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mega2560:ピン端子接続画像

arduino mega2560と、nema17との接続画像
前出のモーター駆動時の状態。 シンプル!

今回使用した端子は、3DPrinterのエクストルーダーなどで使用される端子。
使用する端子番号を、ファームウェアで変更するだけ。

A4988ドライバーは、すべて「ジャンパーキャップ」を付ける(黄色枠)


先日の撮影時の接続


今後も緯度、経度で自在に設定、コントロールできる「OATControl」を使う予定
(ボードは、天体観測用に転用する可能性もあり)


OpenAstroTrackerで、Pan-Tilt-Mountをコントロール

本来は、天体望遠鏡をコントロールするためのコントローラだが、ギヤ比をPan-Tilt-Mountのままで動かしてみた。

カメラで天体を自動追尾する場合、ファームウェアのギヤ比を変更しなければならない。


ターゲットを設定して自動追尾が可能。
コントローラの操作画面
カメラに望遠レンズを装着する場合、マウンターを180回転してセットする必要がある。




※OpenAstroTracker« L'électronique »

OATControl

YouTube動画


個人の備忘録用「OATControl」zipファイル:
解凍して、「OATControl.exe」を実行。
arduino ボードに適合したファームウェアと、ポートを選択してコントロール
添付ファイル 添付ファイル


OpenAstroTracker 2

OATControl V1.0.4.1 プレリリース





インストール後のコントローラー起動画面。 朱色!



ボードが無いので、ここまで。
赤い画面は未接続? ←(このままの色らしい)



予備で購入していたMegaボード。 まだ4枚残っていた。
ハードウェア構成(GPS、ジャイロ、ギヤ、位置..等々に合わせて、ファームウェアの変更が必要。



両手を広げるほどもない作業場。 もう、ガラクタ置き場..
カメラSliderをターゲットにテストを目論む

GW:無計画発動!



OpenAstroTracker

OpenAstroTracker
OpenAstroTech Wiki:



添付したZIPファイルは、手持ちのMega2560、A4988ステッパードライバの、ボードとピンに合わせて設定変更したもの。 使用した場合の保証は一切ありません。 
公式サイトが推奨するハードウェアの構成で製作する事をお勧めします。


ボード、Libraryの関係から、「Arduino IDE」はversionは、2.1.0を使用しています。(VSCライクで使いやすい)


2560などの、EEPROMへの書き込みだけが先行していますが、個人的にはハードルが高く、製作する意思が決定した訳ではありません。....
添付ファイル 添付ファイル


GW : ESPDuino-32で、Lチカ..

技適が疑われている商品。
UNO互換でありながら容量の大きさと、安さで購入。 ケーブル接続なので技適など関係無し!(マークは付いているが、どこか怪しげ)


CH340のドライバーを入れて、IDEを起動
編集画面は「バード」が出力した「サンバ」



接続するものが無いので、本体基板のみで動作確認することに!
「サンバ」のリズムで軽快にチカらせたいので、「Google bard」にソースを依頼。


"やっぱり!" と言うか、"イッパツOK!" とはなってくれず、二度目の出力で実行可能に。


若干の調整をして、「Bard」お勧めのLチカリズム完成。(どんなリズムかよう分からん!)


とりあえず動作を確認する事で一日を終えた。
AIが作ってくれた”サンバLチカ”の動画添付


同じ内容を「タンゴ」でChatGPTに依頼した場合
....
添付ファイル 添付ファイル


TMC2208:A4988  memo

Trackerに変更する際、精度を確保するための換装が必要になるパーツ。

精度要約
TMC2208 ステッパー ドライバー で制御した際の精度
パン・144:17と、チルト・64:21のギア比の組み合わせでそれぞれ 0.0133° と 0.0369°
2GT(36歯)を使用したタイミングベルトスライダーの位置精度は約 0.0225mm


A4988の換装パーツTMC2208について、相違点をChatGPTに質問。
データシートの確認は必要だが、概要は掴める。 



Coffee Break... :チルト、パンの転用

像さんを振り回している場合では無い!
ハードと回路構成が近い(ほぼ同等)、「Arduino NANO」サテライト・トラッカー




自動追尾天体望遠鏡などへの転用も考えられる。


動作テスト:像の振り回し

チルト、パンの動作確認テスト

回路がまだなので、3Dプリンター(mega2560)のX軸、Y軸を流用。



添付動画の操作は「Repetier-Host」で実行。

音が静かなので、ゲインを+6dbで編集。
1ミリステップ、10ミリステップ、スムーズ動作、ランダム・・等々。
ArduinoのGコード生成を「REPRAP」にするか、「GRBL」にするかは未定..
添付ファイル 添付ファイル


本体のみ完成。 像が乗っても大丈夫!

モーターを取り付けて本体の完成。

カメラのマウンターにベアリングを取り付け、像が乗っても大丈夫な事を確認。
晴れて本体のみが完成した。


ギヤなどの噛み合わせは滑らかなので、実際の動作確認は睡眠後に行う事にした。


寝落ち → 完成

疲れて横になったらそのまま寝落ち → 目が覚めたら完成してた!、のパターン。

そんなわけで、完成した写真のみ公開。 明日(午前3時なので、今日)作業再開


張り付いたまま放置。



二杯目のCoffee Break..

基板を搭載する円形ベース板

結局 board が収まりそうになく、前回のものを使用する羽目に。
在庫パーツを使う予定なので、回路とソースは後でゆっくりと考える(本音はまだ案が思い浮かんでない!)



残り5時間......



本日大安..

本日「大安」。
ベアリングの謎解きも終わり、すべては順調。

知恵の輪のヒント動画。 ベアリング球をすべてセットして回転も滑らか。
下の動画から謎解きの理由をおわかり頂けただろうか?



このあと悲劇が!..
ステッピングモータをセットたら、そこそこの本体重量。
にも関わらず、仮組み無しの片手持ちで、「バイス」取りに倉庫へ直行!
手から滑り落ちた本体が思い切り地面に落下。


衝撃による大きなひび割れ。
作業は振り出しに戻ったが、今日はゆっくり休養することにする。 



Coffee Break.. 知恵の輪

電子回路(基板)をどうするか以上に難解。

ベアリング部分の設計は、等間隔に配置するガイドシールなどへの工夫がみられる


ベアリング球のセット開始! このあと作者がどのように組み立てたか謎。
まるで知恵の輪のようなパーツに悪銭苦闘!  猿に勝てる自信が無い。


選択をミスって固定型をプリント。
新しいタイプはスライダー式。
なので、SketchUpで構造と寸法を一部変更し、再プリント


また明日へ持ち越し...


Amazon:BEARING到着

購入したベアリング球は、ステンレス指定。

C製のステンレスは、マグネットと親密な関係のものも見かけるため、手持ちのマグネットを近づけてテスト。
引かれあう事はなかったので一安心。 



最小パーツ

本体最後のパーツ

手持ちのベアリングに合わせて設計変更したパーツ
3mmのナット(3種)をセットし、ベアリング中心に入れて使用する軸固定パーツ

今回の中で、最小パーツ。 ベッドとのサイズ比較


 ↑
必要なのは一つだけ。 ナット収納部分の厚みが0.4ミリしかないため、もう一つは熱分散目的の変形防止用のダミー(ついでに予備として)

ベアリングの芯に合わせて変更



3mmのナットをピンセットでセット! 深さ4mmの中に無事収まる。


本体だけでほぼ一本(1Kg)のフィラメントを消化した。


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