以降のDXFデータ取り込み部分の検証中

かなり古い図面だが読み込みは順調


別にInkscapeで製図するわけでは無い。
Axidraw、レーザー加工機絡みのテスト

この後は「Grbl」によるVer0.92版のレーザー加工部分のテスト予定。


「Inkscape Laser Tool Plug-In」補足説明

前出の記事中にある「Inkscape Laser Tool Plug-In」について補足説明

日本語版に変更したプラグインはバージョン0.91のものでしたが、その後Gコード処理に対する大きな変更や拡張があったようで、新旧問わずInkscapeでのレーザープラグインの利用を検討されている方はJ TECHのサイトを確認する事をおすすめします。

Download:
https://jtechphotonics.com/?page_id=1980



「FlightsOfIdeas」プラグインによるレーザー加工データの作成

これは個人的な備忘録。
自分だけが解れば良い手抜き+雑な動画なので見る方はあしからず。

加工用のデータを作成するプラグインは、本ブログの過去記事にGoogleトランスレータ+辞書で日本語化し、「レーザー加工」、「Axidraw(プロッター)」、「NC加工」で兼用できるように修正して残してあるので興味のある方は・・。

オリジナル版(Inkscape Laser Tool Plug-In)・リンク:
https://jtechphotonics.com/?page_id=2012



動画の中で、エクスポート時のダイアログが日本語表示になっているが、英語が苦手なため。(はっきり言ってロボットを信用するしか手立てがないのでデタラメな可能性があります)
同じものを使いたい方は、添付ファイルを解凍し、SketchUpのpluginフォルダに投げ込むと使えるようになる。(エクスポートのみ)

※動画中に出てくる「Inkscape Laser Tool Plug-In」の設定値はレーザーや、NC用ではないので注意!(コード動作確認用)
次に続く
添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」 svgでハマる

この動画で二日間ハマってしまった。



「SketchUp8」ではこの動画通りにうまくいかなかった。
原因がRuby絡みで他のファイルも複数集めなければならず、変更内容もWEB上で多岐にわたっている。
個人的には手間暇かけるより安易に「Blender」で代替する事に決定。
必要な部分を3D化してSketchUpに渡す事もできるので機能的には満足できる。

使うのはSVGのエクスポーター(トンボ or 蚊?のアイコン)のみ。
SVGのエクスポーター「FlightsOfIdeas」プラグインは「SketchUp」で設計した図面を直接「Inkscape」に送り込む事ができ、その後の展開に大きく貢献してくれる。

Inkscape側での作業としてマテリアルの編集だけでなく「EggBot」用「gcode」データの生成や、レーザー加工「Grbl」形式「gcode」データの生成、それらに用いる両プラグインとの親和性も良好で、実際にArduino「UNO」のボードに各々のファームウェアを書き込んで、動作確認まで終える事ができた。(僅かにコツがいるので後々のために備忘録が必要)

「sketchup-svg-outline-plugin-master」中、エクスポートに使ったファイルは以下の2つのみ

FlightsOfIdeas
flightsofideas.rb

続く・・

ソース改変無しでの再配布が可能らしいので添付
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp8」の仲介ソフト「Blender」

Inkscapeに取り込んだ画像をSketchUpに渡すまでの動画。



※添付動画はデータ変換工程
添付ファイル 添付ファイル


「Inkscape」と「SketchUp」

PDF問題があっさり片付いたのでしばらく "のんびり" できた。

なので、浮いた時間で「Coffee Break」
InkscapeとSketchUp間のデータ相性を探る。
結果、なかなかの仲だった。

Inkscapeでテストデータ作成


画像が絡まなければ色もそのまま読み込める。
SketchUp8で読み込んで面を立体化して遊ぶ。


毎度、3分程度のネタ。
続く。


SketchUpとpdf 3

「FB」杉本様からの情報提供により、PDFデータをSketchUpへ取り込む問題がいきなり解決。
図形と文字とが希望通りの状態で混在できている(あとは文字サイズの調整のみ)
Inkscapeなどの仲介アプリも必要無かった。

PDF2JWWによるデータ取り込み結果。


本山屋根もやってみた。


しかし、文字を後で追記するって・・これだけでも"ぐうの音"が出そうだ。
そうならずに済んだ。
よって、この件はこれにて終了。


SketchUpとpdf 2

PDFのデータを「SketchUp」が読めるDXFにコンバート・・

その際、"図形データと文字データをjwwCadなどと同じような扱いでSketchUpに取り込めるハズでは無かったか?"

・・この大きな勘違いはレーザーマシンを製作したときの学習結果が正しい知識で包摂されてなかった事が原因(言い訳!)

