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SketchUp:ExtrudeTools v5.0 Pluginメモ

個人的に必須なPluginだったのでメモ。
新しいバージョンは5.0だが、SketchUp8でも無事に動作する事を確認。
過去に翻訳して利用していたPluginを新バージョンに換装!

あまり好きでないが、再度 "Google" 翻訳に頼らなければ十分な機能を引き出して使う事ができない情けなさ(泣)



新バージョンのPluginは、自国のLanguageファイルを作成して利用できる仕様になっている。

以下が、LanguageファイルからStringをトークンするソース部分
Languageファイルを記述する際、以下のソースの規則に従う必要がある。
--------------------------------------------------
def deBabelizer(string="",file=nil)
string=string.to_s
unless file && FileTest.exist?(file)
return string
else ### it's perhaps translated
IO.readlines(file).each{|line|
next if line =~ /^[#]/
line.chomp! ### loose \n off end
if line =~ /[<][=][=][>]/
set = line.split("<==>")
if set[0] == string
string = set[1]
break
end
end#if
}
return string
end#if
end#def

--------------------------------------------------
作成したファイルに伴い、変更が必要になるソース部分の抜粋(記事のHTML制限の関係で画像)



--------------------------------------------------
今後、「TIG」さんの新しいPluginはすべてこの方式にしてほしい!
..と、わがままを言いつつ作業開始!

セットされたLanguageファイルの中に、英語、フランス語、中国語..など、一部のファイルは準備されているが、日本語ファイルは見当たらない。


Coffee Break :紙コップホルダー

紙コップの教訓..スベって落として大惨事!

紙が年々薄くなってる? 予測できてたなら最初から作っとけば良かった。

サポートと表面仕上の優秀なPrusaスライサーを使ってみた。
残り20分の段階


サポートを外して完成
3個プリント。 さすがに落とす事は無くなるだろう!

添付ファイル 添付ファイル


flowify 練習4 「パスを再構築する」

「パスを再構築する」続き

適当な練習モデル


グリッドの条件(既出)
1..セルは正確に4つのエッジで構成される必要がある
2..エッジは、隣接する2つのコーナーに接続する必要がある
3..グリッドには4つのコーナーが必要
4..行には、同じ数のセルが必要

「パスの再構築」を実行すると、新たな緑色のパスが再構築される。
その後、不要になったオリジナルパスは削除する!

添付ファイル 添付ファイル


flowify 練習3 「パスを再構築する」

flowifyの「パスを再構築する」機能を使ってみた。(ほどのものでもない!)

モデル本体を変形させる時に使える機能。


モデルにジオメトリを貼り付けるときと、手順と制限が少し異なる。
円柱状のようなシームレスなモデルにも使える。

【異なる形状で重複実行】
実行後の同じモデルを90度回転させて、形状の異なるパスを再構築後にflowify。
2度目の変形でもサポートエッジの接続部分を正しく合わせる必要があり、少しのズレでもポリゴンに穴を開けてしまう。

添付ファイル 添付ファイル


flowify 練習2 jpファイル添付

YouTubeなどで、多くのチュートリアル動画が上がっている。
自ら4分適度、練習してみた動画。

最小で、基本的な操作のつもり。


PluginをGoogle翻訳を使って日本語に変換。
翻訳精度は期待できないが、ここは作業効率を優先することにした。(jpファイルを添付)SU2015以降。
SU8ではÇLine以外、何のアクションも起きない。

(メニュー項目にある「CLine」は、グループ化する前のサポートラインを点線に変換する事で、ジオメトリとの干渉を避け、識別しやすくする効果がある)

こんな感じ!


Pluginは、SU標準の拡張機能からインストール。

機能は少ないが、複雑なモデルが作成できる、奥の深いプラグイン。
添付ファイル 添付ファイル


flowify 練習

SU2015以降のプラグイン。 テストを兼ねた練習。

制作時間:3〜5分

「flowify」プラグイン使用時のお約束 → 4つのグループ化

1..投影先(今回はタイヤに見立てたチューブ)のグループ化
2..投影の範囲を決める "サポート" と呼ばれる接続基準線(2本)のグループ化
3..ジオメトリを配置するためにチューブからグリッドを転写した平面のグループ化 (チューブと平面のグリッドは同じ数でなければならない!)
4..1〜3まですべてまとめてグループ化(ここまでで計4つのグループ化)

これに、投影したいジオメトリを加えて投影実行

タイヤに見立てて、テキストで配置した音符トレッド


jp化プラグインで特に不具合も発生してないようなので、添付と、簡単な練習動画は次回・・
添付ファイル 添付ファイル


flowify_v1.1.0:テスト

過去、SketchUp8でうまく機能しなかったプラグイン
2015以降に対応しているらしい。

いくつかの条件のもとでターゲットにジオメトリを貼り付ける。
立体のテキストを単純な団子状のモデルに貼り付けてみた


リング状に繋がったモデルに貼り付ける際は、多少コツがいる。


SketchUV 平行投影(3面)

添付した動画通りの操作(マッピング作業・1分20秒)

ビュー等角モード指定後、UVツールを選択したら正面角のコーナーをダブルクリックして、中央に配置。



UVエクスポート、UVインポート
テスト:かなりラフ!



