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Google Map:コロッセオ

コロッセオで、Coffee Break..

Blender3.3、renderdoc1.19

今回は、Blender内でのフレーム作業無し。(インポートのみ)
Renderdoc・キャプチャーサイズ(97.7M)
キャプチャー + Blender・インポート作業時間 10分程度。 昨日が大げさ過ぎた!


インポートしたデータをAnaglyph設定。
Anaglyph・データサイズ(100M)


添付ファイルは圧縮無し。
添付ファイル 添付ファイル


6枚のフレーム

Pad研究室さんのFBから拝借した、「軍艦島」のMapネタ。
Blenderや、renderdocの操作に慣れてないため、2時間近くを要した。

実用的と思えるレベルまで持っていくには、軍艦島の広さで「renderdoc」6枚の
レイヤー フレームを必要とした!


モデル精度についてはかねがね検証したいと思っていたテーマ。
良い機会、良いヒントとなった。

ファイルサイズが192Mもあるので、ZIPにて添付。

ファイルを開いたら「レンダープレビュー」に切り替える必要がある。
「RealCamera」プラグインは、通常のアドオンで処理。
添付ファイル 添付ファイル


Blender + GoogleMap

暫く放置すると、グーグルマップが読めなくなる現象!

更新を続けるBlenderや、GoogleMapの相性の問題もあるが、正常に機能していた時の構成に戻してみてもやはり読んではくれない。 ..謎?

ディスクトップの「Renderdoc」や、「Blender」のアイコンがゴミと化した。

・・では身も蓋もないので、復活作戦!(それほど大げさでもない)

先に、結果から..

画像の「Renderdoc」は、バージョン1.19。 1.26でもうまく取り込める。
https://renderdoc.org/builds



新バージョンのBlender3.5、3.6では、どちらもうまくインポートできなかった。
GitHubでは、Blender3.5で取り込める説明だったが、表示されるのは何故かデータの一部のみ。 完全なデータ取り込みは 3.3 で実現できた。

旧バージョン:ダウンロード
https://download.blender.org/release/




Blenderにアドオンする「Maps Models Impoter」のバージョンは、0.6.2

コマンドプロンプトを起動し、以下を貼り付け実行(うまくいく方で)

GitHub:
C:\Windows\System32\cmd.exe /c "SET RENDERDOC_HOOK_EGL=0 && START "" ^"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe^" --disable-gpu-sandbox --gpu-startup-dialog"

個人的:
C:\Windows\System32\cmd.exe /c set RENDERDOC_HOOK_EGL=0 && "C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disable-gpu-sandbox --gpu-startup-dialog



他に、いくつかの注意事項はあるが、過去記事に同じ。

1..Chromeが先に起動してないこと。
2..Chromeの、「設定」、「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」が ON になっていること。
3..起動時に表示された「GPU・pid」番号を、「Renderdoc」にセットするまで「OK」を押さない事.. 等々。


Blender:「RealCamera」テスト

唯一、フリーのプラグイン。

テストできるほどスキルは無いので、正しくは RealCameraの練習。


過去に練習で作った「コーヒーカップ」のモデルにカメラをセット。
焦点距離と絞りのみ弄ってみた。

Blenderバージョンは3.6.0
RealCamera プラグイン:

フリー素材の、ポルシェに「RealCamera」を設定(車体のみ)してみる。
モデルが良いと、それなりに見えてしまう。 スキル関係なし!

添付ファイル 添付ファイル


Blender Camera Addon メモ

Blender、CameraAddon 2



映像結果に求める内容(屈折による色収差など)や質にもよるが、制限付きでも同等の効果が得られるなら、個人的に「RealCamera」アドオンも一考の余地がありそうなのでメモ。
Download Link:

前出の「Foveon」は、Cameraそのものへの知識を深める必要があり、レンズ操作や、ステージ設定に奥深い技術が必要。 習得までに時間も要する。


個人的製作メモ:気圧、温度測定 NO2

気圧、温度測定 NO2

参考にした動画のリンクが削除されたため、GitHubに残されたオリジナルソースのアドレスを掲載
https://github.com/oksbwn/BMP180-Arduino

ここでは、個人的な地域固有のデータ取得を行わず、「SSD1306 128x32 I2C」で表示できるよう編集(zip ファイル添付。自己責任で!)

「Arduino LEONARD」+「 BMP180」で、データ取得のためのボードを仮組み。
LEONARDのVCCは、5VのPINしか用意されてないため、安全のためDC-DCコンバータを用いて3.3Vに降圧して接続した。
displayや、センサーにレギュレータが搭載されている場合は不要。


表示項目は以下の6項目
余談だが、DIGITALSCOPEを製作したおかげで、手間なカメラから開放され、直接録画、撮影できるようになった。




標高誤差はデータシートを参照の事(1メートル未満と、かなり荒いが個人的な使用においては充分)
センサーを身長ほど昇降させると数値の変化を確認できる。



今回目的としたコードとほぼ同じ内容。 「CubeIDE」で編集を行う場合、以下のサイトの動画が参考になる。
https://www.youtube.com/watch?v=2Fbkpzisjts&t=669s
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break.. 

Coffee Break中の暇潰し

Wifiカメラアプリ 「Yawcam (FREE)」 で撮影
水性ボールペン先端。 インク垂れが確認できる(特に意味は無い)


日本製:金属用小型・ヤスリ先端 (14mm幅・平)



割りとよく見える。


Coffee Break..:焦点距離20cm

焦点距離20センチ

ハレーションで見難いが、目盛りはギリギリ読める。
テーブル面からのスコープ高さ(赤線)


撮影画像切り抜きのみ(1/1)
Micro SD TF SPI カードメモリシールドモジュール(カード挿入時)



Coffee Break..FHD

せっかく作ったので、身近にあるもの撮影。
作業中は24インチモニター(FHD)解像度で充分!

