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新・Blender3.0:Depthmap 設定メモ2

透視投影での深度マップ

彫刻用途以外で利用できる深度マップ
参考にさせて頂いたサイト



ドラドラドラの、深度マップ動画添付
添付ファイル 添付ファイル


新・Blender3.0:Depthmap 設定メモ

Depthmap作成も様々な方法がある中、シンプルで手早く処理できる覚書
CNC彫刻のデータとして用いる。

前に作成した3Dプリント用のSTLデータを、逆戻しでDepthmapに。

ノードの設定(平行投影・Zバッファ)


上は処理されたDepthmapデータで、下が処理対象の3D元データ


参考画像のファイルは百メガ以上のサイズがあり、添付見送り。


RenderDoc:Injectメニューの有効化

最新版「RenderDoc」と、「Blender3」の組み合わせで、ブラウザ起動の「Google Earth」から直接3DMAPを取り込めるようになった。

RenderDocの新しいバージョンでは、Injectプロセスメニューを "Settings" から有効化するよう、変更されていたのでメモ。



【インジェクト・プロセスの有効化】
赤枠にチェックを入れてRenderDocを再起動する



SKMtools:マテリアル と、コンポーネントの設定

前準備と注意事項

1..アニメーション用の画像フォルダを用意(画像の縦横サイズはなるべく揃えた方が扱いやすい)

2..ファイル名は連番で付ける(画像の再生は先頭から始まる)

3..1枚目の画像をインポートで配置した後、2枚目の画像をアニメーション用に用意したフォルダの中から指定する

SketchUp8での設定画面


コンポーネントとマテリアルに対する扱いの違いは動画参照。

添付した画像は、すべて手持ちのデジカメで撮影したオリジナルです。
著作権の主張はありません(ご自由に)
解凍すると、練習用に10枚の写真が収められています。

添付ファイル 添付ファイル


New-inkscape:入れてみた

新情報の早い「FBF」榛村さんの紹介記事から。


早速インストール。
プラグインの階層に変更があるものの、テンプレート、拡張、すべて旧版との大差無し。

気になる過去のプラグインから互換チェック!
まずは「Eggbot」


ラスターレーザーもOK!
写真などのレーザー彫刻で頻度の高かったプラグイン。


ベクトルレーザーOK!
紙に図面を照射してバラバラにカッティングされたプラグイン!


その他、「Axidraw」、XYプロッターなど、数々のプラグインもインストールが無事完了。

情報ありがとうございました。


「Coffee Break」:Blender文字表示テスト

Blender→SketchUp 表示速度テスト



SketchUp8の実行画面


慣れると「Aviutl」より断然処理が早い!

Blender、SketchUp8 の添付ファイルは、透過処理設定の備忘録として。
添付ファイル 添付ファイル


SKMtools、Material / ImageTools

前出の「ImageAnimato」プラグイン名称は、SKMToolsとなっているので検索する際、注意が必要!

プラグインの説明とサンプルデータ(最下段)のリンク




プラグインダウンロードリンク:
「sketchUcation」に登録後、ログインしてダウンロードする。



SketchUp2021、SketchUp8で動作確認済み。
プラグインすると下のようなメニューが表示される。



アニメーションや、透明画像の適用対象は平面のみ!
高機能な割に参考動画や資料が少ないのが残念!


「Coffee Break」:足固めをAnimatorでやると..

毎回使わせて頂いてる、Ic-SD inagaki architect様の足固めモデル。


「Animator」でやると、SketchPhysics とは比較にならないほど操作が簡単で、作業性が良い。 カメラワークを入れても5分とはかからない。
組順については?につき、ご容赦を!



透過版

添付ファイル 添付ファイル


「Coffee Break」:意味はないけど、色々やってみる!


浜辺に佇む女性


前からこれがやりたかった!
可能性も広がる。
添付ファイル 添付ファイル


旧・「BezierSpline」 Google翻訳

メニュー表示(コンテキスト含む)が分かりにくい事もあり、SketchUp8当時にグーグル翻訳た「BezierSpline」と入れ替え、振る舞いを全項目に渡ってテスト。

英語アレルギーとしては作業性が悪く、問題発生までは旧・Pluginを使う事にした。

丁寧に探さないと戸惑うメニュー項目


作業中に表示されるコンテキストメニュー..やはり項目探しに時間がかかる!


旧Pluginに入れ替えたメニュー。
日本語だと作業性が良いので、当分は日本語化したものを使う予定。
(意味不明なものだけ意訳)





添付ファイルの使用は自己責任にて。

SketchUpの拡張機能からインストール
添付ファイル 添付ファイル


新しくPluginした「BezierSpline_v2.2a」を 使ってみた

使用頻度の低いPluginだが、改めて「BezierSpline_v2.2a」を使ったみた。

感覚的に、適当に弄り回しているだけなので、正しい使い方は別途他のサイトを参照してほしい。

曲線の振る舞いを分かりやすくするために、2x2メートルのボックスを4分割してグラフ化。
面白くていつまでもキリがなく続きそうなので動画は5分で打ち切り。


一筆書きで、あまり複雑な形状を作成するとクラッシュする場合がある!
添付ファイル 添付ファイル


Animator:SU2017 鹿児島市内・鳥瞰ファイル

前出の鹿児島市内・Animatorファイルを「SketchUp2017」バージョンで添付。

SketchUp2017以降のバージョンにAnimatorPluginをインストールした後、赤枠で囲った「クリップ用プレーヤー」をクリックする事で、コントローラを起動できる



Animator・Plugin以外に、「Fredo6_!LibFredo6」の標準ライブラリが必要

著作権情報ごとの再配布が認められているので、翻訳作業途中だがAnimator再生に必要な全ファイルを再度添付
各自がインストールしたSketchUpのPluginフォルダの場所を探し出し、解凍したすべてのファイル(5ファイル)を投げ込む


「ffmpeg」はSketchUpでビデオファイルを出力する際に必要。

添付ファイル 添付ファイル


Animator Quick Start

早くもAnimatorの練習終了!

ここを訪れるとAnimatorのすべてが分かる・・というほどのチュートリアルサイト (今まで気付かなかった)




現在バージョンの有効期限

作者はバージョンアップのたびに期限延長をおこなっており、こちらの期待もあわせて期限延長!



SketchUp:Animator 練習開始 3 動かす

とにかく動かしてみる!

自己流だが、下の2つの動作だけをやってみる。

1..直進
2..回転


回転運動を判りやすくするため、色とパターンをつけてみたが、グダグダの原因になってしまった。





アニメーションで知りたい動作は4つのみ。

1..直進移動
2..回転
3..パスに沿った移動
4..拡大縮小

この組み合わせで大抵の事が表現できる?と、勝手に思っている。
それ以外の難しいカメラワークは後回し。


..続く
添付ファイル 添付ファイル


SketchUp:Animator 練習開始 2

新規作成画面でいきなりの拒否!

Animatorは、先に保存するか、既存のファイルを開かない限りいきなりの新規画面からは始められない。

起動直後に出されたメッセージで面食らったのがこれ。(翻訳前に英語で表示された)


ここはメッセージの指示に従い、新規作成の場合はファイルを保存したあと作業を始める。

Animatorが起動した状態ではCADの編集作業ができないため、SketchUpのロゴマークのアイコンをクリックし、一時停止させる事で編集作業を継続する事が可能となる。




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