 ↓ 記憶が間違って復元された原因はこれ! 文字が再現されたのはDXFデータではなくラスターデータだった。


結果として図形と文字コードの混在にこだわってはみたもののうまく行かなかった。
これで割り切れる事案として「PDF」に収められた図形データのみを取り出す事に専念できる。

長くなったが、次回までにデータ作成の結論を出すことにする。


SketchUpとpdf

前から気になっていた事の検証。

SketchUp8にpdfデータを取り込む場合の方法について。
色々あるが、結論が出てないので今回は抽出データの比較のみ。

本サイトで配布している"ぬり絵"のPDFファイルをInkscapeに取り込む。(データ形式は何でも良い)


InkscapeからDFX形式で保存し、SketchUpにインポートした場合。


BlenderでSVGとして取り込んだものをdaeで出力。
その後SketchUpにインポートした場合。


こちらもpdfをSVG変換後、Blenderで取り込み、dae形式でSketchUpにインポートしたもの。
今度は文字が消えた! 頭の中はすでに混乱状態。


どちらが使えそうかは一目瞭然だが、今後も検証を続ける。


「Coffee Break」 微妙なまとめサイト?

構成もデザインも流動的で不安定だが、勉強を兼ねて。
https://pc-trace.jpn.org/doc/category/blender/

結果は後からついてくる・・kamo。


覚える事が非常に多いブログシステム!


「Coffee Break」 30分でよくわかった! 動画

無料サーバーを利用して自分のサイトを・・
タイトル通り30分でよくわかった動画。



とは言え"テーマ"もなければ"コンテンツ"も無いので、自分のサイト公開までには至っていない。


「Coffee Break」 今日の室温

扇風機フル稼働! が、なかなか下がらない室温。

まぁ、同じ温度の空気をかき混ぜてるだけなので当たり前か。
この季節、ほんと暑い!


「WordPress」個人的な備忘録

タイトル通り個人的な備忘録。他には当てはまらない。(かも?)

WordPressを「doc」の直下にインストール。
トップページ以外はアクセスできるが、トップ(「doc」)に戻ると403エラー!


サイトアドレスの設定ではマルチドメインということもあり、
「pc-trace.jpn.org」
「plotyuki.sakura.ne.jp」
の両方試すも結果は同じ。



このときドメインの一つを誤って"WordPress アドレス (URL)"の方に設定してしまい、以後ダッシュボードにアクセスできなくなってしまう。

ここで数日の間"ドツボ"にハマる。

解決策が見つからず仕方なく「WordPress」を再インストールして事なきを得たが、安易な処置に納得いかず。

豊富に用意されたテンプレートも災いして、目を引くいくつかのテンプレートではインストール途中でダッシュボードにログインできなくなる不具合が発生!
アクセス権がどうのこうのの問題ではなさそうだ。



現在は以下の方法でトラブル発生時の対策としている。

"wp-config.php"の最下行に予めインストールしたアドレスを記述しておく。


サイト消失時に最下段の2行(自分がインストールしたアドレス)をコメントアウトしてアップロードし、復旧させる。
ログインできたらWordPressのアドレス設定を行った後、再度コメントアウトしてアップロードする。

同じ現象が発生してしまった人は膨大な時間をかけて再インストールする前に試してみる価値があるかもしれない。

本題に戻るが、「ホーム」に戻ると403のアクセス権エラーが発生する際の個人的な対処方法。

WordPressインストール時に自動設定される「.htaccess」の内容。
利用している皆が動作している訳で、おかしいハズも無い!

# BEGIN WordPress

RewriteEngine On
RewriteBase /doc/
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /doc/index.php [L]

# END WordPress

実はこの思い込みが見落しの原因となってしまった。
sakuraのサーバー含めて「.htaccess」全体を見ると



"あ〜!" 
さすが"bokeG"さん。

たった1行の追加で解決できる事にやっと気がついた。
・・ということで、赤枠の1行を追加。

何事もなかったの如くトップページが表示されるようになった。


「WordPress」で暗礁乗り上げ!

圧倒的なシェアを誇る「WordPress」。

https://ja.wikipedia.org/wiki/WordPress

ドメイン取得ついでに安易な乗り換えを目論み暗礁に乗り上げる。
すべてが後手後手の展開なのは今に始まった事ではない。

MySQLデータサーバーの設定後「WordPress」をインストール。
まぁ、ここまでは順調。

ダッシュボードまでは順調にたどり着いた。

軽いノリの案内ページ!

サイトを運営するものにとって今や当たり前のような「WordPress」だが、不慣れな「php」はマニュアルの斜め読みなど通用しない。

10日以上かけてようやく先が見えた。


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