Bluetoothを使用しなければ、USB端子に繋いでカメラアプリを起動するだけの手軽さ。 以下はFHD画像の切り抜き。
セッティングから画像を映し出すまで10秒とかからない。

Android・タブレットで使用したカメラアプリ:WiFi Check
WEB Wifiカメラアプリ: https://www.yawcam.com/
USBケーブル接続時は、Windows10付属の「カメラ」アプリ

LEONARD、ピン半田付け後

ピンの端子間と比較してコテ先は太いが、ここまで拡大すると逆に作業し難い。(モニター上での動きが激しい)

現役の白光・半田コテ先


PCB基板 


240✕240 LCD表面


ピン端子 端子先端がCクォリティー!


深度10センチ・ステンレス アルミ定規先端


ピンの端子間と比較してコテ先は太いが、ここまで拡大すると逆に作業し難い。(モニター上での動きが激しい)


画像テスト

1920x1080 画像
4k 画像はWifi時のみ。

4mmボルト


頭部拡大


スコープ仕様:
写真の解像度 3840x2160P(4K)、1920x1080P、2048x1024P、1280x720P
ビデオ解像度 3840x2160P(4K)、1920x1080P、2048x1024P、1280x720P


DIGITALSCOPE完成

老眼鏡 + ハズキルーペ + 拡大鏡を通しても、"どもならん!" ほど見えにくいチップや、ボードのパターンや、端子。

拡大鏡から開放される作業環境は常々考えていたが、やっと実現するに至った。
目標はシンプルで、SCOPEを通して両手離しで半田付けができること。

で、Wifi環境・ワイヤレススコープの完成。

3Dプリントが終わり、本体を組み立て。


充分な手元のストロークを確保


購入当初より、接触不良が続いていた「MicroUSB」を引き剥がしたあと。
拡大率はすごい!


タブレットに映し出した、arduino UNOの、赤枠で囲った端子部分


ケーブルを引き回す煩わしさから開放され、WEBを通して複数台のPCと画像(動画)共有が可能となった。


最終的に決定した個人用のサポートブラケットの図面。
ネジはすべて4mmを使用。 長さは適宜、全本カット
図面奥は、アルミフレーム
モノタロウで購入した ACE(エース)アルミフレーム2020タイプ 定寸品 長さ300mm を、50ミリカットして使用


引用:「モノタロウ」のアルミフレーム図面


Amazonの2020とはサイズが異なるので注意!
添付ファイル 添付ファイル


BM180の気象データを表示

LEONARDをメインボード、SSD1306をディスプレイとして、気圧、気温データを表示。

出力データは、USBで出力するシリアルデータ以外、以下の8項目をOLEDに表示
気圧表示前に、測定位置の高度を設定する必要があるので、以下の部分を修正する。

#define ALTITUDE 26.0 // 測定位置の高度設定 (メートル)

1.. 気温 摂氏(deg C)、華氏((9.0/5.0)*T+32.0,2 deg C)
2.. 絶対圧力(hPa)、水銀柱インチ(inHg)圧力✕0.0295333727で換算
3.. 相対圧力(hPa:海面圧力)、水銀柱インチ(inHg)圧力✕0.0295333727で換算
4.. 高度: 測定高度(メートルと、フィート表示)

撮影画像は、絶対圧力(ABS、hPa)を表示中



ディスプレイの解像度は、ワンコインで隠れてしまう、128✕32。
表示はそれなりに工夫をしたつもりでも、あくまで個人の主観。

シリアル出力では、mb 表示だが、OLED側は hPa ( mb = hPa )

表示切り替えは、物理的なスイッチではなく、時間による切り替え。

ソース内の、WSDLリンク:

自己責任で...

Libraryを必要に応じて揃える必要があり、今回はSSD1306対象のLibraryを含めた以下の5つ

SFE_BMP180.h
Wire.h
Adafruit_GFX.h
Adafruit_SSD1306.h
Adafruit_BMP085.h


Any Arduino pins labeled: SDA SCL
Uno, Redboard, Pro: A4 A5
Mega2560, Due: 20 21
Leonardo: 2 3
....
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..:結び文様 + オシロ

SketchUp8


osci-render(オシロ波形)


添付ファイルはSketchUp8と、SVGデータ
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break.. 今日のオシロ

センサー:今日のデータ

10:55:13.506 -> provided altitude: 26 meters, 85 feet
10:55:13.506 -> temperature: 24.50 deg C, 76.09 deg F
10:55:13.553 -> absolute pressure: 1004.80 mb, 29.68 inHg
10:55:13.553 -> relative (sea-level) pressure: 1007.90 mb, 29.77 inHg
10:55:13.553 -> computed altitude: 26 meters, 85 feet


オシロ:今日のデータ(無意味)


次は、...


自宅測定 : 圧力・気圧センサー

センサー、テスト購入
圧力範囲:300〜1100hPa(海抜〜9000メートル-500 M)
電源電圧:1.8V〜3.6V(VDDA)、1.62V〜3.6V(VDDD)
LCC8パッケージ:鉛フリーセラミックキャリアパッケージ(LCC)
外形寸法:13mmx10mm


Altitudeを設定し、我が家の気圧と温度を測定(表示:IDEのシリアルモニター)


ボードは、引き出しの中のプー太郎「LEONARD」を使用。
5秒おきにデータ更新
A4,A5ピンは、2と3に挿し換え。

距離、高低差などに精度を求める場合


YouTube参考動画



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