布地のマッピングは素人には厳しい。..SketchUpの中ではこれが限界!

添付ファイル 添付ファイル


SketchUV 文字をチューブマップ

PNG(Alphaチャンネル)文字をリング状にマッピングできるか?、思いつきのテスト

コツを掴んだ事で、割と短時間(2〜3分程度)でマッピングできた!


裏面を見ればコツが判る。

チューブにチューブマッピング


悪ノリはここまで。
添付ファイル 添付ファイル


SketchUV マッピング・テスト1( jp バージョン添付)

「FredoTools」に気をとられて、SketchUVのテストが遅くなってしまった。

SU2017以降において、 FredoTools のプラグインを導入する事により、より詳細なマッピングが可能となる。 そのため SketchUV は不必要に思わるかも知れないが、時短できるプラグインとして持っていても損は無い!

マッピングテスト内容
100ミリ程度の単純なモデルを3種用意。
それぞれにマップする画像を予め用意(Photoshop)し、マッピングしてみた。
今回、単純なモデルにも関わらず30分近くも時間を要した。

作業に慣れると、10分程度の作業。 
各面ごとに画像をスライドさせ、サイズの調整が必要になるため、一見単純そうなサイコロで時間を取られた!


実際の作業手順については次回..

ステータスバーに表示される説明だけで作業を容易にすすめる事ができるPlugin。

精度の悪い翻訳だが、テストが容易になる日本語バージョンを添付
(これまで通り、自己責任!)

SketchUpのバージョンに従い、通常の拡張機能と同じ手順でプラグインする。
添付ファイル 添付ファイル


SketchUV・再考

今ひとつ理解出来てないので、一歩踏み込んでみる事にした。

YouTube説明動画


時が過ぎた今では「Roadkill」など、操作を思い出すことすら困難!

まずはここから!
UVプラグイン・ダウンロード


添付ファイル 添付ファイル


Roof プラグイン テスト2

形状テスト

マンサード、切妻、ピラミッド・・・


一部の翻訳を残して日本語化したプラグインを添付。(テストしてみたい人用。一切の保証はありません!)
解凍してできた「rbz」ファイルをSketchUpの拡張機能の追加手順に従い、プラグインしてください。
SketchUp8〜2021まで

前出のスライサー6と組み合わせる事で、作業の効率化が望めるかもしれません。(多少、コツが必要)

前出からの、屋根のプラグインテストはこれにて終了。

全タイプの屋根において、形状が接続する部分での構造的なアルゴリズムの特徴をおさえる必要があります。(折れなどのシワ?が発生する場合があるので要注意)
添付ファイル 添付ファイル


Roof プラグイン テスト

「FB」 Ic-SD inagaki architect 様のサイトで紹介されていた、

屋根作成プラグイン

専門ではないので理解に必要な最低限の項目をロボット翻訳 (直訳に近いので、これまで同様、意訳も必要)

作成できる屋根は以下の4種

1..寄棟屋根
2..マンサード/スプロケット屋根
3..切妻屋根
4..ピラミッド屋根

これに、選択面のスロープ情報を得る項目が一つ加わる。



寄棟屋根でテスト


手間な屋根傾斜のモデリングを僅かな設定で実現できる便利プラグイン。


次回に続く..
添付ファイル 添付ファイル


Coffee Break..

昔々、練習で作ったモデルをプリントしてみた。

Blenderで出力したSTLファイルをSketchUp8で読み込む


積層0.2ミリ、プリント時間9時間50分。
写真では分かりづらいが、フィラメントの質はツルツルしていて光沢もある。

添付ファイル 添付ファイル


Blender3.0:4-Venus BASRelief

Blender3.0用

3DPrinterと、CNCBASRelief用に、4-Venusを再制作

CNC3018用に、既出のBASRelief用テンプレートで表示


左上ウィンドウ深度マップの画像出力は、レンダリングを実行(F12)するか、ノードの「レンダーレイヤー」ダイアログ下にある「ビューレイヤー」項目右横のアイコンをクリックすると、レンダリング処理後に表示される。


自作プリンターで、テーブルサイズ(21cm×21cm)ギリギリで出力してみた。

0.1ミリ積層で48時間。 (STLファイル添付)


実は2枚目。

1日目を過ぎる頃に反りが発生し始め、やむなく中断!
完成まで4人のVenusに時間を拘束された気分になり、もうやらない事に決めた。

飾り程度ならCNCで木彫りしなくても十分な精度。
3Dプリンターと、NC彫刻用に、BASReliefテンプレートごと添付。

(Blender3.0用。 ファイルサイズ:16M以上 自由に楽しんでほしい)
添付ファイル 添付ファイル


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